選んだ心-----------。
こうなんつーか、ものっそ甘酸っぱいものが出てきそうな展開に毎回楽しくなってきた「ブザービート」
私的に最初はあまり好評価ではなかった作品なんですが、今はすっごい楽しみにしてるドラマになりましたわ♪
川崎の事、
でも好きなのは直輝の事。
考え続ける莉子。
それでも出発前に莉子に誕生日プレゼントを渡しマメなところを見せる川崎。
でもこんなの、困るよなぁ。
川崎も必死のようですね。
そんなこんなで川崎と直樹のことで、ぐるぐる状態の莉子。
でも・・・川崎からのプレゼント、最初は抱えるほど大きかったのに、箱の中に箱があり・・・どんどん小さくなる箱。
最後に出てきたのは・・・指輪!!
うわぁ、箱は軽いけど、中身は重い(><)
一方菜月からの電話を受け取った直輝。
荷物を受け取りに行ったようですが、菜月はそこで「友達になれないかな」と直輝に尋ねる。
だが、当然答えは無理。
「さびしいね・・・」
でもそれは自分が蒔いた種。
菜月、それは都合がよすぎるわ。
でも直輝はよくはっきりそう言えたね。
流されなくなったのは成長ですか。
その夜、バスケの練習を秀治としていた直輝は・・・
秀治が莉子の事を「莉子さん」って名前で呼んでることが気に入らないよう。
それに川崎からの「信じてる」って言葉。
こちらの知らずにしがらみが増えまくってるね。
でも、偶然スーパーで顔を見た莉子は・・・思わず直輝の前から逃げだしてしまう。
あのキスがふたりの距離を変えたよう。
でもバスケに集中したい直輝は、友達でいたいから、この間の事を忘れると宣言。
でも莉子は・・・もう無理だという。
「だったら・・・俺ら、もう逢わない方がいい。
でも、俺・・・」
「大嫌い!!」
そう言って直輝の頬を叩く莉子。
「なんで中途半端にやさしくするのよ!!」
涙を流し、去って行く莉子を追いかけもできなかった直輝。
続く言葉が何だったのか、気になるなぁ。
そのバスケも・・・どうやら足に爆弾を抱えての状態になりそう。
手術をすればいいのだが、それで3か月を要する。
今シーズン、ダメなら解雇-------。
後がないと分かっている直輝は今シーズンはバスケに集中すると、自分に言い聞かせるのだった・・・。
一方、久しぶりに麻衣とウツさんがデート。
でも会話が続かなそう(><)
見ててすっごい繕ってる麻衣がちょっと不憫ね。
ま、ウツさんもかなり気を使ってはいるようですが。
そこで秀治が合コンをしてる姿を見てしまった麻衣はめちゃ怒りモード
そんなことをしてるからバスケもうなくならないとか、結構辛辣なんだけど、当たってるだけに何も言い返せない秀治。
むしろそうやって厳しいことを言ってくれる麻衣の事・・・。
誰もがみな自分の気持ちに素直になれないよう。
そして、直輝の練習する音を聞く莉子。
こちらもやっぱり思いは断ち切れないようです。
だからそんな気持ちがバイトの演奏に出てしまった(><)
「そんな魂の抜けた演奏を聞かせて、楽器も客も気の毒だ!!」
音楽を知ってるお客さんからの厳しい叱責。
この人、後の莉子の音楽の関係者になるのかな?
まったくもってそのとおりの演奏をしたことに、自己嫌悪に襲われる莉子。
だがその現場に、たまたま仕事の関係で居合わせた菜月。
莉子のバイオリンケースに直輝のキーチェーンを見てしまった菜月は、それでピンときたよう。
女の直感って怖いっ(><)
「友達になりませんか」なあんて言ってるけど、莉子に探りを入れてるの見えすぎっ!!
しっかし廉ってばやっぱダメ男だったかぁ~(><)
サイテイだわな。
チームの関係者にばっか手を出すなって!!
菜月がダメなら次の女・・・。
わぁ、やっぱ廉はそういう扱いになってしまうかぁ
出来たら菜月だけって形になってもらいたい処ですけど・・・。
ここはまだまだふらふらしそうですね。
一方、麻衣が好きになってしまったと告白する秀治。
なんだか麻衣もその気になって、キスをしようとしたふたりですが・・・。
あぁ、これ絶対やると思った!!
ものすご~~くお約束のいいタイミングでの莉子のお帰り~♪
ふたりがキスしようとしたシーンに遭遇!!
女の友情♪ってことで、ウツさんより秀治の方が似合ってると、家を後にする莉子。
で、とうとう麻衣と秀治は一線を超えてしまったようですね(^^)
でも・・・今日は莉子の誕生日、
たったひとりで、満喫での朝を迎えることになりそうな予感。
演奏を罵倒され、直輝ともあんなになって・・・涙が止まらない莉子。
そこへ誕生日のメッセージをと、母親から電話がかかってくる。
「生んでくれてありがとう」
でも「ヴァイオリンダメかも・・・」
初めての弱音。
たまたまそこへ居合わせた直輝は、そんな莉子を励ますため、ボールを一回バウンドさせるのだった。
その音、莉子にも伝わったようです♪
でも、それ以来、莉子が気になって仕方ない直輝は電話をかけようかどうか、散々迷ってるよう。
その夜、麻衣と秀治に誕生日を祝ってもらった莉子ですが、ワインがないと麻衣と秀治を買いに行かせる。
気をきかせた莉子は・・・やっぱり誕生日の最後の12時前にひとり。
その時、電話が鳴る。
「お誕生日おめでとう」
電話の主は・・・直輝。
逢わないって言ったけど、これは逢ってることにはならないから。
そこで誕生日プレゼントに、直輝のバスケットボールの音を聞かせてとせがむ莉子。
その音が、すぐ傍で聞こえた莉子は、窓を開け、そこに直輝の姿を見つけるのだった。
「もう二度とキスしたりしない。人差し指で触ったりしない。なれなれしくもしない。
ほっぺも叩かない。絶対に半径5m以内に近寄らないようにするから・・・
だから、だからもう逢わないなんて言わないで!!
お願いだから!!」
涙ながらに訴える莉子。
そして直樹は莉子の部屋へと走り出す。
うわぁ!!青春だっ(>▽<)
ここは分かってても萌えたなぁ♪
そして直樹は莉子を抱きしめ、自分からキスをするのだった---------。
いや~~いいなぁ。
このベタだけど、にやにや展開♪
今、みんないい感じへ進んでるじゃないですかっ!!
川崎も菜月もいないから、ふたりだけの選択ができたわけで。
でも次回はいよいよ菜月の反撃!!
直輝はでももう莉子の方守りたいって思っちゃったようですし、はたしてこの泣き落しが通じるか!?
川崎が戻ってきたら、それはそれでまたひと波乱が待ってますしね。
う~~ん。
個人的には、確かに大人な男の川崎はかっこいいのかもしれませんが、あの箱の中の箱。
そして指輪プレゼントは頂けなかった(><)
あれ、自分で用意したのかしら?
そう言うの考えるとちょっと怖い(現実的でごめ~~ん
)
でもここにきてウツさんもなんだか麻衣の事を理解しようとフルートのクラシックCDを聞き始めたり・・・秀治も大変だ。
頑張れ!!
これからふたりがどうやって川崎たちに納得させるか?
次回も注目です!!
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