神野からの電話-------------!!
やはり彼は生きていた!!
そして由岐に伝えたい事があるという。
また会おうと言ったあの『約束』
神野の望みは、由岐の解放。
そうしなければ・・・。
「俺を殺すと--------------!!」
さぁて、いよいよ最終決戦に向けて動き始めました!!
由岐は記憶を取り戻せるのか?
そして、神野の電話を録音したものを聞かせる奏。
その声を聞き、涙した由岐。
ようやく神野の顔を思い出したのだ!!
その顔-----------!!
やっぱ中村トオルさんでしたね~♪
みなさん予想通り(わはは)
でも、由岐には複雑だろうなぁ。
昔好きだった男と、今好きな男。
神野を思い出す事は、返ってふたつの気持ちの狭間に立たされる事になるわけで・・・。
神野の事は?
「好きでした。
大好きでした」
全部過去形かぁ
でも、思い出したくなかった?と尋ねるゆり先生。
好きな人を嫌いにはなれない。
だが、これだけは気にして欲しいと言う。
過去ではなく、現在の未来をどう考えるか?
「自分の気持ちに正直になってみて」
だがその頃、暴力団の抗争が一斉に起きたのだ!!
これもやはり神野が動き出したからだという。
だが、神野のような人物が、わざわざ抗争まで起こして麻薬の取引先を決めるのか?
慎重な彼らしくないと考える奏。
どんな些細な情報でも得たいのだが、甲斐崎は当たり所が悪く、命に別条はないけど、今は眠ったままだと言う。
そして、抗争を起こした奴らを調べると、資金調達に走っていると言う。
何故金が必要なのか?
そして、神野の顔が割れた事で、彼の過去がかなり分かったよう。
離婚した両親。
母を5年生で亡くし、親戚をたらいまわしにされたよう。
中学を出て、母の男だったヤクザに再会し、この道に入ったというのだ!!
神野はキレ者だったらしく、あっという間にボスになってしまったよう。
それをすごいと言うべきなのかどうか・・・。
しっかし、相変わらず高倉家に入り浸る中谷くんはおかしいだろう。
奏の父の顔を見に来た大友は、彼のノリにはついていけないってね(^^;)
ここは相変わらずKY電話といい、なんとかしてほしいシーンだなぁ
だが、張り込みをした奏が狙われる。
これは神野の警告。
そこで、あまりしょいこむなとだけアドバイスをする大友。
更にNYから応援というプレッシャーがかけられ、奏は捜査だと夜に出かけてしまう。
「あたしのせいで奏が狙われるのはヤダ」
そう訴えても、奏自身、もどかしくてどうしたらいいかわからないらしく、じっとしてられないよう。
落ち込む由岐に、マルオは冗談まじりで告白。
なんだか今回のヒロくんは、めっちゃ頑張ってるんだけど、結構痛い感じだったのが・・・
面白いと笑う所なのか?
ちょっと見てられない感じでしたよ(><)
そして、張っていた堀川が刺される。
でもそのおかげで麻薬取引の日時が今日だと分かったよう。
早速張り込みを続ける奏たち。
あっけなく捕まえた麻薬取引現場。
だが簡単すぎる。
その頃、由岐は自分を人質に神野を呼び出せと甲斐崎に掛け合う。
彼はそれを引き受けたのか・・・?
そして神野は大友に電話をかけてくる。
高倉が生きていれば、その席には彼が座っていたかもしれないと言う神野。
「どっちを殺してもよかった」
もっと忙しくしてやる。
そして神野はあっという間に甲斐崎までたどり着き、謝罪する彼を殺してしまうのだった------------。
次回は最終回。
神野と奏のどういう対決が見られるのか?
そして由岐はどっちを選ぶのか・・・ってきっと奏なんだろうけど、ではどうやって神野をふっきるかだよな。
最後は変な茶々は入れないで、大きなドンパチを見せてもらいたいなぁ。
マルオがちょっと可哀想なので、何か救いがあるといいけど・・・。
ただねぇ、イマイチ神野の気持ちが見えないわ。
由岐をどうしたいのか?
今も愛してる?
それなら何故前回甲斐崎の取引に応じなかったのか?
助けられると思ってたから?
そこらへんが気になる所。
次回は28分拡大って事で、じっくり見せてもらうとしますか(^^)
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THE GENERATION ~ふたつの唇~
フジテレビ系 月9ドラマ 『東京DOGS』 オリジナル・サウンドトラック(仮)
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