公式サイトで企画されている夏期特別課題をやってみました(^^)
なかなかオカルトな題材を使ったクイズで面白かったです。
私は7問正解だったので優等生♪
パンの次はアイスの販売を許可してもらいたいと言いだす文明。
美風にいい所を見せたいと言うのはバレバレ(^^;)
一方、マヤはどうやら昔住んでいた家を取り壊す事にしたよう。
でも、あまり執着はないようで、不動産屋に一存しちゃったようですが・・・。
さて、
今日は霊を呼び出す授業をするという川島。
人間が持つ生体エネルギーで、霊を具現化するというのだ。
そこで誰の霊を呼び出すか?
こずえは空気を読まずに、学長を呼び出してはどうかと提案。
必死に止める亜美でしたが・・・マヤはクラスメイトもみんな知ってる人物だからとOKする。
そして川島は自分の身体を使って学長を呼び出す事に!!
川島の身体から出てきた青白い煙のようなもの。
それはじょじょに形を成し、現れたのは・・・小さな女の子?
学長じゃない?
ではこの子供は一体誰なのか。
雪をふりまき、消えては現れるその子供。
「どこ?」
だが、そう言って消えてしまった女の子。
一体何だったのかと呆然とする生徒たちでしたが・・・。
昼休み。
マヤの前になんとかしてくれと現れたスマイルとJK。
なんと
スマイルの背中で眠っているのは、あの女の子!!
でも、ダウジングで女の子の位置は分かるようなのだが、JKにはその子供が見えないよう。
臨死体験をしたからか、こずえにまで見えると言う事で、自分も見たいとめちゃめちゃ悔しがるJK。
目を覚ました女の子はまた
「どこ」と尋ねる。
「おうち、どこ?」
彼女が探していたのは自分の家のよう。
心細くて、マヤのスカートを掴み、泣きだした女の子に、
「一緒に探してあげる」と笑顔を見せるマヤ。
彼女は
岡本あかりちゃん。
小学校1年生。
JKはあかりとダウジングで鬼ごっこを始めたよう。
そんな姿を校舎から見つけた文明。
珍しくマヤが鍵とは関係ない事に一生懸命になっているとからかうのですが、マヤ的には自分もこの年頃、帰って来ない父親をずっと待っていた経験もあるから放っておけなかったんじゃないかしら。
なんとかしてあかりちゃんの家を見つけて、魂を送り返してあげたい。
そう思ったよう。
放課後、自分も家探しを手伝うと言った文明ですが・・・そこへ現れた美風。
放課後話しがあると手を握られて言われては・・・断れない文明。
あらら、マヤの白い目がっ!!
松代の小学校は全部で6箇所。
一個ずつ回るのもいいけど、面倒。
そこで目印になるようなものはないかあかりちゃんに尋ねるも・・・門と庭があったと答えるあかり。
でもそんなもの、どこにだってあるもの。
すると・・・
「んあぁぁぁぁぁぁ!!」
突然叫び声をあげたJK。
門と庭。
それは真田邸ではないのかとひらめいたよう。
びっくりさせるなぁ。
目を見開いたJK、怖いって(><)
でも、それが大正解だったよう。
真田邸の隣にあった小学校が、あかりが通っていた学校だったよう。
JKすげぇ♪
使える子っ!!
すぐに家が判明し、みんなで向かう事に。
やたらマヤに懐くあかり。
その無邪気な笑顔に思わずマヤも笑顔に♪
さて、その頃、美風の元へ向かった文明は・・・新作のオムカレーの試食に(><)
こんなことならマヤと・・・と一瞬考えたろうけど、一口食べたそのオムカレー。
どうやら激ウマだったよう。
美風に
「先生に一番最初に食べてもらいたかったの」なぁんて言われたら・・・もうデレデレっす(^^;)
さて、ようやくあかりの家にたどり着いたマヤたち。
アパートに戻ったあかりは
「おうち」だとはしゃぐも・・・。
玄関の脇に置いてあった洗濯機の横にしゃがんで小さくうずくまってしまったのだ。
そして
「寒い」とガタガタ震えだした身体。
その震えは洗濯機まで!!
ポルターガイストか!?
あかりは、こずえとマヤに吹雪で攻撃を仕掛けてきたのだ!!
一度逃げようと言うスマイルだったが・・・マヤは彼女を助けようと、
「どうすればいい」とあかりに手を伸ばす。
何か言いたげに開いた口。
だが次の瞬間、あかりは消えてしまい、あたりは静けさを取り戻すのだった。
そこへ帰ってきたアパートの大家さん。
マヤたちを家に上げ、あかりの話を聞かせてくれる事に。
どうやらあかりの両親は離婚していたよう。
父に引き取られたあかりだったが、男手では大変だったよう。
何かと気を使ってあげていた大家さんですが、自分で何でもやると、笑顔だったあかりに、あまり踏み込んではダメだと思っていたよう。
だが・・・クリスマスの日。
理由は分からないけれど、先ほどあかりが座っていた場所で、彼女は凍死したという-------------。
もっと早く見つけてあげられたら・・・そう涙を流す大家さん。
なんとかしてあげたいと、皆がそう思ったよう。
でも、あれだけ想いが強いと難しいかも・・・。
だが、マヤだけはあかりの気持ちが分かるかもしれない。
「もしかしてあかりちゃんも・・・」
そこへかかってきた文明からの電話。
今から合流するというのだが・・・遠くから聞こえた忘れ物を届ける美風の声。
今回は鍵とは関係ないからいいと言って無理やり切ってしまった電話。
マヤ、相当苛立ってます(^^;)
そこで、あかりの父の所在を確かめる事にした一行。
だが彼は既に会社をやめ、別の所で働いているよう。
目撃されたという工事現場へ向かったマヤたち。
そこで働いていた父親に、あかりの事を話すマヤたち。
だが父は
「帰れ、迷惑だ」と受け入れない。
いつになく感情的なマヤは思わず父に言ってしまう。
「あかりちゃんを助けなくていいんですか!!」
その言葉に振り向いた父。
「・・・あかりは、俺のせいで死んだんだ-------」
あかりは今もアパートの洗濯機の隣でうずくまっている。
一体何故?
この親子に何があったのか?
彼女の苦しみは何か?
あかりの望みを叶えたら、彼女は今度こそ本当に逝けるのか・・・。
この一件は本当に鍵とは関係ないのかしら?
次回は美風と川島の会話もあるようですし、何か繋がりも見えてくるのかなぁ。
まさかの続くでしたけど、次回も楽しみです♪
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