「風が呼んでいる気がしてね------------300年ぶりの嵐が吹きそう・・・」
回を増す毎に普通はTB数が減って行くものなのですが、この作品に関しては、何故か増えて行っているという・・・。
逆現象?
更に関心が増えて行ってるようですね。
今週は主題歌「十六夜涙」も発売され、こちらもうちでは即日完売。

TVアニメ「薄桜鬼」OPテーマ::十六夜涙
いや、
本当面白いくらいPSPのゲームも売れてますしね(^^)
うちの納品数も、すぐに売り切れるので倍以上に増えましたよ(←乙女ゲーのリピートでこの納品数は異常)
それに店に納品される無料のアニメ情報の小冊子。
薄桜鬼のものが結構あるんですが(←メーカーも力入れまくり!!)
お嬢さん方が
「あ~これやろ~?」とかって話題にしながら話してる姿を見ると、なんだか無性に微笑ましくなってしまいます(^^)
みんなDVD買えよっ!!
全巻購入特典は、新作アニメのDVDらしいので、チェックチェック♪
もちろん私も購入しま~~っす(^^)
新選組、京都へ向けて出陣-------------------!!
残念ながら沖田、平助、山南さんはお留守番。
残念がる平助ですが、山南さんの怪我は治ってもどうにもならないよう。
「あの薬が使えれば、私も再び、剣を取る事が出来るかもしれない-----------」
山南さんも、また何かを決意したのかもしれません。
薬とは?
こちらは次回メインになりそうですね。
会津藩の正式要請を受けた新選組ですが、やはり扱いはまだまだ軽視されるばかり。
新選組はひとまず九条河原へ向かう事に。
だがそこでも会津藩の下っ端がそんな話は聞いていないと袖に扱う。
同じやり取りにいい加減新選組の剣士たちのいらだちもピークへ。
でも、新選組の勢いに押され、どうやらここでの待機を認めてもらえたようですが・・・。
どうやらここは予備兵の集まりのよう。
主だった会津藩は蛤御門に集結しているというのだ。
所詮新選組は浪人の集まり程度にしか思われていないよう。
悔しいけれど、それが世間の新選組に対する評価。
会津藩から言い出した要請なのに、この扱い。
酷くないか?
しかも、状況次第で現場へ動く事になるわけで、これでは気が休まる暇はなさそう。
それを察した佐之助は
「千鶴、休むなら言えよ。
俺の膝くらいなら貸してやる」
ぎゃぼ~~!!
貸して貸して~~っ(>▽<)
そして夜明け、突然鳴り響いた轟音。
新選組は素早く動き出すも、会津藩は待機を命じられているから動くなと制止したのだ!!
これには土方さんがキレる。
長州藩が来たら、
「援軍に行くための待機だろうが!!」
進軍の命は受けていないと言うあたりは堅いというか、融通がきかないというか。
自分たちで考えろという土方さんの言葉を聞き、ついに会津藩も動く!!
だが、かけつけた天子様の御所は相当酷い事に。
この戦を仕掛けた長州藩はすでに天王山に逃げ込んだという。
蛤御門の警護へ向かう者と、天王山へ向かう者と二分した隊士たち。
近藤さんは京を出る許可を貰いに源さんと守護職の元へ。
「死にたい奴はかかって来いよ」
って、佐之助かっこよすぎ~~~っ(>▽<)

前回から株上昇中♪
撤退する長州藩を援護したのは
銃を持った男・不知火!!
飛び道具相手では流石の佐之助の槍でもなかなか手が出せないよう。
しかも不知火は動きが早すぎる!!
だがどうやら不知火の仕事は撤退の時間稼ぎ。
今回はこれで退散するよう。
「次は殺す!!」
そう宣言し、名を忘れるなと言う不知火。
「忘れるかよ!!」
佐之助にしても、槍をよけられたのは初めてだったようで。
宿命のライバル誕生って事っすかね(^^)
斎藤たちの前では会津藩と薩摩藩が今回の手柄の取りあいをしているよう。
その中から、
先の池田屋で平助に傷を負わせた男・天霧が。
彼に手を出そうとした会津の兵士を止めたのは・・・斎藤さん!!
天霧は格が違いすぎる相手。
でも、平助に手加減出来ず済まなかったと伝えてくれと言われ、斎藤さんは静かな怒りを燃やし、抜刀。
その刃先を天霧に突き付け、藤堂の仇だと宣言。
だが、天霧は今は新選組と戦う意味がないという。
刀を納めた斎藤さんに非礼を詫び、頭を下げた天霧。
どうやらこの男、話は分かる奴のよう。
でも、敵になれば厄介な奴に違いない。
一方、土方、千鶴の前に現れたのは----------------
風間!!
あっという間に隊士を斬りつける。
その顔を覚えていた千鶴は、土方にあの日池田屋に居た者だと説明。
風間は新選組は大した事はないと一蹴。
沖田の事も非力な男だったと言ってのけたのだ!!
怒りの新八。
では今回いきなり斬りつけた理由は?
新選組は幕府の犬だからと馬鹿にする風間。
敗北を知り、自らの死に場所を探している長州藩を何故追うのか?
長州侍の誇りを何故理解できないのか。
では、誰かの誇りの為に他の命を奪ってもいいのかと反論する千鶴。
「誰かに形だけ守ってもらうなんて、それこそ誇りがズタズタになると思います!!」
まぁ、そのために新選組が命を奪っていいという理由にはならないけれど・・・。
「戦を舐めんじゃねぇぞ!!」
罪人は斬首刑で十分。
そう宣言する土方。
「死ぬ覚悟もなしに戦を始めたんなら、それこそ武士の風上にも置けねぇな。
奴らに武士の誇りがあるんなら、俺らも手を抜かねぇのが、最後の餞だろ」
土方さんかっこよすぎ~~~っ!!(>▽<)
だが、自分たちの仕事は風間を止める事ではない。
そこで土方は新八たちを先に行かせ、風間と真剣勝負をする事に!!
剣士の戦い。
いい動きだねぇ♪
これはかっけぇです
だが、はねた刀が千鶴の元へ飛ぶ!!
その刃先で腕を斬られてしまった千鶴。
血が流れる。
だが・・・
その怪我、傷がふさがった?
千鶴に何か秘密がありそうですねぇ。
その時、天霧が風間を止める。
今は新選組と事を構える時ではないと。
そして風間は千鶴の秘密に気付いたよう。
「まさかとは思ったが・・・やはり」
意味深な目が~~っ!!
千鶴が隠したい何か。
手当てをするという土方に、自分でやると言う千鶴。
そして差し出された手ぬぐいを取ろうとした手が土方とぶつかる。
わぁ!!
分かりやすいシチュエーション♪
頬を染める千鶴に笑ったわ~(^^)
残念ながら長州藩は全員切腹して自害。
その報告を受けた土方は敵ながら見事な死にざまだと。
潔さを認めるのは、武士として当たり前だと言う。
だがその時、京の都が燃えているのが見えたのだ!!
逃げ伸びた長州藩の残党が放った大火。
禁門の変----------。
長州藩はここから逆賊としての道を歩む事になる。
史実とフィクション。
でもすごく丁寧に歴史を扱ってる印象です。
新選組だけでなく、他の藩の内情なんかもしっかり見せくれて、なおかつ美系キャラばっかの登場で目でも耳でも楽しませてくれるし♪
千鶴の秘密。
気になりますねぇ。
どっちかというと新選組側に秘密があるんじゃないかと思ってたんですけど、千鶴側?
これは今後の楽しみって事で。
ゲームはまだしないぞ~!!
我慢我慢。
自分に言い聞かせる日々でございます(わはは

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