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テーマ:アニメ!!(3874)
脱出------------!!
秘密の通路、パブリチェンコの仕組んだ屋敷の改造。 すべては息子の存在を隠すため・・・。 では何故そこまでして博士は紫苑の存在を隠したのか? 彼の研究はMEネットワークという記憶操作機。 レプニーン曰く、何もかもが曖昧。 そう、パブリチェンコの遺体、DNAの称号結果、それは博士本人のもので間違いないらしい。 だが遺体から抜き取ろうとした本人の記憶は、たった1日だけしか抽出できなかったらしいのだ。 これをどう説明するのか? だがその時、東京から連絡が入る。 克明な写真。 そこに映っていたのは---------パブリチェンコ博士!! ![]() 生きてた~!! やはりこれは博士が紫苑と仕組んだ逃走劇だったのか? 東京で何をするつもりなのか・・・。 その頃、あの天文台で石崎と待ち合わせをしようとしていた霧原。 だがそこへ鎮目がやってきたのだ!! やはり霧原の行動も電話も盗聴されているよう。 とりあえず電話前だったので石崎を巻き込む事はなかったようですが、霧原もこれでかなり身動きとりにくそうだね。 天文部のノウハウはしっかり三号機関に引き継がれてるそうだし・・・。 「そこにイザナミまで引き入れて何をしでかすつもりなのかねぇ」 おや、どうやら鎮目も上が一体何を考えているか知りたいよう。 彼にもその情報すべてが回ってくるわけではないようですね。 しかも紫苑を巻き込んで・・・ってどういうことだろ。 そこで霧原と手を組むかと誘うのですが・・・さて、霧原はどうするかな? 一方、北海道を脱出したいヘイたちだが、今は公安だけでなくCIAやロシアの組織も検問を張ってヘイたちを捕まえようとしているよう。 そこで便利屋という裏社会を使う事にしたヘイ。 こいつらは金さえあれば何でも請け負ってくれるよう。 ま、背に腹は代えられないから、多少危険でも、今はそこに頼るしかなさそう。 その迎えを待ってる時、つららから落ちた雫がジュライの首筋に落ちる。 反応はするも、冷たいとは答えないジュライ。 そこへやってきたのは便利屋・理花子。 ジュライの観測で検問をかわし横道へ逸れる一行。 まずは函館へ!! その頃、三号機関の小林はイザナミを確保したと三船という老人に報告。 彼はヘイがイザナミを消そうとしたのを聞き、怪しんでいるよう。 しかもこの老人、イザナギの父・・・パブリチェンコ博士が既に東京にいるという情報すら掴んでいた!! この三船が三号機関のボス? 「三鷹文書に記された刻限まで遠くはない 急がねばならぬようだな、月の出ぬうちに・・・」 彼は一体何者? 契約者? そして三鷹文書とは一体何が書かれているのか・・・まだまだ謎じゃ(><) ![]() だが今日はどうやら吹雪ですべての飛行機は欠航。 検問も厳しく、ひとまず変装するヘイたち。 おお!!ヘイってば髭を蓄え、顔にあざまで作って、すっかり別人♪ でもかっこいいじゃん!! ![]() で、その娘役に蘇芳。 ジュライはなんと死体役!?(あはは ![]() その頃、どうやらレプニーンとターニャも札幌入りしたよう。 なんとか東京へ向かいたい所ですが、彼らも足止めを食らっているよう。 そこで彼が合流した組織からヘイたちの情報を入手したレプニーン。 ひとまずイリヤ・ソコノフという契約者にヘイたちの素行を探らせているというのですが・・・彼はレプニーンすら嫌うような男のよう。 一体どんな男なのか? この男、ぱっと見はのほほんとした感じなのだが、その対価が残虐な絵を描く事? 人を切り刻む絵を書いてるような精神的にヤバそうな男っぽいねぇ。 外見が柔らかそうなだけにかなり衝撃だわ。 しかもこの男が探っていたのはドールの密売ルート。 そしてその手帳には・・・蘇芳の写真の首に赤くペンで血を流した印が書きくわえられていたのだ!! うわぁ、こりゃかなりヤバそう(><) ![]() なんとか最初の関門は突破。 どうやらジュライは旅行に来て事故にあい死亡した設定のよう。 なんとか電車に乗り込み、仙台に向かう事に。 そこからカシオペアで関東へという手段らしい。 しっかし棺桶に入れられたジュライ。 手を組んで眠ってる姿、どうみても死体(><) ![]() 適役過ぎる♪ ![]() でもこんな中で心細くないのか、言いたい事はないのかと必死にジュライに問いかける蘇芳。 でも・・・ジュライは無反応。 そこでジュライの頬をつねってみせるのだが・・・それでも弱音ひとつ吐かないジュライに「痛くないのか」と。 「イタイ」 「ならそう言えば」 まぁドールにはまだそこまで感情や五感に関する事を表現しろって方が難しいわね(^^;) なんとか青森駅に到着し、再び車を走らせたヘイたち。 だが・・・なんとヘイたちの乗った車がパンク(><) ![]() どうやらこれ、故意にパンクさせられたよう。 理花子は最初からヘイ達を助けるフリをして別の狙いがあったよう。 それはドールの売買。 つまりは彼女は最初から協力すると見せかけてジュライを奪う気だったのだ!! だが、もう蘇芳に力を使わせるつもりのないヘイはジュライは追わないと言う。 当然反対する蘇芳。 何故ジュライには冷たいのか? インにはあんなに感情を見せたのに!! 「黙れ!!」 あらら、これはヘイには大きな傷だったか。 だがその時、ジュライの観測霊を見つけた蘇芳。 助けを求める彼を見捨てる事なんて出来ないと、走り出したトラックを追い、荷台に飛び込む蘇芳。 なんとかしがみついたマオも間に合ったようですけど・・・。 ヘイにはあかんべーをお見舞いして行ってしまう蘇芳でした(^^) ざまぁ♪ ![]() マオに、さっきジュライの気持ちが分からず意地悪をしたと話し出す蘇芳。 それでもジュライは心細いと感じているという。 そうでなきゃ観測霊なんて送ってこない。 「残るんだよ、きっと・・・気持ちの欠片は。 ドールだって、契約者だって----------」 そしてジュライの観測霊を追ってようやくたどり着いた倉庫。 ドールの売買の引き渡し場所のようですが、そっか、ショタのドールは人気なんだ。 変な輩は多いって事か。 マオに偵察させ、動物使いが荒い蘇芳(^^) ヘイが教えてくれた何でも武器になるという言葉を思い出し、地面に落ちていたガラス片を拾い武器にしようとする蘇芳。 まずはマオに音を出させて理花子の注意をそらせる事に!! その音に反応し、背を向けた理花子めがけて容赦なくガラス片を投げつける蘇芳。 加減が分からないのか、投げる事に必死になってしまった蘇芳を止めたのはマオのジュライの名を呼ぶ声。 危ない危ない ![]() 一歩間違えば、間違いなく殺してたよ、こりゃ ![]() だがその時、やってきたイリヤ!! 脳内麻薬のような力で操り、あっという間に理花子を支配してしまったのだ。 呼吸抑制され死をもたらすその力。 気付いたら死んでるって話か。 これは厄介。 どうやらこの男、昔は殺人魔だったようですね。 それが契約者になったから更にややこしくなってきたと言う事か。 使い方を誤ると・・・これは相当なリスクを背負う事になりそう。 殺人を容認する代わりに組織の一員として動いていると言う事ですかね。 ジュライと逃げようとする蘇芳だったが、一足早くイリヤがその力で蘇芳を取り押さえてしまう。 まぁ殺すつもりはないようですが、縄をかけられ、追ってきたマオはなんとガムテープで張り付けの刑!? これは酷いっ(><) ![]() はがす時に絶対毛が抜けるぞ~!! ってそっちの心配しちゃうわ ![]() 車で合流地点へ向かうイリヤ。 だがその時、颯爽とヘイが横に並んだトラックから飛び移ってくる!! すぐさまイリヤの首をワイヤーで締めつけるも、彼の力で一瞬意識を失いそうになったヘイ。 それを邪魔したのは、ジュライ!! 観測霊で前を見えなくさせ、追い詰め、ヘイが持ち前の身のこなしであっという間にその首を締めあげたのだ!! アクションシーンはやっぱいいなぁ♪ トラックの荷台を使っての跳躍は最高でしたわ ![]() どうしてヘイはこの場所が分かったのか? どうやら情報屋に連絡したよう。 でもそれは今のヘイには命取りになりかねない行為・・・。 お礼を言おうとした蘇芳を遮り「礼ならジュライに言え」と言うヘイ。 素直じゃないんだから♪ ![]() 怪我はないかとジュライを調べる蘇芳。 どうやらおでこにたんこぶができているよう。 それに触れた途端「イタイ」と口にしたジュライ。 思わず笑ってしまう蘇芳。 「ありがとう」 そして星が流れる-------------。 最後はやっぱうまいなぁ♪ ![]() ようやく痛みを口にしたジュライ。 ドールもこうして五感を口に出す事で感情を少しづつ手に出来るのかもしれない。 その一方で・・・ついに紫苑が動き出すよう!! やはり傍らにいたのはパブリチェンコ博士。 「そろそろ用意して。ハンティングするなら早く行って待ち伏せしなくちゃ」 さぁ、誰を狩るつもりなのか。 そして仙台で列車に乗り込んだヘイたち。 だがその中には・・・レプニーンの姿が!! って事で、次回はターニャとの再会があるよう。 保安局はヘイたちに何をするのか。 「わたしたちもジェミニ」 ってマダムの連れた双子のドールのエンドカードが可愛かった♪ ![]() 今回はやっぱジュライだなぁ。 葉月の事も気になるし。 あ、そういや今回ついに「デュラララ」の告知入りましたね~♪ と言う事はやはり「DTB」は1クールかぁ。 ここからどうやって見せるつもりなのか、また謎は謎のまま終わるのか・・・。 後半駆け足になるのは勘弁でっせ~(><) ![]()
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