引越しの目標額達成----------!!
なんと、誠一も隣の駅で探してくれていたよう。
おお!!
前向き~♪
しかも、
就職活動に関しての本まで買ってくれていたなんて、いい感じじゃないかっ!!
ひとまず目標の100万がたまった誠治。
これで引越し費用が出来たんだ!!
更に、就職活動は最終面接までこぎつけたよう。
真奈美はどうやら、過去を吹っ切ったことで、山賀の下に行くことを決めたよう。
いよいよ設計部門へ!!
どれだけ別れが寂しくとも、
なかなか想いはうまく届かない--------。
でも、いつだって願ってる。
大切な人が幸せでいてくれることを・・・!!
一方、病気に理解を示したかと思った亜矢子の継母だったが・・・。
どうやら
寿美子のうつ病を原因にして、智也を医者にするよう言いくるめたよう。
おばあちゃんの病気を治してみせる医者になると言い出したのだ。
複雑な亜矢子。
こちらも息子の教育はまだまだ悩みになりそうですね。
その頃、外壁工事が必要になった武家。
見積もりで40万が必要になるのだが・・・寿美子の様子がおかしいのだ。
あ~こりゃやっぱ印鑑代払っちゃったのか?
明日は最終面接。
合格祈願へ神社へやってきた誠治は、ハローワークの北山さんと遭遇。
どうやら彼は見合いに連敗中のよう(^^;)
今度は誠治が話を聞く側に(わはは

)
そして、面接がんばって来いと誠一に言われて送り出された誠治。
だが・・・
またもや面接前になって電話がかかってくる。
なんと自宅から男が寿美子が大変な状態になっているという電話だったのだ。
またも!!
あぁ、誠治(><)
最終面接までこぎつけたのに・・・。
家に走る誠治。
そこには
100万の請求書を持った男が待っていたのだ!!
母は怯えて
「ごめんなさい」と言うばかり。
そこで誠治は、絶対に怒らないという前提で誠一に訪販の話をする。
だが、誠一は怒ってしまい話にならない。
金も払わなくていい。
放っておけというのだ。
弁護士に相談すれば、こんなものに引っかかったということが世間にバレてしまう。
それが嫌らしい。
またも、父は世間体かよ~(><)
そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!!
その話を聞いた真奈美は、誠治を褒める。
「誰かを守るために目の前のチャンス捨てるなんてさ、カッコイイよ」
「カッコよくなんかねぇよ、結局何も守れてねぇんだからさ」
そこで、誠治はついに西本家へ行くことに。
そこで西本に、寿美子がうつ病だと明かす。
何故寿美子だったのか?
でも、自分にとってはずっと守ってくれてたあったかい母親。
これからは自分が守ってやる!!
そう宣戦布告する誠治。
いつも笑って、羨ましかったから。
だから寿美子に意地悪をした。
でも・・・西本もまた、息子のために一生懸命やってきたのに、いつの間にか笑わなくなった息子。
全部息子のためだと言って全部押し付けていただけ。
その話を聞いていた西本の息子。
でも、それは母のエゴだっただけ。
最低の母親だ。
それをいえなかったのは、母が喜んでいたから・・・。
西本は涙を流して泣きじゃくるのだった・・・。
この親子も、なんだかもう少し会話が必要だったようですね。
お互いよかれと思った事が裏目に出てるし。
そして、またやってきた訪販の男。
弁護士に訴えるということも出来たけれど・・・。
「1分1秒でも早く終わらせたいんです。
母のために」
誠治が汗水たらして、稼いだ100万円。
それをすべて支払いで渡してしまったのだ。
その胸中複雑な思いを抱えた誠治の表情を、ようも見事に演じてくれたなぁ。
さすがだニノ!!
でも、
すべて終わったと、やさしく母の手を握る誠治。
就職のチャンスはまたあるからと・・・。
そして、訪販の男が最後において行った商品。
それは------
就職祈願のお札。
母の想い。
その札の重さ。
そして金額。
色んなものがいっぱいになって、誠治は思わず涙を流し、むせび泣くのだった---------。
切なすぎる!!
誠治ぃぃぃ(><)
訪販の男!!
この誠治の気持ちが分からないか!?
金返せ!!
最終回がどうなるんだろ。
また家を買う話になるのか。
もう1回再スタートを切れるのか。
就職はどうなる。
もう色々複雑すぎる誠治の想いが悲しくて、悲しくて。
この親子、家族のしあわせを祈るばかり。
あ~ニノの演技に涙だったわ。
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