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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:宇宙兄弟・おおきく振りかぶって
反撃開始のはずが--------------!!
あぁぁぁぁ。 ついにこの回に来てしまいました(><) 原作読んでて、マジでぇ!? なんて容赦ないって思ったエピに来てしまいました。 ハラハラさせられる緊張感あふれる展開。 西浦には最後まで頑張ってもらいたいっ!! ・・・結果を知っていても、そう思わせてくれる試合展開に拍手!! 試合はやっぱこうわくわくわせてくれなきゃね♪ 首振らせるサインを作った事で目くらましになったこの回。 ま、モモカンにしたら、今までキャッチャーまかせで三橋が首を振らなかった事のほうが問題でしょうけど、ここで今三橋を畏縮させては阿部くんに申し訳ないって事で、試合が終わるまでこらえたよう(^^) 阿部くんも4番を切り抜けた事を褒めるのですが・・・これは全部阿部くんのおかげだと。 これからも阿部くんの言う通りに投げると言う三橋。 美丞の2番手ピッチャーは鹿島くん。 立ち上がりはエンジンがかからない鹿島くんはボール先攻の配球になってしまう。 かなり乱れたピッチングですなぁ(^^;) そこを見逃さなかった泉くんはしっかりヒット!! 送って、次も繋いだ西浦は1、3塁。 絶好のチャンスで田島くんへつないだっ!! 田島くんの狙いはこのまま1,3塁で花井くんに回す事!! 最低でも犠牲フライ。 そして、見事打ち抜いた打球。 西浦3点目!! そして狙い通り1、3塁のまま花井くんへ!! 鮮やかすぎるわ~♪ 流石田島くん。 あっという間に1点入れちゃったよ。 美丞は・・・正捕手の倉田くんが点を取られた鹿島くんを何のフォローもしない。 外野から大声でドンマイと叫んだのは宮田くん。 こういう所が倉田くんの弱い一面なんだろうね。 宮田くんに負けたくない気持ちが空回りしそう(><) さて、花井くんはと言うと・・・バッターボックスに入って三橋の「花井くんが点入れたら、勝てる!!」って言葉を思い出しちゃった。 うわぁ、プレッシャー(わはは) でもそれに「負けっかっ!!」と気合い十分!! 「4点目は俺の打点だ!!」 そして、その通り、犠牲フライで4点目を返した花井くん。 ナイバッチ~♪ ベンチで迎えてくれたみんなとハイタッチする花井くん。 その後方で小さく手を挙げてハイタッチを待つ三橋(わはは) 構って欲しいオーラ全開なくせに、後ろでこそこそ待ってるあたり、本当はウザイいんだけど、ハイタッチをしてやっただけでめちゃめちゃ喜ぶあたりは単純というか、可愛いというか(^^) 「んな事で嬉しそうにしないでくれ」 って、ハイタッチする花井くんの方が恥ずかしそう♪ 爆笑シーンでございました(^^) 2点。 これで阿部くんの失敗した点は消えた!! でも・・・流石に倉田くんも2点入れられて鹿島くんに声をかけたよう。 失点は気にせず、肩があったまっただろうから飛ばして行こう!! ま、投手も声かけひとつなんだよね。 失点で落ち込んでても、いい球来てるって言われたら嬉しいだろうし、調子に乗っちゃうだろうに。 これで完全に立ち直った鹿島くんの投球はストライク先行になり、チェンジ。 ま、三橋もリズムを掴んだようで、お互い「0」更新。 次は阿部くんの打席。 その前に三橋に絶対デッドボールだけは受けるなと、くどいくらい念押しされる事に。 阿部くんは結局鹿島くんのスピードに手が出せず、彼の荒れたボール球に助けられ4ボールで出塁。 ネクストの水谷くんは、泉くんにしっかりこそばしをしてもらう事に。 でもやっぱ速球に恐れをなしてしまう。 そこで自分に「ナイバッチ水谷、スイッチオン!!」と気合い一発(>▽<) この試合のヒーローだもんね~♪ でも残念ながら三振。 三橋のスイングなら、投げた瞬間振らなければ遅れるとアドバイスする水谷くん。 そう言ってくれるのは、自分が役に立っていると認めてくれているから。 「ありがとう」と言ってバッターボックスに入る三橋。 バント勝負!! 「後2点、取るんだ!!」 でも、当たった打球が強すぎて、残念ながらダブルプレーに(><) ベンチに引き揚げるときも、ドンマイと言われたり、誰も三橋を責めない。 自分は大切にされている。 気にかけてくれる。 その想いを強くした三橋。 さぁ、次の守備の開始!! さて・・・。 次の攻撃は倉田くんからなのですが・・・。 やはり彼は今までの試合で故意にラフプレイをして、他校の選手を潰してきたよう。 疑われないように・・・はしていても、やはり矢野くんにはバレていたようで。 だから試合前に今度危険なプレーをしたら監督の滝井に報告すると釘を刺されていたよう。 怪我が治ったからと言って、自分がやってきた事が許されるわけではない。 だから、野球は高校まで。 そう決めてこの試合に臨んでいるよう。 宮田くんから奪った正捕手の座の件も含め、自責の念はかなり重いようで・・・。 でもここは、捕手の配球を読んだ倉田くんの勝利!! ヒット!! 続くバントも成功し、1アウト1、3塁。 こうなるとセーフティもあるわけで、阿部くんは前もって三橋に宣言。 「バックホーム躊躇したらぶっ殺すからな!!」 わはは!! しっかり三橋の性格見抜いてたね。 「阿部くんは怪我しない」 そう言い聞かせセーフティを警戒する三橋たち。 そして、1塁が盗塁し、2,3塁になった事で、ゲッツーはなくなった。 バッター勝負になり、大きくはずそうとした球だったが・・・美丞側も執念でそれに当ててきたのだ!! 転がった球を沖くんがグラブトスで阿部くんにバックホームするも・・・逸れた球を取ろうとしたその時、阿部くんの足の下に調度倉田くんの腕が入る形になってしまったのだ!! 「やべぇ!!踏むっ!!」 焦った阿部くんは、それをよけようとして無理な体勢で着地。 残念ながらグラブからこぼれおちたボール。 追加点が入る。 しかもまた1,3塁のまま。 だが・・・うずくまったまま立ち上がれない阿部くん。 「大丈夫」だと立ち上がろうとするも、それすらできないのだ。 ここで冷静だったのは田島くん。 やっぱ君か~(><) すぐさまタイムを取り、治療でベンチに下がると指示をする。 呆然と佇む三橋に声をかけ、肩を貸せと言う田島くん。 2回目の名前を呼ばれた事で我に返った三橋は、田島くんと一緒に阿部くんをベンチへ運ぶ事に。 診断の結果、膝の捻挫。 でも、足をつけられないほどの重度なもので、このままキャッチャーを続けるのは到底無理な話。 そこでモモカンはすぐに田島くんをキャッチャーに使命し、西広くんがレフトへ。 悔しそうに拳を握りしめる阿部くん。 それを呆然と見つめるしかできない三橋。 そんな三橋の腕を掴み、阿部くんは歯を食いしばって何も言えない。 「阿部くん、座って、アイシングだよ」 腕から伝わる阿部くんの無念さ。 言葉に出来ない想いが痛いほど伝わったよ(><) 涙だぁ。 そんな阿部くんに、 「アウト、あとふたつ、取ってくるよ」 そう言うしかできなかった三橋は、阿部くんがいなくとも・・・とマウンドに走り出すのだった・・・。 今回の件は狙ったわけではない。 倉田くん自身も腕に怪我を負ったし、それは矢野くんも見てて分かった事。 でも、倉田くんにすれば自分が関係した事で、また犠牲者を出してしまった事。 精神的に追い詰められるだろうなぁ。 急きょバッテリーを組む事になった三橋と田島くん。 こうなれば指示はある程度モモカンが出すと言う事で勝負に出る事に。 選手交代に静まり返るスタンド。 阿部母は真っ青(><) 沖くんも責任を感じて沈みまくり。 だがその時「ボールバック!!」と叫ぶ声が!! 「田島くんだ」 田島の声に安心する西浦ナイン。 でも・・・それは阿部くんではないのだ。 落ち着いてるように見えて、田島くんも緊張しているよう。 三橋の手に触れて、その冷たさを知らしめた田島くん。 まぁ突貫のバッテリーだもんね。 そりゃいかな田島くんでも緊張するわな。 そこで三橋は思い切って声をかける。 「田島くんは、俺を、頼ってくれ!!」 おお!!三橋よく言った!! 「お~~っし!!」 三橋の背中を叩いて気合いを入れる田島くん。 すぐさま全員に大声で指示を飛ばす田島くん。 「声出して行こう~~!!」 うん。 どうなるかと思った予想外のピンチに、田島くんの頼もしい存在はチームにとっても明るい事。 「田島くんでもあんな風に思うんだ。 俺だけが不安じゃない。 阿部くんがいない分は、みんなで、頑張るんだ--------------!!」 さぁ、この急造バッテリーが美丞にどこまで通じるか? 何せ今まですべて阿部くん任せの配球をしてきた三橋ですから、これはかなり難しい事は確か。 「エースだから」 でも・・・この事態が三橋を成長させる事は確か。 どんな形でこの試合を乗り切ってくれるか、応援したいと思います!! それにしても、本当予想外の展開。 阿部くんの無念さがものすごく胸に痛かった(><) ここまできて、見てるしかできなくなるなんて・・・一番つらいよなぁ・・・。 さぁ、キャッチャー田島くんのお手並み拝見と行きますか♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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