ついに合流------------!!
床主市にあるの飛行場で待機を命じられた飛行機。
それに群がろうとする奴ら。
そのうちのひとりって、俳優で、ロケに来てたヨン様もどき!?
笑顔がキモイって、それっていいのかよっ(><)
今回は今まで登場がなかった警察側のお話からスタート。
狙撃班が奴らの頭を確実に射抜く。
どうやらこの南リカというSATの狙撃手は全国ベスト5の狙撃の名手で、鞠川の友人のよう。
彼女はここの事態が落ち着けば、鞠川を救いに動いてくれるようです。
で、彼女にセクハラめいた胸が痺れたから揉みましょうかなぁんて言っていたのが田島。
平川くんっすか♪
一方、マイクロバスの中はというと・・・。
どうやら道路は塞がれ、交通量は麻痺し、全く進まないよう。
徒歩で歩く人々も多々見られる。
脱出計ろうとしている人がこんなにまだいたんだ。
嬉しい半面、では奴らはどこにいるのか?って話なんだけどね。
でも・・・たとえここから逃げて、安全な場所という・・・たとえば陸の孤島である沖縄、それこそ北海道なんかで、生存者を受け入れるのもありだろう。
ただし、
受け入れる=奴らの仲間になるべく危険な因子を侵入させれられる可能性もあるわけで・・・。
そうなると、
個々の場所で、人を受け入れる事自体をしなくなる可能性だってでてくるはず。
では、どうすればいいか?
平野は能天気にも
「引き込もる」というけれど・・・それだってどうやって生活して行くのかって話。
シェルターにも限界はあるだろうしね。
そもそもこの地球に今『安全な場所』というのは存在するのか?
人がそれぞれ生き残るための最低限のコミュニティを取るだけになってしまえば世界はどうなるか・・・。
こんな時、孝がいてくれたらと思う沙那ですが、残念ながら今は彼はいない。
それに
マイクロバス内で紫藤がすっかり他の生徒を手懐けてしまったよう。
なんだかめちゃ嫌らしいよなぁ、この男は。
いわゆる生理的に受けつけないタイプだよ
でも、無事に落ち会えるか。
今はそれが心配で仕方ない冴子でした。
一方孝たちは・・・。
バイクで町へ向かうも、そこは既に戦場。
まともな人間が暴力を振るい、奴らをむしろ愉しげに殺していたのだ!!
関わると危険という事で、バイクで突っ切ろうとする孝。
だが、
彼らは孝たちまで銃で撃とうとしたのだ!!
既にまともだけど、まともじゃない状態なんだろうな。
最終的に橋を渡ろうとした孝たち。
だがそこは既に警察の統治下に置かれ、奴らを容赦なく排除し、市民にも規制をかけて、勝手に橋を渡らない処置を施していた。
だが、こういうときだけ少年法を振りかざした馬鹿な学生が強行突破を試みる。
・・・
ってよっちん、なんて役だ(><)
勿体ネェ!!
だが、今回ばかりは警察も容赦ないよう。
なんと、
放水して川へ学生たちを降り落としてしまったのだ!!
まぁ仕方ない処置ではあるわな。
パニックを防ぐためにも、秩序は守らなきゃね。
命がかかってるわけだし。
これは正当な処置だと言えるでしょ。
さて、どうやらマイクロバスの中はすっかり紫藤が支配する一派と、冴子たちの二分されてしまったよう。
平野は近所に両親がいない・・・って、こいつってば実はセレブだったのかよ。
沙耶とならどこでもいいと言ってるけど、家族が心配なのは皆一緒。
どうやら意見がまとまったよう。
冴子と、沙那、平野、そして鞠川先生も、紫藤が嫌いという事で3人と一緒に行く事に。
まずは橋を目指す事にした4人。
自分たちには自分たちの目的があると、紫藤には従わないと宣言!!
だが、沙那たちはともかく、鞠川がいなくなるのは許さないと言う紫藤。
彼の目的は校医という肩書きなのか、この場合、別の目的もありそうな気がしてならないわ(><)
だが、こちらに向かってくる紫藤を止めたのは・・・
平野の打った突撃銃!!
「俺はもう我慢しない!!普通なんて何の意味もない!!」
普通でいようと、ずっと我慢を強いられていた今までの生活。
でも、今はもうその枠は必要ないのだ。
だから生きてる奴も殺せると宣言する平野。
そして、3人の女性を先に行かせて、しんがりを務める平野。
漢じゃん♪
でも・・・やっぱり外に出た途端奴らに絡まれるあたり、メインじゃない道は危険って事ですか
まぁ、
相変わらず空気を読まない鞠川は笑いですが(^^;)
だが、奴らの数が多すぎる。
次第に追い詰められて行く冴子たち。
と、その時、反対側から橋をジャンプして超えてきたバイクが!!
孝たち!!
・・・って、ずいぶん都合がいいなぁ。
ま、いいけどさ。
あっという間に麗と、孝、冴子、そして孝が渡した銃で目の色を変えた平野の大活躍で奴らをぶちのめしてしまったのだ!!
・・・体操選手顔負け、遠心力無視の冴子の攻撃はすごかったけどね(^^;)
「すご~~い♪」
鞠川は相変わらずぽわぽわ空気。
しっかし今回はまだ思ったよりは全然穏やかだった感じ?
ま、全部鞠川のせいだね(^^;)
どうやって橋を渡るか?
でもそれを考えるには既に日が暮れ始めていた。
そこで鞠川が提案したのは、近所の知り合いの家に行く事。
って、どうやらそこ、南リカの家のようで。
でも、そこにも奴らが!!
すぐさま武器を持って戦いに転じる孝たち。
生き残るための攻めに転じていた孝たちは、それを何とも思わなくなっていた。
それが当たり前になってしまった世界。
それはたった1日で変わってしまった日常だった------------。
今回は割とゆったり?目で見られたかしら。
まぁ、今回の最大の進歩は、
全員合流ですからね。
そこを派手に見せてくれたし、それでいいかと。
で、残されたマイクロバス側はどうなってるかって話もありますが、もう彼らの心配までしてる余裕はないしね。
次回はなんと、
緊張感が途切れそうなサービス回!?
おお!!
こりゃ男性は大喜びしそうなお風呂タイムですね~♪
合流した時に、すっかりヒーロー扱いになってる孝の存在をめぐって女性3人の火花の散り加減も見てて今後面白くなりそう。
次回はゆっくり~と思ってたら、いきなり奴らにやられそうで怖いんだよな(^^;)
でも楽しみです!!
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