◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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来良学園入学--------------!! 新しい学校、新しい環境、新しい出会い。 ここで何かが始まる--------------!? って事で、この作品は前評判通りの今期話題の1作だったわけですが、1回目はまずまずの反応だったかなぁ。 でも、やっぱ総じてみなさんキャラが分かりにくいと(^^) ま、私もそのひとりだったわけですが・・・。 キャラの名前も結構難しいので、こういうときは文字で読んだ方が頭に入るんだろうなぁと思いつつ。 あのチャットのシーンもね。 やっぱ流れる画面で字を追うだけだと、頭に入ってこないんだ。 で、実は今日たまたま店に漫画版の「デュラララ!!」が入って来たので読んでみましたよ。 デュラララ!!(1) ・・・・きっと序盤でしかないんだろうけど、この作品ってそういう作品だったんだ!!とちょっとイメージしてたものとは違う方向へ行きそうなので、受け入れられる人とそうでない人にわかれそうな感じがしましたよ。 ま、漫画は漫画で、原作とも違うとか言ってましたので、確かにアニメでは前後してた部分とか多々ありましたし。 違う楽しみを見つけようと思います。 とりあえず気になったのは、やっぱ臨也さん♪ 神谷さんの演技に期待です!! OPに被る1話目のあらすじ紹介がかっけ~~(>▽<) こういう演出はめちゃ好みです♪ しかもこれ、ナレーションがみゆきちですが、ずっとこういう設定での登場なのか、今後キャラとして登場するつもりなのか。 すごく気になる。 そして入学式。 声が小さい、グラマーな眼鏡少女、園原杏里。 初日早々学校をやめるとか言い出す矢霧誠二。 なんだか初日からこの学校、波乱の模様!? でも、今回の主人公は神近莉緒・HNマゼンダ。 前回の誘拐された少女の裏話ね。 これでようやく1話と話が繋がったわけだ。 父親の浮気を投書で知り、今までの日常が嘘臭くかんじられるようになったマゼンダ。 それをどうするか? そこで、写真をもう一度自分の家のポストに入れ、母に見せる事に。 それでも上辺だけの家族関係を続ける両親。 本当は歪んでいたのに、何も変わらない日常。 それが許せなかったマゼンダは、自分がいなくなればどうかと考える。 その相談をしていたのが自殺サイトで知り合った奈倉。 付き合ってた子が父親と出来てしまったという奈倉。 でも母親は対面を気にしてして大げさにしたくないと言ったという。 彼の言葉に共感したマゼンダは「一緒にいなくなりませんか」という言葉に応じ、会う事に。 自分がいなくなれば、両親も何か気付くはずだと・・・。 そして、奈倉を名乗る男と街で会ったマゼンダ。 誘拐された瞬間、思ったのは「これが運命だ」と・・・。 一方、臨也から連絡を受け、首なしライダ-を送り出す新羅。 おお!! 一瞬ですが、潤じゅん登場でしたね~♪ 彼もどんな人物なのか気になるところ。 で、何より気になる、首なしライダーの正体は? 殺しても死なないそのライダー。 誘拐犯から首なしライダーに救われたマゼンダ。 そして、依頼者からある場所へマゼンダを送り届けて欲しいと書かれた携帯。 言葉をしゃべらない首なしライダーは、携帯での文字のやり取りが会話手段のよう。 そして、あるビルまでマゼンダを送り届けた首なしライダーは、自分の仕事はここまでだと書き、行ってしまうのだった。 そこで待っていたのは本物の奈倉こと・・・臨也!! そっか、彼が敵に回しちゃいけない人物の一人ね。 でも・・・どうやらマゼンダを襲わせたのも、拉致されたのも、救わせたのも彼らしい。 臨也曰く、その行動を取る事で変わるマゼンダの表情を見てみたかったからだとか。 ものすご~~く趣味の悪い話。 しかも、最後に救われてほっとしてるって気持ちまで的確に言い当てて、それで絶句してしまってるということも見透かしているというイヤミさ。 そのくせ、何故こんなことをしたのかと尋ねると、自分は「人間が好きってことかなぁ」 って、矛盾してるというか、人間歪んでる感じ。 これはいわゆる精神的にキツイ奴って感じですよね。 近づいたら『言葉の正論』でぼろぼろにされそう(><) 確かに敵にすると最悪な人だわ。 こういうので見てる分にはいいけど、絶対お近づきにはなりたくないタイプの人種です~(><) ここから飛び下りれば死ねる。 ビルの屋上の柵を越えた臨也。 そこにマゼンダもつれて行き、自分はよくて、何故両親はダメなのか考えたことがあるかと問う。 「自分が特別って思ってない?」 でもそんなわけないのだ。 みんな普通なんだ。 暴言を受けたマゼンダは思わず臨也の頬をひっぱたこうとするも、よけられ、体勢を崩し、ビルから落ちそうになる。
それを腕一本で支えた臨也。
「離してあげようか?」 マゼンダが死なないと分かっていた臨也。
臨也が見たかったのはマゼンダの生態だと断言し、1日楽しかったと言い残して去っていく臨也だった・・・。 そして、マゼンダは、臨也を傷つける事が出来るかもと、ビルから飛び降りる選択をする。 だがその時、影がマゼンダを救ったのだ!!
それは首なしライダーの力!! 携帯に書かれたメッセージには・・・。 「あなたが考えているほど、世界はひどくないから」 その言葉にマゼンダは世界が変わったことを知る。 その一歩として、両親を許そうと思ったマゼンダ。 人の数だけ秘密があるのがあたりまえだと知ったから・・・。 杏里は必死に誠二を引き留めようとするも、彼の意思は固いようで、やっぱこのまま退学しちゃうの? でも、そんな杏里が俺に惚れたなぁって、自意識過剰な正臣がナイスだっ!! で、今回の話、臨也が死にたがってる人をずっと貶めているというのか? あのビルに書かれた正の字の4本目が刻まれた数字が気になる。 マゼンダは4人目の犠牲者になるはずだった・・・って事ですか。 でも救われた4人目の命だったと。 「楽しかったぜ、優秀な運び屋さん」 運び屋と情報屋。 そんな歪んだ関係のふたりがどうして出会う事になったのか? そして今後はどうなるのか。 どういう意味が含まれているのか、ちょっと抽象的で分かりにくかったわ(><) あ、そういや前回なんで自販機が宙を舞っていたか気になってたんですが、それも明かされましたね。 平和島静雄・小野Dの役、かなりの怪力男のようで(^^) 借金を返せない男にキレて、どうやら自販機を投げたよう(怖っ!!) いやぁ、池袋って怖い街~!!(←違) ともあれ、2回目の放送は前回放送の補足的裏話だったわけですが、これってまだ帝人や正臣たちの話が全然進んでないから、次回回しでもいいんじゃないかしらって思ってしまったわ。 これじゃ臨也だけが目立って仕方ないじゃんね。 でも次回からは普通に帝人たちの話になりそうなので、次回からに期待かな。 でも、「お兄さんひさし~ぶり♪」って予告を真面目にナレしてたサイモン黒田さんが最後にお茶目さんすぎるっ!!(>▽<) やっぱこの作品、声が豪華すぎるわ~♪
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