リクオVS牛鬼------------------!!
ついに1話のアバンへ繋がった今回のお話。
自らの意思で妖怪へ変化したリクオ。
リクオは牛鬼に三代目を継ぐ事を宣言。
だが、
「その気になれば首を落す事も出来る」と反論する牛鬼。
彼はどうやらリクオの覚悟とやらを確認したいよう。
そこへ現れた旧鼠たち。(←子安さん、また出番あってよかったね~♪

)
幻影はリクオに問う。
組を継ぐ気はあるのか?
秩序を失くしたこの世界をもう一度まとめる気はあるのか?
では
リクオを殺して牛鬼はどうするのか?
「お前を殺して--------------俺も死ぬのだ!!」
そう言ってリクオに斬りかかる牛鬼。
彼が語りだした己の過去。
平安時代、彼は実直な父と、美しい母の間に生まれたよう。
梅のよい香りがした季節に生まれたため、彼は梅若丸と名付けられた。
だが、やさしかった父が亡くなり母・花子だけでは子を育てる事は出来ないと、再婚話が上がり、比叡山に預けられた梅若丸。
勉学に励む彼に届けられた母の病の話。
いてもたってもいられなくなった梅若丸は山を降り、母の元へ向かう。
その道中、花子に仕えていた女中達に偶然拾われる梅若丸。
捩眼山に母がいると教えられ、ついて行った梅若丸。
だが・・・その女中たちは操られていたのだ!!
そこで大きな鬼に襲われる梅若丸。
だが彼はひと目だけでも母に逢いたい!!
その一心で戦う。
・・・その心を読んだ牛鬼。
「母様とは、こやつの事か」
そう言って口を開けた牛鬼。
そこには・・・母の姿が!!
父の形見の刀は役に立たず、最愛の母を喰われ、何も出来なかった自分を呪った梅若丸。
あっという間に牛鬼に喰われてしまうのだが------------。
彼は内側から牛鬼の身体を突き破って出て来たのだ!!
串刺しになって息絶えた牛鬼。
その腕には母の遺骸が。
「私は神を呪う、仏を呪う。私から父と母を奪ったこの世を呪う」
こののちは母の弔いの為、人間共を喰らうと宣言し、梅若丸はまずは自分をここに導いた女中から・・・次々と人を殺して行ったのだ!!
人である事を忘れた梅若丸は、次々と人間を殺し、妖怪共を引き連れ、いつしか自らが
『牛鬼』と呼ばれるまでに至ったという。
そして----------牛鬼は出会う。
百鬼夜行の奴良組と!!
やっぱ血なのか!?
ぬらりひょん、
めちゃかっけぇんですけどっ!!(>▽<)
しかも声がゆっちー!!

これが萌えずにいられようかっ!!
いかんいかん。
うっかりときめいてしまったぜっ♪
でも・・・
と言う事は、リクオも将来はああなるってわけか・・・(わはは
)
時間って時に残酷っ!!
ぬらりひょんの周りにいたのは、つららの母と、鴉天狗のお父さんかしら。
彼らもまたきりっと大人な印象ですね。
牛鬼たちと、奴良組の戦いは3日3晩続いたという。
だが、ぬらりひょんには、流石の牛鬼でもかなわなかったよう。
「お主、わしの仲間になれ」
牛鬼を誘ったぬらりひょん。
そして、牛鬼は・・・敵陣とも言える場所にひとり乗り込み、奴良組の傘下へ入る事を決意。
総大将ぬらりひょんと杯を交わした牛鬼。
その時ぬらりひょんに言われた一言が、牛鬼にとって、今でも忘れられない一言だったよう。
一体彼は何を言ったのか?
次回あたりで明かされるかしら。
いやぁ。
今回はもう全部遊佐さんに持ってかれた感じ。
ぬらりひょんかっこよすぎ~~~(>▽<)
なんだろうね。
少年陰陽師の時もそうだったけど、
じいさま’Sってなんで若い頃は、いい男なんだろうね(^^)
しかもいい声だし(わはは
)
あんなじいさまばっかりじゃ、こりゃ孫は大変だ。
でも、リクオはどうやらこれで自覚も出てきそうですし、ここからどう発展していくかを楽しみにしたいな。
・・・それにしてもやっぱ駆け足展開なのが気になるなぁ。
折角だから、過去編だけでももっとじっくりやってほしかったよ(><)
ってか、総大将ぬらりひょんをもっと出して~~~♪

って事で、出番多めによろしくって事で(^^)
あぁ、久しぶりに衝動で絵が描きたくなるキャラ出てきたって感じでしたわ。
これは私的ストライクだってばよっ!!
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