◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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禁忌の魔法-----------!! 仮面をかぶった実体のない兵士たちがローラント国境付近に現れたという。 ガスターク側としては由々しき事態。 そこでキファに話を聞いてはどうかというのだが・・・。 キファは今囚われの身のよう・・・。 拷問受けてるねぇ。 なんだか今回はいつもと違う作画だったのが最初から気になったなぁ。 ギャグ顔もなんだか違和感。 うむむ。 私はいつもの方が好きだ~(><) ローラントへ戻ってきたライナとフェリス。 シオンの執務室前で心を落ち着かせるライナは、もう逃げないと決意を固めて執務室へ入るも・・・中は書類の山!! すさまじい数の書類に囲まれているシオンはにっこり笑顔で仕事が終わるまでふたりを寝かせないと宣言。 やってられるかと部屋を出ようとしたふたりですが・・・。 扉は閉じられ、特注の鍵でしか開かないと、シオンはこれまた笑顔で言ってのけたのだ!! 「暴君!!独裁者!!悪魔!!」 シオンをののしるライナ。 だがそんなふたりを見て、戻ってきてくれてよかったというシオン。 「お帰りライナ」 団子に執着するフェリスも相変わらず。 でも変わらないふたりに誰より安心してるのはシオンだろう。 だが・・・シオンにとっても、ライナにとっても今の現状はつらいものが待っているのは事実。 自ら戦いに戻ってきたライナ。 彼にとって安住の場所はやはり傷つけられてもローランドしかないのか・・・ でも、なんだかシオンの病みっぷりが気になるなぁ。 大丈夫なのか? 壊れないか心配だわ。 その頃・・・。 「もう、僕は、死にたいんだ」 そう言って涙を流していた幼いシオンと出会う夢を見たミルク。 おお!! 無事ミルクは救出されたようですね。 忌み破り追撃隊のメンバーが大喜びで目覚めを受け入れてくれるも・・・ミルクは皆が何かを隠していることを察する。 ミルクが浚われたこと、カルネの名前。 少しずつ出てくる単語のような切れ端をつなげ合わせるミルク。 そこで思い出した両親のこと。 貴族たちの代わりに戦場へ送り出す兵士を孤児たちから選んで育てられていた。 貴族のカラード家に引き取られたミルク。 そこにまったく愛はなく、ミルクは駒にすぎなかった。 たが、育ててもらった恩があるミルクは、両親を切る捨てることができない。 ミルクの後を追い、カラード家があった廃墟の場所へやってきたルーク。 彼が夫妻は殺されたと教えてくれる。 「今この国でいったい何が起こっているの!!?」 蚊帳の外の自分。 そして現実に目を向けたミルク。 彼女も真実を知るときが来たようです。 一方、ティーアによって奪われた腕の代わりに漆黒の呪詛義手を手に入れたクラウ。 だが、ノアはクラウの身体の方が気になって仕方ない。 いつまでも休んでいられないというクラウに、また戦いに行くのかと悲しむノア。 その義手に触れ、あたたかいと言うノア。 「出会ったときと同じ、あなたの腕です」 その言葉に、クラウはノアを抱き寄せ、目を閉じる。 後少しで唇が重なる----------とそのとき、カルネの咳払いが!! おお~~~い!! 空気読めよ、カルネぇぇぇぇ(><) あと少しだったのにっ!! このふたりもじれったいなぁ。 元皇女とか、いろんな立場が邪魔するんだろうけど、もうくっついちゃえよ!! あ~惜しかったわ。 なんで邪魔したんだ、カルネめっ(><) 今、このローランドでは、どうやらシオンのやり方の意を唱える者が次々と粛清されているという。 それに巻き込まれたのはカラード夫妻だったよう。 だが、どうやら今回の件、残念ながら(?)ミランの差し金ではないようで・・・。 では一体誰の仕業なのか? 何かがこの国で動き始めている。 一体それは何なのか? その目的は-----------? そして夜が明ける・・・。 結局徹夜で書類に目を通していたシオンと、巻き込まれたライナ。 どうやらフェリスは、力が出ないから、夜食の団子を買ってくると行って出て行ったきり、戻ってきていないよう。 こりゃ逃げたな(^^;) いつもたったひとりでこんな量の書類に目を通しているのか? シオンの孤独と、すさまじい仕事の量に驚きを隠せないライナ。 そして、シオンは魔眼の所有者を保護すると言い出す。 ・・・それはたやすいことではないはず。 それでもシオンはやろうとしているのだ。 だが、こんな無茶を続けていたら、今度はシオンが倒れてしまうのではないのか? 「そのときはお前が、俺の代わりに王様をやってくれるか」 真剣なまなざしでそう訴えるシオン。 だが・・・ライナは「俺には無理だ」と拒絶。 王は面倒くさいから絶対にいやだと断言するライナ。 そして、昼寝する方がいいと、のんびり話をするふたり。 だが、その話の最中、なんとシオンが眠りこけてしまったのだ!! よほど疲れていたんだろうなぁ。 ライナのそばだから安心してるってのもあるんだろう。 何の警戒心も抱かず眠りに落ちてしまったシオン。 まぁ、眠ったといっても、ほんの二・三分だったようですが(^^) だが、徹夜をしたライナはそろそろ限界のようで・・・。 寝貯めしてから3日後くらいにまた来てやると言い残し、執務室を去って行くのだった・・・。 あれ? 鍵は? だがその時、突然執務机を叩いたシオン。 頭に響く、もうひとりのシオンの声。 「この国を、世界を変える!!」 「そのためにライナ・リュートを殺させはしない!!」 シオンの瞳が、黄金に光る!! そのとき、ミランが執務室の扉の向こうから声をかけてきたのだ。 そして・・・なんと、一連の事件の首謀者は、シオン自身の命令だと言い出したのだ!! えぇぇぇ!? では、もしかして、シオンの頭痛や、内なる声ってのは、力の代償? 更に、シオンのためにライナを殺すと宣言するミラン。 「陛下のためになりません。 ライナ・リュートはあなたのやさしさの・・・弱さの証。 彼を殺して、初めてあなたは・・・シオン・アスタールという王は完成されるのです。 世界に覇を唱える、偉大なる王に------------!!」 そう嬉しそうに語るミラン。 「させない・・・と言ったら?」 ライナは殺さないと断言するシオン。 だが、尚も反発するミランを一喝するシオン。 「黙れ、虫けらが!!」 えぇぇぇ!? シオンどうしたの~(><) そして、シオンは身体から黄金の炎を発生させる。 「闇と光、そして真実を見せよう。 世界の真実と、そして、本当の敵の姿を----------!!」 だがその光景を見て、高笑いを始めるミラン。 えぇ? ここって笑うところ? 一体何が起こったのか、まったくわからなかったんですがっ(><) ミランは何で笑ったの~? で、シオンはどうなっちゃったの~? その頃ライナは・・・魔眼を持つものたちの仲間のためにもがんばらないとと思う。 だがそのとき、ライナの名を呼ぶ男が現れる。 ライナが振り返ると-------そこにいたのは、ライナと同じ歳位の男が立っていたのだ。 だが、彼を見て身構えるライナ。 「あんた、まさか!!」 だが、後ろを振り向いたそこにはもう誰もいなかったのだ。 「遅いな」 ライナの懐に入り込んだ男。 その身体が離れたとき、なんとライナの胸に短剣が突き刺さっていたのだ!! 崩れ落ちるライナ。 そのほほにやさしく触れる男・リューラ。 「お帰り、ライナ----------」 って、最後は何~~~(><) イミフなんですがぁぁぁ!! ライナァァァァァ!! 仮死状態なの? ってか、そもそもこの男が誰なのかって話だよ。 うわぁ、めちゃめちゃ気になる(><) でも、今回はあまりに超展開過ぎたったわ。 なんだか抽象的な表現とかあって、折角のライナとシオンの再会のインパクトが薄くなっちゃった感じ。 みんなの心情はしっかり描かれてるのに、ネタ振りばかりで、何がなんだかなシーンが多かった印象。 うむむ。 面白いのに、なんだかイライラしちゃう見せ方だなぁ。 はしょった部分が多そうな感じもするし・・・ ま、ひとまず次回だね。 このリューラの存在もめちゃ気になるし。 力也さんっすか。 でも、正直な感想を言わせてもらうと、声とキャラのイメージが合ってない気が・・・。 彼が一体何者なのか? 真相を楽しみにしてますっ!! ******* 現在多忙のため、更新以外の時間が取れず、TB・レスのお返しが全てには出来ない状況です。申し訳ございません ******** にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします。 第18話 第19話 第20話 5041 HIT/2/44
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