月子の正体とは-------?
メモリーに残っている自分の名前は全部「富士野月子」だというQ10。
で、
月子のことは、「管理人R31」とメモリーに記録されているというのだ。
彼女は一体誰なのか?
一番の敵は己の中にある------。
その意味を己でもって知ることになる平太。
平太がQ10の手を離すことになる事態とは何なのか・・・?
月子にもらった地球儀のミニチュア。
開けたら大変なことになるって言われたけれど・・・。
中尾は開けちゃった。
でも、これは一体何なのか?
タイムマシーン!?
早速橘に見せに行った中尾。
その頃、月子は、平太に、Q10は回収することになったと言う。
もともと届くはずだった場所へ届かなかったQ10。
だが、どちらにしろ、Q10を学校へ潜入させるつもりだったよう。
ただ、思うようなデーターがとれずに、月子が乗り込んだよう。
「Q10は、平太に会うために未来からやってきたロボットなの」
彼女を未来へ戻す事は、平太にしか出来ないこと。
「絶対にやってもらわなきゃならないこと」
だが、月子への勝ち目はどこにあるのか?
Q10は言う。
「Q10の帰る場所は平太のところです」
分かってる。
そう言って離してしまった手。
Q10はずっと平太に手を振る。
なんだか別れフラグ満載なシーンでしたねぇ。
その夜、月子は、Q10の秘密を全部話すから、明日の朝、教室に来いという。
そして、月子が話してくれたのは・・・。
ふたりは70年後の世界から来たという。
タイムトラベルは身体への負担が大きい。
そこで
、代わりにロボットが、依頼者の望む時代へ行き、その映像を送り届けるというのが、月子の仕事のよう。
では、
平太の映像を誰に送っていたのか?
それは、平太の奥さん。
「出会う前の10代のあなたに会いたい」
その任務は終わったという月子。
なんと、
奥さんは亡くなったというのだ。
最後の言葉は・・・。
「平太、また会おうね」
Q10は10代の平太の映像を届けるため送られたロボットだというのだ!!
任務が終わった以上、70年後の世界に戻らなければならない。
だが、それはQ10との別れを意味すること。
その時、月子の出した条件は・・・
Q10のリセット。
その代償は、
なんと橘!!
橘が平太の変わりに時空を飛び回ることになってしまったのだ!!
時空を飛ぶことは身体の負担が相当大きいという。
このままでは橘は死んでしまう。
リセットと交換条件を出してきた月子。
そして平太は・・・
リセットボタンを押してしまったのだ!!
気づいたら押してしまったリセットボタン。
それが悔しい平太。
そして、Q10は平太に1枚のディスクを残していた。
それは、Q10が平太と出会った頃から残されていた記録のデーター。
Q10はもういない。
そして、日常は続く。
だが陸橋の上で、平太は、泣いているQ10を目撃してしまう。
あわてて追いかけたけど、そこにはもう誰もいない・・・。
無くしてしまったものの大きさ。
それに気づいた時は遅い。
そして・・・平太は何を選ぶのか?
何を考えるのか・・・。
次回で最終回ですか。
ようやくQ10の秘密が判明しましたが、未来からやってきた、その人にとって大切な人の映像を映し出す代行ロボットだったとは・・・。
いやはや。
なんつーか驚きの設定ですなぁ。
でも無理がないといえばそうなのかな。
あまりSFっぽくないつくりで今まで来てたから、そう聞かされてもイマイチ現実味がないというか、逆にストンと納得できたというべきか。
外野が酷く日常的だったしね。
藤丘は父に母の入院費を迫られ、職場の金に手をつけそうな勢いだし・・・。
影山は、現実を見ろといわれて、悩んでしまう。
久保は危篤状態に陥り、山本は、音楽プロデューサーと会うことになったよう。
で、中尾は連載打ち切りで、ショック(><)
次回、この群像劇をどうまとめてくれるのか。
Q10との未来はあるのか・・・。
平太の奥さんって誰なのかも気になるところだし。
次回、めちゃ楽しみです!!
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