私にはもう、あなたしかいないの--------------。
一度寝オチしてました(^^;)
久しぶりに酒を入れたのが悪かったなぁ(わはは)
視聴した後にZZZ・・・なので、今回いつもに増して感想だけになりそうです。
母親として、最大の武器を使った悠里。
そして廉は早乙女の家に戻ってきたのだ。
彼は陸上ではなく、水泳を選ぶと言うのだ!!
洸が臆病風に吹かれたのなら、自分がやる。
悠里は「廉こそ希望よ、唯一の」と目を輝かせたのだ!!
あぁ・・・それは唯一の道なのかもしれないけれど・・・廉が追い詰められてしまう。
命にかかわるかもしれないのに・・・。
リカはそれを黙っている事が出来ない。
でも、あまりに嬉しそうな悠里を見て、その顔を曇らせる事も出来ないのだ。
一方、祖母とパリに行くと言う洸。
姉のお下がりをもらった妹も一緒にパリへ行くと言いだすのだが・・・。
何故パリへ行くのか?その答えが出ない。
自分の意思があるのかないのか、面白い子だなぁ。
まぁ、洸にはいい緩さではあるようですが。
だが、洸を取り戻すため、父を使った悠里。
修一の事故の時、母はどこにいたのか------------?
その一言に黙り込んだ母。
どうやら母は浮気をしていた為、それ以上は何も出来なかったよう。
でも・・・このままでは廉は・・・。
「お前、死ぬ気か?」
そう父は廉に確認する。
笑って誤魔化す廉ですが・・・。
今が自分が一番輝いてる。
細胞が生きてると感じると満足そうに言うのだ。
だから、それで命がなくなってもいいと言う廉。
そんな事までして戦わないで。
そう言いたくなるよ。
息子を抱きしめ二度とそんな事を言うなと言う父。
初めて父親らしく見えた瞬間でした。
母は旅立つ。
でも、今なら悠里にも分かる。
母もまた、早乙女の一部なのだと。
「ママのおかげ。
あたしは修一兄さんの分まで生きてるから-----------」
最後はちゃんと和解して別れた親子。
母は強しって事ですね。
だが・・・悠里は知っていたのだ!!
廉の心臓の事。
それでも、この選択をしたという悠里の事が信じられない丈治とリカ。
「それでも、母親か!!」
丈治に廉のトレーニングのメニューを渡せと命令する悠里。
そこで丈治は悠里を止めて欲しいと辰也に頼み込む丈治。
「それでも僕は、母さんを信じてる」
そういう廉。
「母さんは僕に失望したんだ」
涙する洸。
廉の事を知り、母の手を握るしか出来ない晶。
大きな賭けをしているという悠里。
それが早乙女の宿命------------------!!
子供たちには決してあきらめない、心の折れない人間に成ってほしいと願う悠里。
命をかけてまでしなければならない、悲願の金メダル。
でもこのままでは廉も、洸もつぶれてしまうのではないのか・・・。
何故そこまでしなければならないのか?
悠里の信念・・・というよりは、もう執念という感じかな。
子供の命が危険だと承知し、それでも廉ならこの選択をすると分かって仕掛けたこの
依怙贔屓。
今回は流石に悠里に共感は出来なかったけれど、子供たちそれぞれの想いはよくわかった。
このどん底から、どう這い上がってくるか。
早乙女の子供として、ビーチャイとしての根性を見せてもらいたいなぁ。
なんだか晶あたりは復活しそうな気がするんだけど・・・。
一方で、聖子はすっかり丈治に心を奪われてしまったよう。
息子もあんなお父さんなら欲しいなんて言いだしちゃって・・・。
こちらは今度、聖子が間違いを起こさない事を祈るばかり。
さぁラストスパート。
どんな決着が待っているのか。
この作品が何を訴えたかったのか、しっかり結末を見せてもらいたいですね。
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