今、世界には、私たちふたり-----------!!
ワコの歌声が響く------!!
相変わらず、キャラ紹介と、世界観を示すだけでこれと言った大きな動きが見られないスタドラ。
まぁそれが逆にしっかりした
世界を確立し、基礎を作り出してるような気もしますが。
どっちがいいのかなぁ。
でも、
それがオリジナル作品の強みであり、弱点って気はしますね。
演劇部・夜間飛行の顧問はどうやら道楽でやっているという学院長らしい。
タクトが入った事で、華やかになったため、今度の舞台では、ふたりの魅力を最大限に生かした舞台を作って見せると張り切るサリナ。
どんな芝居になるのかと、
ワコの妄想が膨らむ!!
わはは!!
BLかよっ!!
いや~ん♪
うっかりときめいちゃうじゃん(^^)
・・・ってこれって九十九と愁生?
だが、その時、タイガーに近づいてきたケイト。
タイガーを実験室につれて行き、昔の記憶を呼び起こさせたのだ!!
タイガーの記憶にあるのは、大切なスガタとの想い出。
でも・・・スガタはワコの許嫁。
気持ちを抑えなければならないと、ずっと隠していたタイガー。
ケイトはそんなタイガーに囁く。
もし、
皆水の巫女がタクトとくっついたら・・・。
気多の巫女の話は相変わらずよくわからないというか、例えが奇抜すぎて誰の事を言っているのか分かりにくい。
でも、今日はどうやらワコとタクトのたとえをしているよう。
ヘッドとの話は毎回頭の中をスルーしちゃうもんなぁ(^^;)
次の日、いつものように学校へ向かおうとしたワコ。
だが・・・街がおかしい。
見慣れた景色なのに、誰もいないのだ。
焼けたパン。
エンジンがかかったままのバス。
ただ、人だけが消えた世界。
これは夢か。
嫌な夢だ。
携帯も呼び出し音が出るだけで誰も出ない。
途方にくれたワコは海岸をひとりで歌いながら歩く。
すると・・・。
「や」
そこにはタクトが!!
ここでOPが入るのはいいタイミングだったね

でも、これでAパート終了ってのが、また斬新な構成でございました(^^)
街に誰もいなかった、でもワコがいてくれてよかったと話すタクト。
「とにかくひとりじゃない」
ここはタクトがワコに助けられた海岸。
見つめ合うふたりだったが、突然雨が降って来る。
ライフセイバーで着替えを見つけたワコは着替えを始める。
ガラスに反射したワコの着替え姿。
それに驚いて頬を赤らめる姿が可愛いじゃないか。
誰もいないなら、本土へ行こうかというタクトに、少しさびしそうに胸の印を眺めるワコ。
「巫女は封印を解かないと島から出られないの」
それが巫女の定め。
だが、その封印を破れば、サイバディも外の世界へ出てしまう。
それだけはしてはならない事。
いわゆる巫女は布石のような存在って事ですか。
だから巫女を制する者が世界を制するという話になるのかもしれない。
巫女がアプリボワゼすると、サイバディと意識の共有を果たし、いろんな事が分かると言う。
それをまだ小学生のころにやってしまったワコは、自分の定めに愕然とし、泣く事しかできなかったという。
歌手になりたいという夢も、その日、途絶えてしまったのだ・・・。
「本当にふたりだけの世界になっちゃったのかな」
だが、灯台に子供がいた感じがしたというタクト。
その灯台の脇に建てられた、ワコが作ったというトーテムポール。
だが、それは以前あった土砂崩れで流されてしまったというのだ。
では、ここは現実世界ではなく、ゼロ時間なのか?
そこで、アプリボワゼしてみるタクト。
だが、残念ながらタウバーンはやってこない。
こんな時でも元気印のタクト。
でも、それでワコは逆に励まされたよう。
そんなタクトを見ているとふと思う。
「世界は私をくるしめるためだけにあるんじゃない」
「そんな事言うなよ。ときめくじゃん」
うん。
いい感じに距離が縮まってきたなぁ♪
ふたりで分け合った飲料水。
だがその時、想い出という話から何かを察したワコ。
この島には、風景を作り出すサイバディがいるという。
それはその人の想い出や願望を作り出すというのだ!!
そう、この世界を作っているのは・・・
ケイトに操らられたタイガーだったのだ!!
手ぬるいやり方に、ヘッドはすぐさまタイガーを追いつめる。
タクトたちの前に姿を現したサイバディ。
これは本物か?
巫女なら分かるはずというタクトに、「ワコ」と呼んで欲しいと願い出るワコ。
これは本物。
つまりここはゼロ世界。
タウバーンは隠されているけれど、ここにいるのだ!!
「じいちゃんが言っていた。一番大事な者が目に見えない事はよくあるって」
そして、ワコと手を繋ぎ、アプリボワゼと叫ぶタクト。
タウバーン召喚!!
颯爽登場、銀河美少年!!
だが・・・なんと、戦いを前に、消えてしまうサイバディ。
うわっ、めちゃ拍子抜け。
どうやら純粋にスガタに恋しているだけのタイガーを、これ以上利用したくないとケイトが無理やり戦闘解除をしたよう。
この世界は・・・
「もしかしたら、俺の願望だったのかもしれない」
そう笑うタクト。
そして、戻ってきた世界。
学校へ向かったふたり。
そこにはいつもと変わらない光景が。
でも、
「ワコ」と呼ぶタクトを見て、歌声を聞いたと聞かされたスガタは、何か思う所があるよう。
そんなスガタにタクトは決意を語る。
「奴らのサイバディは、全部僕が破壊する」
さぁ。
これで少しだけワコとタクトの距離が縮まったよう。
共有の秘密。
一緒に飲んだ飲み物。
歌声と「ワコ」呼び。
そろそろスガタが動いてくれないかなぁと期待したい所ですね。
まだまだ彼が謎のままですからね。
しっかしキャラ多すぎっ(><)
整理したくなる量だよね。
またいつものように、捨てキャラにだけならない事を祈るばかりです。
次回は銀河美少女(?)登場!!
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