夏合宿---------!!
相変わらずの美星の朔ちゃん大好き、ベタベタ攻撃が続く毎日。
年増先輩には負けないと敵対する姫ですが、相手は何せ美星ですから(^^)
かなり前途多難のようです。
さて、いよいよ夏休み♪
天文部では夏合宿が開かれることに!!
美星はめちゃめちゃ盛り上がるけど、まずはふーみんの審査に通るかどうか。
そこにかかってるからねぇ。
合宿でどこへ行くか?
でも美星はもう行く気満々♪
地学部の名残なのか、お泊りグッズを取り出してきて、もう準備万端って感じです(^^)
でも今回は自分たちで星の写真を撮ってみたいとか思うけど、機材がないみたい。
カメラと天体望遠鏡・・・欲しいね。
天文雑誌で星の写真見て感動する朔と姫。
すっかり美星のペースに巻き込まれてしまったようで・・・。
このままでは遅れをとると、夏休みの課題の話を振る姫。
狙うは朔と一緒に宿題!!
でもそんな上手くいかないのが美星の存在。
昨年同じプリントやったから、時々勉強会して、星を見ようって、強引に決めちゃった♪
そして昔は一緒に自由課題やったって盛りあがり始めた美星。
いやいやながらも、その話につきあう朔。
だがそれを見た姫は・・・いてもたってもいられない。
いつもいつもいつも美星に邪魔されて、目の前でベタベタされて・・・とうとう我慢の限界だったよう。
「いい加減にしてください!!」
付き合ってないって言われても、そりゃこんな光景ばっか見せられたらムカツクわな。
美星はちょっと無神経って感じだし。
「美星先輩は大八木くんの事をどう思ってるんですか!!」
あら、言っちゃった♪
「大好き」
わお!!
でもその言葉に驚きつつ、なんだか嬉しさを隠せない朔。
何、やっぱ朔ってそうなの?
潜在意識は美星OKなわけなんだ。
姫ちゃん頑張れ~っ!!
私は姫ちゃん派だな。
一途でめげないし、可愛いもん♪
でも・・・美星の「好き」はみんな一緒だったようで・・・。
姫も部長も小夜ちゃんも、みんな好き!!
あはは
らしいちゃらしいけど、こりゃ自覚ない分厄介な存在である事に変わりないようですね(^^)
江戸川に尋ねる朔。
「好きとか意識したことあるか?」
相手はあのみーちゃんなのに・・・。
朔もどうやら少し、自分の中で気持ちが揺らいでいるようです(^^)
さて、いよいよ夏合宿の始まり!!
何故か江戸川も動向してるし(><)
やっぱりかっ!!
ま、彼には写真担当してもらうってことで。
今回は東北の湖畔へやってきた一行。
新月を狙っての観測会。
でも気にしないと言いつつ、あの「好き」を気にしてる朔。
だが、なんと文芸部も同じ時期に合宿!!
あらら~ふーみんってば最大の皮肉を込めて「ごきげんよう」だなんて。
まぁ顧問の先生が文芸部と天文部のかけもちだからこういう形でしか無理だったんでしょうけど。
でも・・・学校所有の合宿所ってどんな学校なんだか(><)
すごいなぁ。
すごいリゾートって感じの宿舎に感動する天文部ですが・・・
どうやらそっちは部員数と、実績のある文芸部専用のよう。
で、天文部は・・・廃屋?
うわぁ、オチだねぇ(あはは
)
ふーみんの勝利宣言が悔しいわ
そんな、合宿所とは名ばかりのあばら家にへこたれない美星。
一気に清掃始めちゃった♪
いい嫁さんになるぞっ!!
でも掃除でつかれた美星はさっさと昼寝。
夜に備えるようです。
一方朔は・・・美星の「好き」という言葉が気になって仕方ないよう。
それでも眠りについた朔は、目を覚ました時、周りのあまりの暗さに驚く。
流石都会と違う場所ですね。
画面暗すぎでしたけど(あはは
)
でも、家を出た朔を迎えてくれたのは、「朔ちゃん」という美星の言葉と笑顔、
あたたかなやわらかいキャンドルの光!!
おお!!
幻想的でめちゃキレイじゃん♪
「今日はもう明るい光を見ない。
みんなで小さな明かりをいっぱい見るんだ」
という美星のアイデアらしい
この合宿で一番楽しんでる江戸川は、しっかりカメラのスタンバイして、先輩からのテクも教えてもらったようですが、果たしてうまく撮れてるかどうか・・・。
怪しいものですなぁ(^^;)
そして、蝋燭の炎が消えたと同時に浜辺へ走り出す美星。
見上げた空には・・・天の川!!
おぉぉぉぉぉぉ!!
すごいすごい!!
音楽といい、この背景は素晴らしいなぁ♪
感動しちゃったわ~(^▽^)
美星が蝋燭の光を使ったのは、闇に眼を慣らすためでもあったよう。
そんな細かい気遣いが!!
なんだかんだ言って美星もそういう所はちゃんと押さえてるんだよなぁ。
だから憎めないキャラ。
そして、彼女を見てると、何もかもどうでもよくなってくる。
「せっかくなんだから、もっと楽しもう」
朔がそう思うのも道理。
姫も無邪気にはしゃぐ美星を止められない。
毎日楽しかった小学生の日々。
連れ回されたけど、新しいものを見せてくれた美星。
闇の共犯者。
そんなことを思い出した朔。
そう、今日はみんなが共犯者。
闇に紛れて、空の宝石を分かち合う、共犯者なのだ--------------。
あぁ、でも本当最終回のようなステキなEDでしたね。
ものっそこの音楽もいいし、ナイスでしたわ♪
夜明けまでみんなで一緒に見上げた星空。
「たぶんこの先、夜明けという言葉を聞いたら、この日の朝を思い出すんだろうなぁ--------なんて思いながら・・・」
で、最後のオチは、天文部の活動が気になって部屋を訪れた文江が、全員でごろ寝してるところを発見してしまった!!
あらら~どうやら次回は夜間活動を中止されてしまったよう。
次回「言葉の星」
これは文江の嫉妬なのか?
やぱ文江も朔狙いなのか?
ちょっと面白くなってきたじゃん♪
でも今回はやっぱなんと言っても天の川のシーンに拍手!!
いやぁ、感動したっ(>▽<)
こういうのはいいですねぇ♪
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