2010/02/12(金)10:54
デュラララ!! 第6話「東奔西走」
池袋から渋谷で頻発する失踪事件---------------。
今回の担当はドタチンこと門田。
で、単刀直入に言わせてもらえば、今回はものすご~~~く眠たかった(><)
ゆうきゃんが淡々としゃべってるのもあるんだけど、また話が戻ったというか、違う一面から見せて、こんなつながりがあります!!と見せてくれたわけですが・・・。
やっぱ行きつく先が見えないから、ものすごく不安定な出来に見えちゃう。
まさに毎週一喜一憂。
こんなつながりが~?とかって奇抜さとかはあるんだけど、いい加減話がどこへ向かってるか分からない状態がこう長く続くと、ダレてきちゃうわ。
あぁ、本当勿体ないなぁ。
なんでこのスタッフでスピード感ってのが出せないんだろ?
見終わって何も残らない。
それが私の感想。
・・・正直なところ、そろそろ感想がつらくなってきた感じです。
なんだろうなぁ。
一番期待してただけに、がっかり感も大きいから厳しい意見になっちゃうのかも。
このキャストだし、面白くて当たり前な評判だしさぁ。
私的に、「この作品どう?」
って感想を求められたら、「微妙」としか答えられないんですわ。
もやもやの大きい作品です。
公式サイトでの遊びとかも凝ってるんだよ。
面白いはずなんだよ。
でもなぁ・・・ものすご~~~く何か消化不良。
原作はそうでないから売れてるんだろうと思うけど、この状態じゃ原作を読もうという気になれないし・・・
文句が多くなると、感想がつらくなるからなぁ・・・ちょっと考えようかとか思ってる私です。
誘拐で狙われるのは、不法滞在者や地方の家出人。
つまりは消えても跡が残らない人たち。
彼らを「商品」と呼び、どこかへ「納品」しようとしている男たち。
人体実験をするという彼らを追っているのは門田たち。
あら、でもその追ってるのってあの1話しでセルティに追いかけられた男たちでしたか。
門田たちこそ『ダラーズ』の一員。
でもそれは名前を借りてるだけで、実質TOPはいないと言う自由な組織らしい。
それを作っているのが臨也ではないかと疑っている門田ですが、さて真相は?
今回誘拐されそうになったのはカズターノというダフ屋の男。
コンサートではいつもお世話になってるんだとか(^^)
カズターノがメールでよこした
「皿割れた」
笑い話かと思えば、「浚われた」の変換間違い(><)
スシの差し入れを持ってカズターノを尋ねた門田たち。
そこで誘拐を知った門田は、新羅に連絡を取り、セルティまで引き込んで捜索開始。
でも新羅ってばナンバープレートの番号を書いた紙と、お買いものリストと渡し間違えちゃった(^^;)
今回の事件、セルティ的には徒労だったようです。
男たちがセルティの姿を見て逃げ出しちゃったしね。
「帰っていいかな」には笑いでした(^^)
あ、それと門田たちが朝の儀式と言って、腰に手を当て、牛乳パックを一気飲みするのとかね。
ネタでしたやん♪
さて、その「商品」の「納品先」は・・・。
なんと、矢霧誠二の姉・波江(小林早苗さん)の元!!
表向きは矢霧製薬会社といういい顔を持っているけど・・・闇では相当あくどい事してるようで。
女の生首!!
誠二は相変わらず街をふらふらしてるようです。
で、彼の傍らにいる女性は一体誰?
その首に残る大きな傷痕が気になります。
もしやあの首は彼女の?
張間はこの誘拐事件に巻き込まれたわけではないと杏里を慰める帝人たち。
でも、サイモンが余計な事言って、スシのネタに人間の肉を使ってるとか・・・
臨也は相変わらず神出鬼没だし。
それを追いかけるしずちゃん。
暴力は嫌いって・・・言ってる事とやってる事違うって(><)
どうやら今回は無事カズターノの救出に成功し、納品先も掴んだ門田たち。
ま、これ以上はダラーズの管轄じゃないんだろうから、動きはしないだろうな。
で、これから波江がどんな手段に出てくるか?
どうやら弟を溺愛してて、彼のために何やら人体実験をしているようですね。
何やら物騒な話。
次回はちょっぴり蚊帳の外だったしずちゃんこと平和島静雄の担当回のよう。
彼の怪力の理由は?
臨也との対立のわけは?
前回感想で書いたけど・・・このままだと本当に1クールキャラ紹介で終わりそうですね(^^;)
そんな予感がしてきたまったり進行中のこの作品でした。
次回は面白いといいなぁ・・・(祈)
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