スクールシリーズと銘打って発売されたコルダ３の学校別ドラマＣＤ。
先週発売されたこちらのＣＤの、３の「神南」と４の「天音」の２枚を購入しました♪
送料無料!!【CD】金色のコルダ3 SS(スクールシリーズ)3～神南～/ 【smtb-TD】【saitama】【smtb-k】【w3】
やっぱ
３は大好きな東金さまの為♪
きーやんキャラは外せないなぁ。
俺様な姿が、星奏学院祭３のイベント以来めちゃツボなので（＾＾）
で、
とても高校生と思えない土岐の英郎さんのキャラも好きだし♪
それと、意外とメインに出てる位の勢いなのが
芹沢睦の細谷さん。
この３人が結構いい感じで、楽しみにして聞かせてもらいました（＾＾）
今回のヴォーカルは土岐の新曲「Absinthe-夢幻-」
土岐らしい
「あんた」とかって歌詞がキャラをよくあらわしてたなぁと思いましたわ。
こういうのをキャラソンって言うんだなぁって、凄く思わされた曲。
次回は生で聞く機会もあるといいなぁ♪
メインのドラマは
「自分の演奏の価値」について考える機会を得たかなでの話。
関東でも神戸に顧客を引っ張るつもりで、路上ライブをするという東金たち。
ソロの決勝が近いと言う事で、東金のソロを聞いてみたいと言いだしたかなでのためだけに演奏を始める東金。
その曲を聞いて涙を流すかなで。
「演奏は人の心を動かしてこそ、価値がある」
それは希望でも、絶望でも･･･。
「私にこんなに強い意志はあるかなぁ？」
でも、誰もが東金のように出来るものではない。
そう励ます土岐と芹沢。
今日のお昼は、かなでが感謝を込めて作ったお弁当。
それに感激する東金たち。
そのおいしさにすっかり心を奪われてしまった東金と土岐。
「かなで、お前を何が何でも神戸に連れて行く！！」
今度は土岐まで、かなでを口説きモードで迫る！！
流石にかなでもこれには驚いて逃げ出してしまうのだった---------。
アンサンブル練習は後少しで終わり。
どうやら土岐の体調が悪いらしく、それに気づいていた東金。
流石です♪
一方、練習所を飛び出したかなでは･･･。
通りで、未だ冥加の演奏を聴いて打ちのめされたままの円城寺と、姉の冴香と遭遇。
ヴァイオリンをもう弾きたくないと、冥加の演奏で恐怖と自分の演奏の価値のなさを覚えた円城寺。
でも、
ヴァイオリンは楽しいもの、希望を与えてくれるもの！！
それを伝えたくて、かなでは一生懸命彼のために演奏を始めるのだった。
ヴァイオリンは魔法の楽器。
冥加のような冷たさだけでなく、かなでのようなあたたかさを伝える事も出来る。
その音に感動した阿蘭はすっかり、かなでのファンに♪
ファイナルを聞きに行くと言う阿蘭は、かなでを力一杯抱きしめ
「もちろんだよ、ＢＡＢＹ♪」
って、すっかりいつも通り。
かなでもまたファイナルに立つ勇気を得たと喜ぶのだった･･･。
さて、でも、俺様な東金にも、今回の課題曲は苦手分野だったよう。
自分の演奏に価値を見いだせるか。
聴衆たちを酔わせられるか。
思うように演奏できない東金は、まだまだだと練習を続けるのだった･･･。
その夜、お風呂上りに涼もうとしたかなでの耳に聞こえてきた土岐の奏でる三味線の音。
寂しそうな音。
秋になればかなでと別れなければならないから寂しいとからかう土岐ですが･･･。
人は出会えば必ず別れると言う土岐に、その考えは悲しすぎると言うかなで。
前だけ向いて歩きましょうと誘うかなでに、じゃぁ神戸に来てくれるのかと言う土岐。
出会いも、音楽も一期一会。
ステージが終わるその瞬間に
「俺は生きてる」と感じると言う土岐。
その言葉に賛同するかなで。
東金の音は華やか。
土岐の音は切ない。
では、かなでの音は人の心にどう響くのか---------？
遅くまで練習を続ける東金を心配する土岐。
本番で実力を出せなかったらどうするのか？
ホットミルクを作ったという芹沢に、子供じゃあるまいしとすねる東金。
か、かわえぇ♪
考え事をしていて眠れなかったかなでもここに加わり、不安を吐露する。
「東金さんは私のどこが好きですか？」
って、
告白～！？
ま、天然なかなでだから、
「私の音のどこが好きですか」の間違いだったようで（＾＾）
それでも、音も自分自身と同じだという東金。
「自分を音で表現する覚悟がないなら、ファイナルのステージを降りた方がいいぜ」
冥加の音は一度聞いたら決して忘れられない。
奴と対抗するには、自分の中でこれという音を作らなければならない。
でも、最終的にそれを評価するのはお客。
かなでの中には輝く音がある。
それを自分のものにして、自分自身の音にする事。
「自信を持って自分のヴァイオリンを弾きたい。
私が私らしく演奏できるように、明日からまた頑張ろう------------！！」
と言う事で、しっかり励まされ、目標を見い出したかなででした（＾＾）
ドラマは内容もしっかりあったし、楽しませてもらえかと。
美味しいシーンもあるし、キャラのらしさもしっかり見せてもらえたと思います。
で、今回ニヤニヤしちゃったのが、
ドルチェタイム・エクストラ。
東金と土岐のメッセージ。
これがねぇ。
いやぁ、
久しぶりにぐはぁ！！とやられたよ、あたしゃ（＞＜）
東金さまぁぁぁぁ！！
今の演奏はよかったと褒める東金。
気分がいいからなんでもひとつ言う事をきいてやるという。
そこでもう一度演奏を聞かせてほしいと言うリクエストに、
「これはおまけだ」とキスを贈る東金。
「お前を俺の音で溺れさせてやる。
しっかり受け止めろ」
ぎゃ～～～～～ぼ～～～～～っ！！
これはめちゃめちゃ照れたって（＞＜）
ヘッドフォンで聞くと萌え倍増！！
いやぁ。これはマジでキュンときましたわ。
きーやん、さんきゅ～です♪
土岐は遅くまで練習に付き合ってくれる事に。
風に飛ばした楽譜を受け取った土岐は、それを返すための条件を出す。
「なぁ、あんたのその可愛い唇で、「蓬生さん好きやで」って言うてくれへん？
そしたらこの楽譜、あんたに返したるわ」
囁き声は反則です～～～！！
英郎さぁぁぁん！！
最後はギターアレンジヴァージョンのふたりの演奏曲が2曲収録されてます。
ゲームの中で聞いた曲がまた新しい感じで収録されて面白かったよ。
と言う事で、結構にやりな所も多々あったこのCD。
私的に満足させてもらいましたわ（＾＾）
ゴチです～♪
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