マクロスライブ参加のために感想UPが遅れましたので、今回は感想は書きましても、他の週末作品のTBも返信もままならない状況ですので、
基本こちらからTBの送信は致しません。
申し訳ないですがご了承願います。
前回はまさかの総集編。
こんな尺があるのなら・・・と思わずにはいれませんでしたが、まぁそれもまた・・・ですかね。
そして、いよいよグラトニーの案内で「おとうさま」の元へ向かったアル。
だがそこにいたのは・・・。
「父さん・・・・」
ホーエンハイムそっくりの男!!
だが驚く間もなく、今度はグラトニーが苦しい叫び声をあげ転がり出したのだ!!
裂ける腹。
そしてそこから飛び出してきたのは--------------エンヴィ!!?
そしてエンヴィのたくさんの顔の中に埋もれるようにして倒れたエドの姿が!!
アルの必死の呼びかけに目を覚ましたエド。
戻ってこれたと、隣にいたリンと拳をぶつけあうのだった。
いいなぁ♪
こういう友情は好きだ(>▽<)
でも無事を喜んでアルってば必死に抱きしめたから、苦しいエド。
それも愛情表現なんだよね。
「兄さんが生きてた・・・」
その言葉にようやく自分がやった事でアルに深い悲しみを与えていた事を、改めて知ったエド。
「悪ぃ、心配かけた」
頭をポンと撫でるエドにちょっと涙でした
だがそこへ驚いたと現れた「おとうさま」
ホーエンハイムそっくりの顔を見たエドは驚きを隠せない。
だが、どうやら彼は父とは違うよう。
なのに、「おとうさま」はホーエンハイムを知っているよう。
彼が子供を作っていた事に驚き、エドの頭をボンボン叩いてるしっ(>▽<)
でも彼はホーエンハイムとどんな関係なのか?
だがその手がエドに触れた時、彼が怪我をしている事を悟ったおとうさま。
するとあっという間にアルの失った左腕の先と、エドの骨折を治してしまったのだ!!
なんて力!!
「お前たちは大切な人材だからな」
等価交換なしでこの力を発動したおとうさま。
一体何故?
リンは驚きを隠せない。
でもどうやらリンはおとうさまには必要ないと言う事で、彼を食べてもいいとグラトニーに言ったのだ。
人柱であるエドたちの仲間ってことで見逃してくれと言うのだが、それはおとうさまには関係のない事。
だから虫けらには興味がないと吐き捨てるおとうさま。
怪我を治してはくれたけど、その考え方が気に入らないエドは攻撃を仕掛ける。
彼がホムンクルスを作った、諸悪の根源なのだ!!
だが彼にはエドたちの攻撃が全く効かないのだ!!
何故彼は何もしないで錬金術を使えるのか?
「時間の無駄だな」
そう言ったおとうさまは、一歩を踏み出す。
するとエドとアルの錬金術が発動しなくなったのだ!!
エンヴィは今の繁栄が自分たちのおかげで成せたのかとエドたちを抑え込みあざ笑う。
所詮彼とかわした約束は反古。
更におとうさまはリンを見て、
「使える駒を増やせるかもしれない」
そう言って額から第三の目を出し、そこから賢者の石を取り出したのだ!!
それはまさにホムンクルスの精製の儀式!!
なんとリンをホムンクルスへ変えるというのだ!!
「そいつには待ってる奴がいるんだよ!!」
離せと叫ぶエドだが、錬金術が発動できないエドはもがくだけしかできない。
リンピンチ(><)
だがその時、リザにお守りにもらった銃が手に触れる。
エンヴィにその照準を合わせるも・・・そこにいたのは涙を流してやめてくれと懇願する無数の人!!
エンヴィは情に付け込んで、身体の中にいる無数の顔をそうして操っているよう。
そしてエドは引き金を引けない----------
「いいんだ、撃つな!!」
リンは賢者の石を探してこの国へ来たのだ!!
それをわざわざ授けてくれると言うのなら、それを受けようと言うリン。
そして、傷口から入り込んだ賢者の石。
リンは苦しみもだえるも、そこで見ていろとエド達をけん制する。
そして・・・リンの中に入り込んだ賢者の石。
それはどうやらグリードのものだったよう。
リンの身体を乗っ取ると言うも、リンはグリードを受け入れ共存する道を選ぶといったのだ!!
自分はシンの皇帝となるべき男。
「思い切りのいい奴は好きだぜ!!
後悔すんなよ」
そう言って笑うグリード。
だが、リンの決意は固い。
「手ぶらで帰ったら、腕ぶった切ってくれてまで尽くしてくれた臣下に、合わせる顔がないだろうが!!
欲しいんだよ、守るために、手に入れる為に、絶対的な力が!!」
「その強欲さ、気に入ったぜ!!
どれ、お前の覚悟とやら、見せてもらおう」
そして・・・リンはグリードに支配されてしまったのだ!!
だが、どうやらこのグリード、前回エドたちと戦った『グリード』ではないよう。
おとうさまに取り込まれると記憶もなくなるって事なのか。
その核になる賢者の石が『グリード』という名で呼ばれているだけって事か・・・。
でもどうやらそれじゃおとうさまの気まぐれひとつのようですね。
記憶を残すこともできるようで・・・。
ではリンはどうなったのか?
リンは簡単に自分を受け入れたと笑うグリード。
声がゆうきゃんだから、リンの顔して・・・めちゃ違和感(><)
だがそこへキメラを殺し、やってきたのは・・・スカーとメイ。
メイはおとうさまを見て「人だけと、人じゃない」と酷く怯える。
しっかしエドに対してなんだか酷い妄想を持っていたメイ。
乙女の純情って、エドに対して何を期待してたんだか。
あまりに乙女映像に噴出したって(^^)
でもその怒りのおかげでどうやらエンヴィからの束縛を逃れたよう。
これで戦える--------と思ったけど、やっぱりここで錬金術は使えないみたい。
なのに、スカーとメイは普通に術を使っている。
何故?
驚いたのは、どうやらエドたちだけじゃないよう。
エンヴィも何故ここで術が使えるのかと不思議なよう。
分からないけど、状況打開の道は見えた!!
そしてエドはスカーに向かい、イシュヴァールの一件の真実を話す。
それを聞いて怒りを隠せないスカーは、真実の敵がエンヴィたちホムンクルス、そしておとうさまだと知り、激しい攻撃を仕掛けたのだ!!
だがそのさなか、スカーの背後に立ち、何故この場で錬金術が使えるのかと問うおとうさま。
彼の顔めがけて術を発動させるスカーだが、その力はおとうさまには通じない。
今は逃げるしかない。
メイは傷つき、スカーも深手を負ってしまう。
そこでアルは今はメイを救出するのが先だと、スカーに彼女を任せる事にする。
自分は彼らにとって大切な人材である事を逆手に取るようですが・・・。
キメラとホムンクルスに挟まれ、時間はない。
だが、今のスカーではメイを連れて逃げることはできない。
そして・・・スカーは水を分解し、アルの顔部分をそこに当てる事で水素を発生させたのだ!!
頭いい~~~♪
その隙にどこかへ隠れたスカー。
やるなぁ。
一方エドは、グリードに取り込まれたリンと戦いを繰り広げていた。
だが最強の盾を持つ彼にはエドの攻撃はきかない。
ま、そもそもその身体がリンのものだから、今のエドはその中にいるであろうリンの意識を取り戻す事が優先されるわけですからね。
「お前の国は、ランファンはどうするんだ!!」
その言葉を聞いた時、リンはエドのパンチをその頬に食らうのだった。
だがあっという間にその手をひねり上げて、エドを拘束してしまう。
そこへアルを拘束したエンヴィがやってくる。
どうやら今はここでこれ以上の戦いは無理のよう。
だが、エドは確信する。
「あいつ、リンは中にいる-----------!!」
最後の目がポイントですね~♪
あれはリンが戻ったかな?
いやはや。
今回はもうなんと言ってもマモの演技に拍手!!
グリード・ゆうきゃんとのやりとりのシーンは今までの鋼で2回目に鳥肌ものでしたわ♪
(ちなみに1回目は朴さんの「待ってろよ!!」ってアルの実体に言ったシーンね
)
めちゃよかった~!!
さて、リンは一体どうなったのか?
そして兄弟はどうなる。
何故おとうさまは自由に力を使えるのか?
あの場所で力が使えないのは何故か?
そして、スカーたちは無事脱出できたのか・・・。
今回も色々見せてくれましたね。
次回はまた面白い展開になりそう。
やっぱまずはリンに期待だな~♪
そしてCパート。
再生能力を使い果たしたグラトニーはおとうさまに再生されることに。
彼の中から取り出された賢者の石。
「また作りなおしてやる。
記憶はそのままにな」
記憶を残すこともできる。
それはまたすごい力。
前のグリードの意思は必要なかったって事だわな・・・。
「愚者の足掻き」
さぁて、色々一気に動き出した感がありますが、まずはおとうさまの目的ですね。
次回も熱演あるといいなぁ♪
こういうのは大歓迎っす!!
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