ゆるっとアニメ、本日もスタートでございます(^^)
◆怖くなイカ?
TVで心霊写真の特集をしていた所、酷く怯えるたける。
普段見えないものに怯える意味が分からないと、幽霊を真っ向否定するイカ娘。
そこで栄子はイカ娘を怖がらせてやろうと言う事で、何故か早苗と悟郎も呼んで
肝試し大会をする事に!!
早苗は何かあれば自分が守ってあげると、抱きつかれる事を妄想してデレてるし(><)
悟郎はどうやら千鶴が来るからって呼び出されたよう。
でも残念ながら千鶴は不参加。
いいように使われてるなぁ(^^;)
でも・・・予想に反して、怯える所か墓地をすたすた歩き始めるイカ娘。
自分の存在は棚に上げて、霊なんて非科学的なものは信じないタイプなのか!?
よほど悟郎のが怖がりのよう。
チキン・ライフセイバー
イカ娘は全く動じない・・・どころか、ひとりでずんずん進んで行ってしまったのだ。
怖がって抱きついてくる~♪って妄想していた早苗にすれば計画が台無し。
そこで石を投げて怖がらせるも・・・最大級に驚いたのは悟郎(わはは

)
お前の声に驚くわっ!!
で、そうこうしていると、イカ娘だけはぐれてしまったよう。
これでは帰り道が分からない。
そこで、みんなに見つけてもらおうと
発光したのだ!!
どうやらイカ娘、ホタルイカの性質も持っていたよう。
・・・・あ、オチが見えたな(わはは
)
みんなはイカ娘を探していた。
だがその時・・・
発光したイカ娘がみんなの姿を見つけて駆けよってきたのだ。
で、
当然発光したイカ娘を完全に霊と実間違ってしまった栄子たち。
一目散に逃げ出してしまう。
追いかけっこ状態になり、ひとりぼっちになったイカ娘。
人間は皆薄情だと落ち込むも・・・。
その時、イカ娘を囲む落ち武者の魂が!!
これぞ本物っ!!
何を言っているか分からない彼らだったが、突然イカ娘の腕を掴み、どこかへ連れて行こうとしたのだ!!
離せと触手を振りまわすイカ娘。
すると・・・イカ娘が見知った道へ抜けたのだ!!
どうやらこの霊たち、イカ娘の道案内をしてくれたよう。
いい人間もたまにはいるんじゃなイカ?
すっかりご機嫌で手を振って別れたイカ娘。
一方栄子たちは、思わずシャッターを切ってしまった早苗の携帯にくっきり写っていたイカ娘の発光姿に、やはり霊はいたと、供養すべきだと話をしていた。
「幽霊なんているわけないでゲソ」
霊なんて信じないイカ娘でした(^^)
◆天敵じゃなイカ?
本当ならもう人類征服の半分は終わっているはずなのに、未だにれもんで働かされているイカ娘。
一体いつまで続くのか?
今日はたけると一緒に海水浴。
深い場所もイカ娘は触手があるから大丈夫。
陸でも海でも生活出来ると羨ましがるたける。
だが、
イカ娘にも海ではシャチという天敵がいるのだ。
その時、子供たちが乗るシャチの形をした浮きに驚いてしまったイカ娘。
どうやら今度はイカ娘が怯える番のよう。
天敵のシャチを乗り回したり、叩いたり、人間はもしやすごいのか!?
慌ててたけると陸へ戻ろうとしたイカ娘。
だがその時、触手がたけるの浮輪にあたり、空気が漏れ、たけるが溺れそうに!!
いち早く異変に気づいた悟郎はライフセイバーの能力を発揮し、たけるを救出。
千鶴ににっこり
「ありがとう」と言われ、背筋を伸ばして当たり前の事をしただけって言う悟郎。
嬉しくて仕方ないくせに♪
イカ娘は見張りも出来ないのかと怒りの栄子。
だが、今度はたける自身が泳ぎを教えて欲しいと願い出る。
今、忙しいと言う悟郎でしたが・・・千鶴にお願いされては、
「はい、喜んで
」
って返事してるあたり、めちゃめちゃ分かりやすい子だ(^^;)
だが、これに待ったをかけたのは、イカ娘。
自分が簡単に泳ぎを教えてやるというのだが・・・。
所詮イカ娘の泳ぎは触手を使った人間には出来ない泳ぎ。
手足を使うのは蛇足だと言うイカ娘。
だが、人間はその蛇足だけで泳いでいるのだ。
そこで悟郎はイカ娘に宣戦布告!!
「自慢したいのなら、蛇足だけで泳いで見せろ!!」
「言ってくれるじゃなイカ!!」
その挑戦を受けたイカ娘ですが・・・手足だけを使って泳ぐのは始めての経験!?
めちゃめちゃ不細工なもがいてるのか泳ごうとしてるのか分からない姿に!!
「かっこ悪りぃ」
悟郎に馬鹿にされて、水の中で泳ぐ人間の方がおかしいのだと反論するイカ娘。
そこでひとりで練習を始めたイカ娘ですが・・・またもシャチの来襲!!
今度はサメも?
ワニやバナナまで現れ大混乱(><)
でも、そんなイカ娘を見て、シャチボートに乗りたいのかと勘違いしたたけるはシャチを借りてくる事に。
それを見たイカ娘はついに気絶してしまうのでした(^^)
ようやくそのシャチが浮輪だと知ったイカ娘。
「気づけよ」
って栄子の一言が全てでしたね(^^)
◆新入りじゃなイカ
海が、サーフィンが、波が好きだと言う斉藤渚という女の子がれもんでバイトをする事になる。
サーフィンが出来ると言う事でこのバイトを選んだそうですが・・・。
触手を動かし、イカスミを吐くイカ娘を見て酷く怯える。
まぁ、これが普通の反応だよな(^^;)
そんな反応に気をよくしたイカ娘は、すっかり渚が気に入ってしまったよう。
では何故栄子たちはイカ娘が怖くないのか?
見てれば分かるという栄子の言葉に、イカ娘を観察する渚。
すると・・・普通の対応ばかりで、むしろおもちゃにされているイカ娘。
これでは自分だけが怯えているように見えてしまう。
だが渚は
「ここにいるみんなが変なのだ」という結論に至る。
そこで自分が常識を教えなければと、人類の為にここでバイトする事に決めた渚。
いくら人畜無害という、触れこみでも、野蛮な触手を持って、人類征服をするという危険な思想を持っているのには変わりない。
「このひとは恐ろしい人なんです!!」
そう断言する渚。
どんなダメな姿を見せても、イカ娘を危険人物(?)扱いする渚は、イカ娘には救世主!!
「渚は世界でたったひとりの理解者かもしれないでゲソ」
嬉しそうに渚に抱きつくも・・・当然はり飛ばされてしまうイカ娘。
それでもイカ娘は始めての理解者の登場に、波にさらわれながらニヤニヤ笑うのだった。
「これでいいじゃなイカ」
ということで、今回もまた新しいキャラ登場。
ようやく普通の人登場!?
こういうリアルな反応をする人がいても面白いよね。
基本れもんの関係者はみんな反応がおかしいし(わはは

)
千鶴なんてイカ娘のイカスミを瓶詰めしてたし(><)

怖っ!!
渚がこれからイカ娘とどう対立していくのか、はたまた受け入れるのか、慣れてしまうのか?
吾郎とのしょぼい対立も面白いし、今後も楽しみにしてます(^^)
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