誰もみな寂しさを抱えている--------------。
インタビューでソマンドとの和解を申し出るルマティ。
だがそれを聞いてもラギネイには未だ大きな動きはないよう。
世間の事を応急に知らせないように、誰かが仕組んでいるのか・・・
って誰がやったかは明白ですけどね。
シンガポールでの今回の一件のシナリオ、立人が仕組んだようです。
ま、今のルマティ、立人の事はなんでも受け入れてしまいそうですしね。
だが立人的には、花鹿はここからは一歩も出すつもりはないよう。
こりゃ戦いになりそうです(^^;)
それにしても、今回の立人の赤紫のチャイナがステキだったっ!!(>▽<)
その頃花鹿は、寅之助とともにカールのアパートを訪ねに行っていた。
そのカール。
どうやらハリーの言葉を支えに、ローゼンタールを出し抜くための基盤を作っていたよう。
ようやく帰ってきたカールと再会し、聞きたい事があると話をすることになった花鹿。
寅之助は入口で待機のよう。
相談事は、ラギネイに行ったユージィンの無事。
彼はお茶会に主席して、陛下に会うつもりだというのだ。
でも、どうやらユージィンのバックについてる者のせいで、迂闊に手は出せないよう。
これで彼の身の安全は保障されたようで、一安心の花鹿。
いつでも自然体の花鹿。
そんな彼女が彼女でいられるのは、ハリーの意向でもあるよう。
「ダッドはダッド。
私は私だよ」
上流階級にまったく興味のない花鹿の事を理解しているハリーは花鹿に何も強要しないよう。
親子として理解し合ってる姿を羨ましいというカール。
まぁ蹴落とし蹴落とされる家庭環境のカールには最も縁遠い世界だろうしね・・・。
自分を貶めるような事を言ってはいけないとカールを責める花鹿。
だがそこに乗り込んできた姉3人。
どうやら小遣いを減らされて、カールに怒りをぶつけにきたよう。
でも、ローゼンタールは新しい愛人と再婚も考えているよう。
と言う事は、父の愛情と、財産はどこへ行くかは明白。
よく考えろと言うカールに、怒りをぶつけた姉たちは、なんと主電源を落とし部屋を真っ暗にしてしまったのだ!!
暗闇に怯え、発作を出しそうになるカール。
姉たちはそんなカールを見ていい気味だと嘲笑うばかり。
だがその時、カールに見えた一筋の光!!
「カール!!」
花鹿の燃やしたライターの光!!(←どこから出してきたんだって突っ込みは置いといて)
「人の弱みに付け込むなんて最低だ!!」
いやん、花鹿勇ましい~♪
綾ちゃんナイス迫力~!!
そのおかげでカールの発作もどうやら治まったよう。
姉たちには花瓶の水を喰らわせ撃退。
花鹿、キレると結構大きく出ますね(^^)
カールの女嫌いは、花鹿に救われたことで、一筋の光を見出したよう。
「君に出会えて、僕は変わった。
君は温かい。
僕の傍にいて。
君うは唯一心を許せる女性だ---------」
花鹿への想いを告げるカール。
そして甘えるようにその胸にもたれかかる。
いつまでも待つと、よく考えてくれというカールの言葉に感謝する花鹿。
でも、自分だけでなく、他の女性にも心を開いてほしいと花鹿は願うのだ。
花鹿を好きになれたのなら、他の女性もあり得るかもしれないのだから。
広く目を向けてというのだが・・・。
カールにとって花鹿だけが特別なのだ。
これからどんな女性と出会っても、色あせてしまうのは明白。
「君さえ傍にいてくれるなら、僕は悪魔に魂を売ってもかまわないんだ--------」
おお!!美しい!!
ナイスだカールっ(>▽<)
この際、なんで裸なのかは置いといて、目の保養ありがとうとだけ言っておくっ!!
立人とユージィンとカールの話を電話でし、あることに気付いた花鹿。
母親が死んでも何の感情も生まれなかったという立人。
花鹿が出会った頃はガラス球のような目をしていた彼。
ま、その時「花鹿を見て!!」って言葉に救われた立人なんですけどね。
そして、母親との重い運命を背負わされたユージィン。
組織の中で孤立するカール。
国を追放され、兄と戦わなければならなくなったルマティ。
「みんな寂しい」
みんな、他の人がうらやんで仕方ない人たちなのに・・・。
人間の幸せとは、どういうことなのか・・・。
シンガポールへ向かう飛行機の中、それを考える花鹿だった---------。
ってことで、ついに全員からのプロポーズを受けた花鹿。
ま、ユージィンの場合は「花鹿が望むのなら」って形ですけどね。
これで色々自分の気持ちと向き会うことになってしまったわけで。
彼女が最後に誰を選ぶのか?
ここからスタートラインな気がしますね。
それにしても、今回は最初のAパートは一瞬作画ヤバイかと思いましたが、なんとか持ちこたえてくれたレベルだったかなぁ。
相変わらず安定はしてないですけど、それよりまず、監督交代劇とかは方向性が変わるので勘弁なんだけどなぁ・・・
今さんは「うみねこ」で忙しくなりすぎてしまったかな?
次回「傀儡」
次回は休み~(><)
放送は25日だそうで、18日はおそらく総集編その2って形になりそうですね。
「曹(ツァオ)のラギネイ極秘ファイル」だそうで、こりゃ諏訪部さんのお声が堪能できるのか・・・しら?
なんだかすっかりナジェイラとクインザが結託してしまいましたが、そうなるとラギネイはどうなるのか・・・めちゃ黒黒コンビで怖いっ(><)
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今回もゲストに福山潤じゅんと遠藤綾ちゃんの登場♪
登場キャラの気になる所。
ユージィンが恋を仕掛けるシーン。
プラチナブロンドの髪をさわらせたり、頬を赤く染まらせたり、
ユージィンのそこが気になるという潤じゅん。
ルマティの自信があるんだけど、子供っぽい所が可愛いという綾ちゃん。
で、もし自分が女性だったら、潤じゅんは立人かカールを選ぶそうな。
「ルマティは弟!!」
あ、やっぱアウトオブ眼中ですか(^^;)
ユージィンは観賞用ですって(わはは)
アフレコ現場の雰囲気は?
綾ちゃんが演じながら突っ込まれるとか。
今日はすっごいいいシーンで「立人」って言わなきゃならないのに、何故か「ユージィン」って言ってしまったと、「悔しい」という綾ちゃんがめちゃ可愛かったです~♪
これはもしや、「ユージィンに脈ある」
って笑うふたりがとっても和気あいあいな感じでございました(^^)
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