動き出した神人の存在-------------!!
数え唄を調べたために捕まってしまったかなめ。
眠がかなめの元へやって来る。
嫦娥狼が人狼ではないのか?
その結論にたどり着いたかなめ。
その話を聞いた
眠は、自分がその嫦娥狼だ告白。
定められた運命。
眠は今日の事を忘れて、これ以上踏み込むなと忠告し、かなめを逃がすのだった・・・。
でも、町の者は眠に従いながらも、常に高慢な態度(><)
しかも掟に縛られる眠に、自分たちが直接手を下さなければ大丈夫だろうという事で、不安分子は排除しようと、
便利屋を雇ったというのだ!!
それが賢木なのか!?
博士に危険が迫る!!
「あなたの存在は迷惑なの」
そう言われた事を思い出した博士。
次の日、空席が目立つ学校。
眠は学校へ来ていたけれど・・・不安を隠せない博士。
面を抱え、棒を手にした数人の男の集団を目撃したマナ。
思わず恐怖を感じたその時、救ってくれたのは眠。
最初は怯えていたマナも、眠が倒れそうになった車いすを立て直してくれた事で、警戒を説いたよう。
眠にもこんな表情出来るんだ。
それにしても男たちの存在。
かなり不気味です(><)
神人は、人であって人でない存在。
宿命を背負った存在だと話す櫛名田。
それを抑えるためのワクチン製造に櫛名田教授は賢木と手を結ぶ事にしたよう。
神人の資料を手渡された賢木。
まぁ、それもすべて賢木の作戦の内のようですが・・・もうすぐすべての準備は整えられてしまう!!
更に、黒の集団に襲われそうになる博士。
「逃げて!!」
眠がその場をいさめた為に事なきを得たようですが・・・。
一体何が起きているのか!?
更に櫛名田が香織の元へ!!
彼女を
「白狼」と呼んだ櫛名田。
そして白装束を纏った町の者も彼女を崇めるようにその周りを囲んだのだ。
香織は狼の面を被り、彼らとともに家を後にするのだった・・・。
それを見てしまった賢木。
「また奪うのか!!」
って恋人と重ねてるのか~?
でも眠は博士たちを助けた事で微妙な立場に立たされたよう。
謹慎を命じられた眠。
これは博士ピンチではないのか?
そこで博士は賢木に連絡をつける。
自分の周りに居る化け物に、理由があるのではないのか?
眠は先日自分を助けてくれた。
だからその真実を知りたい。
それを見せてやるという賢木。
そして・・・博士を捕えたという情報で工事現場に眠をおびき寄せた賢木。
だが、眠にはそんなものは通用しないのだ!!
アクションシーンがいいですねぇ。
眠の動き、すごく余裕があっていい。
でも、殺す事に躊躇ないような賢木の行動は、眠を追い詰める。
ようやく捕えた神人。
「美恵子を殺したお前には、絶望を味わわせてやる!!」
そして賢木は博士を呼び出す。
倉庫にいた縛られた眠。
「よく見るんだ!!
これがお前の知りたがっていた真実だ!!」
空には赤い月が----------------!!
さぁて、次回賢木は博士に眠のどんな姿を見せるつもりなのか。
また五十鈴のような感じになってしまうのか?
そもそも博士を蜜と呼ぶそのワケとは?
「密室」
なんつーか、色々妄想させるタイトルですね(^^)
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