◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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最後の決着---------------!! 準と話をする芽衣子。 最後の取引を仕掛けたのだ。 お互いのターゲットは三沢。 そして、宇喜田は自殺処理。 だが、今度ばかりはそれを世間に隠すことは出来ないよう。 だが、三沢は準に罪をなすりつけ、解雇すると言い出す。 その頃、堂島は最後に真島にメッセージを残していた。 それを浮浪仲間に持たせていたのだ。 何故真島が分かったとかはこの際置いといて。 デジカメの中で黒幕は、法務副大臣の三沢と三沢準だと断言する堂島。 そこで三沢の家を張っていた真島の前に、準の車が止まる。 そこから出てきたのは・・・なんと芽衣子!! どうやら15年前の事件の保障として、芽衣子に十分な対応をするという契約を結んだというのだ!! そこで1課は三沢の家を見張ることに。 三沢は息子すら捨石にしてしまうよう。 そこで、準は父に殺される前に、殺してしまうことに。 自分がすべての責任を負うと、ワインを差し出す準だったが、父はそれを信じず、ブランデーを取り出したのだ。 だが、準は自分を信じない父を見越し、ブランデーに毒を仕込んでいたよう。 ・・・なんて親子だ(><) でも、これで確かに自分でブランデーは飲んだけど、自殺になるのか? 三沢への自殺の復讐の見返りは、堂島の記事と自由。 そして、芽衣子は、すべての始まりだった学校で、メモリーを渡すと準を呼び出す。 当然すべての証人を消そうと、芽衣子に銃を向ける準。 自分の力で、どれだけの人間が動くか試したかっただけだと話す。 「若さゆえの暴走って奴ですよ」 自分のせいで息子が歪んでしまった事実を父に知らせたかった。 では、準のそんなわがままで人生を狂わされた芽衣子はどうなるのか? 悔しさを隠せない芽衣子。 メモリが欲しくば、自分を捕まえてみろと追いかけっこを始めるふたり。 追い詰められたかに見えた芽衣子。 両手を挙げ銃口に晒される。 だがその時、準の身体が突然消えたのだ!! そこは排水溝。 蓋を閉じ、準を閉じ込めた芽衣子。 助けてくれと叫ぶ準に、自分もそうやって何度も叫んだけれど、誰も助けてくれなかった。 だから、すべてを終わりにするため、 「自分の手であんたを裁く」 死で自分の罪を贖え!! 更にそこへ水を流させる芽衣子。 ・・・あっという間に準も退場っすか。 あれで死んだの~? 間に合うと思ったけどなぁ。 割れたガラスの破片を掴み、自らの首にあてる芽衣子。 だがその時、真島が現れ、それを止めたのだ!! 「死なせてください!!」 準を殺し、皆を自殺へ追い込んだ自分は、生きる価値などないと叫ぶ芽衣子。 「それでも生きろ!! 生きて償え!! 待ってるから」 必死に説得する真島に、涙を流し、すがりつく芽衣子。 だが、隙を狙い、またガラスを手にしようとしたのだ!! そこで、ついに真島は芽衣子に手錠をかけるのだった・・・。 「野上芽衣子、殺人容疑で逮捕する---------」 真島に連行されるとき、万里に連れられて、目の前に現れたのは------琴美。 なんと、琴美がこの事件のすべてのきっかけだったと言うのだ。 琴美の母は三沢の元婚約者。 だが、地位と名誉のため、違う女性と一緒になったという。 別れる時はすでに琴美を身ごもっていたのを分かっていたのに、捨てた三沢。 そんな父に復讐したかったという琴美。 そこで三沢を今の地位から転落させるために準に近づき、そそのかしたというのだ!! 父ではなく、自分の手でどこまで他人を動かすことが出来るか? だが、その結果、傷ついたのは、何の関係もなかった芽衣子。 そして彼女の家族だった。 ここで、琴美が何故あんなに親身に芽衣子のことを庇っていたのかが分かったかと。 琴美にすれば償っても償いきれない過ちだったわけだ。 でも、これって罪には問われないの? まぁ、時効か。 でも、芽衣子には何故って気持ちが残るだけだろうなぁ・・・。 「復讐の後には、傷以外残らないんですね」 そこで、大きな力にもみ消される前に、堂島の原稿をマスコミに流すという万里。 それは芽衣子の最後の願いでもあったから・・・。 そして、真島は芽衣子を最後に母に会いに行かせる。 自分を姉だと思い込んで、話しかける母。 そして、母は芽衣子に謝罪したいと訴える。 母を呼んだその声で、ようやく正気に戻った母。 芽衣子を頼みますと、真島の手を強く掴む。 だが、その一瞬、姿を消してしまった芽衣子。 そして、いつものあの丘。 真島が駆けつけたとき、すでに芽衣子は毒を飲んでいたのだ!! くず折れる身体を抱き起こし、必死に名を呼ぶ真島。 芽衣子にとって、復讐だけがすべてだったこの15年。 だが、真島と出会って、色んな気持ちを思い出させてくれた。 感謝している。 そして、真島の腕の中、必死に声を絞り「あいしてる」と言葉にする芽衣子は、そのまま息を引き取るのだった----------。 芽衣子を抱きしめ、その唇に口付けをする真島。 万里への話の最後に、真島に伝言を頼んでいた芽衣子。 「伝えて-----------永遠にさよならって・・・」 え~!? こんな終わりか~!? ってのが最初の感想だったわ~(><) だって、死んで解決にはならないでしょ。 やっぱここは償ってなんぼだった気がするわ。 ベタでも、なんでもいいから。 これじゃ救いがないというか、本当に復讐だけのために生きてた芽衣子がかわいそう過ぎてさ。 まぁ、最後に目を放した真島が一番バカだろと。 これって始末書どころじゃないでしょ。 容疑者取り逃して、死なせて・・・。 って現実的なことを考えちゃったわ。 最後のキスは、一緒に死ぬつもりだったのか? そんな描写っぽい感じもしましたが。 う~ん。 個人的には、もう少しどうにか出来たんじゃないかと思うラストで、すごくモヤモヤしたものが残っちゃったなぁ 死亡ENDでよかったのか? 他の方がどう思われたか気になるところ。 最初はどんな方向へ行きたいかわからなくて迷走していた感じだった今作。 やはり事件が分かってくるに従って、何故芽衣子が自殺を強要してるのかが分かったし、復讐の意味も納得できてくると、俄然面白くなってきたなぁと。 容疑者と刑事。 その関係もまた緊張感を生み出してたし。 後半の盛り上げはすごくよかった。 でも、ラストに納得できなかったよ~(><) それだけが残念。 菅野さんはさすがの演技でした。 玉木さんは、やっぱ王子姿を見慣れてるだけに、あの髭と髪を思わず切りたくなる衝動に何度も駆られながら見ちゃいましたわ(^^) でも、このドラマで何が一番よかったって、主題歌「この夜をとめてよ」だよな。 感想書くときは、ずっとBGMにしてました。 悪くないし、こういう終わりもありかもしれないけど・・・個人的には救いが欲しかったなぁというドラマでした。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ JUJU/この夜を止めてよ(CD) 【送料無料】ギルティ 悪魔と契約した女 オリジナル・サウンドトラック 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
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