ついに5回戦-------------運命の試合!!
さぁ!!
ついにこの戦いがやってきました。
この試合でアニメの2期も終わりになるのかと思うと、ものすご~~く試合は見たいけど、終わって欲しくない気持ちが大きくなるなぁ
美丞大狭山高校の監督の滝井がイトケンさんなのがものすご~~く嬉しいんですが、
先日ご本人を見てきただけに声が違うキャラに聞こえて仕方ない私です(><)
あ、それを言えば、花井・きーやんと、泉・潤じゅんもそうだった(わはは

)
西浦は呂佳さんの言うような
「高度な野球」をしているのか?
それを確かめるため、1番の川島に阿部くんのリードを先読みしてすべて指示を出した滝井。
すると・・・
見事3球ともドンピシャの配球!!
美丞大狭山のメンバーはそれを聞き、ようやく監督を信じたよう(←オイっ

)
今回の試合はまさに頭脳戦!!
阿部くんVS美丞大狭山と言うところか。
でも、相手は全員。
これはかなり厄介な戦いになりそう。
桐青に勝ったのはまぐれではない。
西浦はちゃんとデーター分析して、それを生かし、配球通りに投げられる投手がいたからここまで勝ち上がっているのだ!!
それを踏まえている美丞大狭山は、最初から今までの学校とは違う。
でもそれは裏を返せば西浦の実力を認めているって事なんだよね(^^)
嬉しい事なんだけど、ものすごくやりづらい相手なのは確か。
ガンバレ西浦っ!!
そして・・・予想通りの、
打者の得意コースからボールに入る配球を読み、バットを振らない美丞大狭山ナイン。
読まれた配球は相手の思うツボ。
まさにあっという間に2人で1点。
更に2ランホームランで合計3点がわずか
3分で入ってしまったよ(><)
うわ~これは見てて辛い
配球ミス。
それを認めた阿部くんは、タイムを取ってマウンドへ。
三橋に自分の手を触れさせると・・・冷たい。
阿部くんも三橋と同じなのだ!!
その後は切り替えて、決め球のまっすぐも配球に入れて構成。
そのせいで美丞大狭山は打ち上げてばかりになり、ようやく3アウトになったよう。
ベンチへ引き上げた三橋たちは・・・瞬間リラックス法として、じゃんけんでくすぐりあいをする事に!!
泉くんと田島と3人でじゃんけんして負けた三橋が今回の餌食(わはは

)
見てるだけでこそばくなりそう~(><)
さて、浜ちゃんの指揮の元、今回は応援にも熱が入ります!!
西浦の攻撃。
田島くんまで回ったはいいけど、強肩の宮田のおかげでホームタッチアウトに(><)
0点!!
2回は自分が指示を出そうかというモモカンですが・・・阿部くんは頑なに自分にやらせて欲しいと言う。
「何か変だ。
阿部くんの手が冷たいままなんじゃないか」
阿部くんがダメなら自分もダメ。
そう思ってしまった三橋ですが、花井くんの次の回で点を取ってやるという言葉に、前向きに切り替える。
阿部くんは大丈夫。
だから自分も大丈夫!!
一方、宮田に助けられた倉田は、やはり自分は宮田に劣っていると一瞬凹む。
しかも彼には曰くがあるよう。
ラフプレイぎりぎりの守備。
もし今回もそれをしたら、メンバーにも、監督にも泥を塗ると言う事。
「胸張って勝とう」
仲間にそう言われ、倉田も首を縦に振るのだった・・・。
彼、要チェックですね。
どんなプレイするんだか。
そして2回。
配球がことごとく読まれてる!!
カーブを続けて打たれ、なすすべがない阿部くん。
配球が思いつかないよう。
そして更に1点追加(><)
なんとかそれで耐えたけれど・・・三橋はある事に気づく。
自分が覚えた打者のデーター。
それがことごとく反対のコースを打たれているというのだ!!
偶然なのか?
いつもは気にならない配球。
もしやこれは大切な事なのではないのか?
勘違いであって欲しいと願う三橋ですが、それが当たっていれば、これからも打たれ続ける。
そしたら交代させられるのか・・・。
そこで思い切って
「コースが、違う」と、イライラしてる阿部くんに怒鳴られながらも説明する三橋。
ようやくモモカンと阿部くんもそれに気付いたよう。
では何故、彼らは自分の好きなコースでバットを振らないのか?
涙目になって、おどおどと今にもへたり込みながら答えた三橋。
「ボール、だから」
ボールと分かっているから彼らは振らないというのか!!?
そう、これは投手が三橋だからこそできる、「振らない」作戦なのだ!!
普通の投手ならここまでコントロールが良くないからストライクからボールになる球っていうのも、そのままストライクに入ったりするもの。
でも
コントロールが良すぎる三橋だから、絶対にボールになると分かってしまうのだ!!
あらら~

なんと、
ここにきて三橋のコントロールの良さが仇になるとは(><)
しかもそこまで美丞大狭山は研究していると言う事!!
それは攻撃面でも同じのよう。
花井くんが打った球。
普通ならセンター前になるボールをあっという間に止められ、1塁アウトにされてしまった。
ようやくモモカンもすべての
打者データーも読まれている事に気付いたよう。
これは自分との戦い!!
自分がよく飛ばすコースに絞られた守備。
その守りだとどこに打つのか?
みんなよく考えて打席に入る事が要求される事になったわけで。
そこから計算される配球も含め、その挑発めいた守備に、いかに冷静にバッターボックスに立つかが要求されるという事。
さぁ、みんなガンバレっ!!
でも、
美丞大狭山の守備が動いている事に気付いていた田島は流石!!
だから花井に引っ張れなんて指示出してたんだよね。
見てないようで、彼の野球に関する視野ってとことん広いんだよなぁ。
凄い子だ。
阿部くんも考え込みすぎて三振。
そこで今度は
三橋に首を横に振らせてダミーサインを出す作戦に出た阿部くん。
でも、
首の振り方も知らない三橋。
そう、三橋は中学時代は、サインすら出してもらえなかったのだ。
それを思い出した阿部くんは、三橋にその首振りでばっちりだと言って守備へ戻る事に。
さぁ、3回の守備。
みんな、締まって行こうっ!!
まだまだ試合は序盤だよ!!
次回は和さんが応援に駆け付けたよう。
ベンチ入り出来ないコーチの呂佳さんとスタンドで観戦する事になったようですが・・・。
「研究されてる」
さぁて、美丞大狭山は何を仕掛けてくるのか?
ここまで徹底的だとかなり不気味です(><)
あ~それにしても、もどかしい!!
4点もいれられたのに、
今はまだ西浦にいい場面は全くなし。
それが悔しいわ~!!
早く西浦ナインの反撃を見たいっ!!
さて、どうなるこの試合っ!!
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