◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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戻ってきた秋人---------!! でも、ふたりにはまず今回の手塚賞の反省会が待っている。 そこで服部さんに会いに行くのだが・・・。 忘れ物をしたということで、面倒だから一緒にジャック編集部へ行こうと呼ばれた秋人と最高。 エレベーター降りたそこには立て看板がいっぱい!! うわぁ。 これはすっごくワクワクする光景だよなぁ。 ルフィや一護、ナルト・・・こりゃ嬉しいわ でも、ふたりはそんな事を言っている場合ではないのだ。 今回の評価。 漫画家の先生は、ジャックっぽくなくて、オリジナリティがあったと、結構評価は高かったよう。 だが、編集部側の評価が低かったらしい。 なぜか? ジャックでウケない。 よくも悪くも、普通すぎる人間が登場するマンガでは、ジャックではインパクトがないのだ。 では、絵がダメなのか。 どきどきしながら聞いた評価は、伸びシロがあるから、3という評価だったというのだ。 ひとまずこれで秋人の足を引っ張ってなかったことにほっとする最高。 今回は、運が悪かったという服部。 それはやはり新妻エイジがいたから。 彼がいなければ、間違いなく佳作には入っていただろうという。 「彼は10年にひとりの逸材」 エイジはもう、連載の準備に取り掛かっているというのだ。 高校生でも連載出来るのか? アシスタントがいれば可能。 当然ライバル心を感じる最高。 でも、今はまずその連載を確保するための前段階のふたりなのだ。 ふたりに欠けているのは 「ジャックらしい魅力敵な主人公」 これがクリアできれば、道は開けるという。 だが、最高が狙うのは、あくまで連載。 「マンガは面白ければいいんだ。面白ければ、連載される。当たり前だ」 そう話を拾ってくれたのは、なんと編集長!! だが、彼はズバっと「君たちのマンガは面白くない」と言ったのだ。 そして、マンガは面白ければいいと言ったのは、「川口たろう」だと教えてくれた編集長。 ・・・これは最高が川口たろうの甥だと分かってるのか!? どうやら編集長は昔、川口たろうの担当だったよう。 ジャックの作家には、毎年契約料が支払われているという。 川口たろうに戦力外通告を突きつけたのは、編集長だという。 でも、そこから彼はずっとまた持込を続けていたよう。 亡くなる5日前まで・・・。 「僕たちと新妻さんの、どこが違うんですか」 単刀直入に尋ねる最高。 編集長は最高の真剣なまなざしを見て、答える。 「マンガをどれだけ愛しているか」 彼の愛は異常。 6歳でペンを握り、そこからずっと書き続けているというのだ!! 連載を始めても、そこそこにはすぐになれるだろうという。 だが、1番にはなれないというのだ!! エイジの作品は,若いから勢いでウケるけど、深みがない。 だから、今の中高生読者には物足りないというのだ。 そこで、服部さんが提案したのは、ふたりの作品には、その深みがあることだというのだ!! 凝りすぎなところもあるので、まずはネームでいいので、「ジャックらしい魅力敵な主人公」にテーマを絞って書いて見せて欲しいといわれるふたり。 服部さんと3人で次の作品を決める。 それが連載への一番の近道!! アドバイスをもらったふたり、俄然やる気に!! 服部さんを信じて!! でも、早速トラブル発覚。 なんと、おじさんのアトリエに香耶が来ていたのだ!! 最高としては、亜豆にこの場所のことを知られたくないので、歓迎できないよう。 変な男のプライドか(^^;) だが、どうやら香耶は亜豆に全部話を聞いているようで、成功するまで付き合わないとか、納得できないよう。 おせっかいをするけど・・・これには亜豆も最高も迷惑(><) ふたりの気持ちを尊重したい。 そういう秋人。 すっかり押しかけ女房的な存在になってしまった香耶。 亜豆には、この場所は内緒って事で、了承してもらえたし。 まぁ、多少強引ではありますが、彼女の存在は、また違う風を運んでくれそうな感じだよな。 メシスタントになりそうかも。 飲み物の差し入れなんかは嬉しいし♪ だが、がんばって描いて行ったネーム。 「全部面白くない」 って、服部さんにダメだしされちゃった(><) 何故か? 「普通すぎるんだ」 そう、ふたりの書いた作品は、確かにジャック向け。 でも、あまりに大道すぎて、印象に残らないというのだ!! ではどうすればいいのか? ジャックではうけない。 ジャックすぎてダメ。 悶々とする最高。 でも、服部さんから電話があったよう。 そこで編集部へ行ってみると・・・。 なんだか服部さん、すっかり目の下にクマを作ってかなりヤバイ人になってる(><) それだけふたりの事を考えてくれたんだろうね。 ここでぶっちゃけ話。 なんと読者アンケートで、10人に2人が面白いといえば、その作品はメジャーになるというのだ。 だから、新妻エイジが大道なら、ふたりには、邪道の道を選んでもらい、確実に2割の読者を掴もうという路線で行こうとアドバイスしてくれた服部さん。 「そういう作品を狙いたい」 イチかばちかの博打!! ふたりの個性を生かすには、この道しかない。 「僕は君たちの作品を掲載させたい!!」 3人でネームを練って、ジャックNEXTの締め切りにあわせよう。
おお!! いよいよ具体的な目標と、設定が見えてきたじゃないですかっ!! これで俄然面白くなってきたね!! そっか、これぞナンバー1でなく、オンリー1って事で。 ふたりの次の作品もまたお金で脳が買えるって面白そうな内容だし、完成が楽しみ!! 初掲載なるか!? その前に受験だね(^^;) でも、続きがめちゃ楽しみだ♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ バクマン。【223】2011年カレンダー【カレンダーまとめ発送対象商品】《予約商品10月発 バクマン。1 初回限定版 CD付【Blu-ray Disc Video】 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
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