美星の父の事----------。
修学旅行から帰ってきた美星。
山盛りのお土産持って天文部へやってきたのですが、北海道の香り・・・は無理があるわ。
ってかす~は~させるのはヤバイでしょ(><)
帰り、明日の待ち合わせの約束を交わす草間と美星。
その話を聞いた姫と江戸川、そして朔は気になり、ふたりの尾行をすることに!!
なんだかすっかりデートな感じのいい雰囲気なふたりの姿。
朔は途中で抜けようとするも、ここまで来たらどこへ行くか気になるってことで、ついて行く事に。
でも途中の駅、何気なく見降ろした道を、なんと部長と近江さんが一緒に歩いている姿が!!
うわぁ!!
こっちも気になるっ(><)
このふたりどこへ行くのかしらん。
でも今回はひとまず美星たちの後を追う事に。
楽しそうに笑い声をあげる美星の姿。
彼女の理解者な草間。
「気になる--------?」
その声、どこかで・・・って小夜ちゃん!!
どうやら駅前で不審な行動をしていた朔たち3人の後をついてきたよう(^^;)
尾行してる者が尾行されてるなんて、おバカ
そして花を持って山道を進むふたりの後を追って行った4人が見たのは・・・
美星の父のお墓。
その時、姫が足を滑らせ、美星たちの前に滑り落ちてしまったのだ!!
どうやら美星の父は観測会の帰りに事故で亡くなってしまったらしい。
美星の原点で、朔も覚えている大きな人。
この街を去った時、いなくなったのは自分だけだと思っていた朔。
何も変わらないとなぜかそう思っていたのは自分だけ・・・。
「どうして・・・」
それでも美星は、今年は朔と一緒に流星群が見れたと嬉しそうに報告していたという。
朔たちはどういえばいいのか、どんな態度を取ればいいのか戸惑うばかり。
そんな朔たちに「わんわん!!」吠えて、明日も晴れるといいねと笑う美星に救われたようです。
こういうとき、当事者の方が既に乗り越えた現状だから強いんだよね。
でも朔にはちょっと重い話だったようです
さて、次の日、部長の話を聞くと、どうやら昨日は模擬試験だったよう。
近江さんの紹介で行ったそうですが、男たちの視線が痛かったよう。
ギスギスした空気を受験戦争だと勘違いの部長。
やっぱ近江さん狙いの男子は多かったようです(^^;)
彗星の太陽面の通過した写真をもらって大喜びの美星。
でも嬉しさに抱きつかれて、美星に笑顔を向けられたけど、どうすればいいか分からない朔は戸惑うばかり。
そんなふたりを見て、今までなら「離れてください!!年増先輩!!」と怒鳴りそうな姫も・・・怒りの表情を見せた後、泣きそうな顔をして走り去ってしまったのだ!!
なんだか気まずい朔と江戸川は今日は帰ってしまう事に。
どう接したらいいか?
避けたいわけじゃないのに・・・戸惑う朔。
「今、俺に出来る事ってなんだろう---------」
その頃文江は・・・朔のため修学旅行のお土産を買ってきたよう。
だが、タイミングを逃し、しおりが渡せなかった文江。
こういうのって、後回しにすると、どんどん渡しにくくなっていくんだよね。
それを気にする文江。
だがその日、
「天文部も様子が変なんです~♪」
って朔の教室に野次馬の人だかり!!
朔と美星のやり取りがどうやら今までとは違うようで・・・。
必死に笑顔を向ける美星に、どうすればいいかわからないとアンニュイな表情を浮かべる朔。
・・・どうやら女子的には、今まで見せたことがないようなその朔の表情がツボのよう(^^)
ほら、またお土産が渡しにくくなった・・・。
だがその放課後、自販機前でばったり会った文江と朔。
そこへ野球部の放ったボールが飛んできたのだ!!
とっさに文江を庇った朔でしたが・・・その時文江の眼鏡を割ってしまったよう。
家に帰ればスペアがあるというのですが・・・文江、相当目が悪いらしく、まっすぐにも歩けないよう。
大丈夫だと強がりを言う文江ですが、どうみても危険。
そこで朔は腕を貸して文江を送り届ける事に。
そこは朔が以前住んでいた町。
ここへ帰ってきたけれど、以前住んでいた場所へは改めて初めて来たようで、思い出をたどり、はしゃぐ朔。
昔馴染みの店がまだ残っていたり、新しいマンションが建っていたり、公園の遊具が小さくなっていたり・・・。
見るものすべてが懐かしく、そして新しいものも広がる空間。
ここは見知った町だけど・・・朔の中にある空白の数年。
それが今の朔には重い。
文江は見えていない今なら渡せるということで、お土産を朔に渡し、相談があるならきいてやると言う。
そして朔は思い切って文江に相談することに!!
次の日、やはり部室に来ない朔を心配する美星。
心配させないためにはどうすればいいのか?
「元気でいる事」
小夜ちゃんいい子だ!!
ずっとそうやってお父さんが亡くなってからも支えてきたんだろうね(^^)
そして朔は文江に今回限りという許可を取り、ある企画を実行!!
それは・・・双子座流星群のグループ観測会!!
みんなで準備した観測会。
一緒に星を見れたらいいなと言った父の願い。
それを叶えてくれたみんなのやさしい想い。
それに感動して子供のように泣きじゃくる美星。
・・・うっかりもらい泣きしそうになったシーンだったわ
学校の屋上に大きなこたつを用意し、みんなで空を見上げてやった観測会。
これは面白そう♪
みんなで手をつないで、空を見あげる。
忘れられない思い出、また一つできたようですね(^^)
あ、でも美星と朔は付き合ってないと文芸部員に念押しする姫が可愛かった~♪
次回はそんな姫ちゃんがメインの話?
雪ですねぇ。
「それは白い雪のように」
なんだか提供テロップで流れた修学旅行話が気になるんですけど、それはDVD特典とかって事ですかね。
気になります!!
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