宇宙一の天才問題児現る------------!!
現在、地球には数百種類の異性人が行き交い生活をしている。
立木さんがナレーションというだけで、いかにもジャンプって設定に安心する件(^^)
これまた豪華キャストで、めちゃ楽しみにしてました♪
ちなみに原作はなぜか未読です♪
中学日本一の中学に所属していたため、山形の如月高校へ野球進学した筒井雪隆。
意気揚々と一人暮らしをする口実を得て、降り立った山形の地。
・・・会う人会う人、なんだか宇宙人じゃないかと、怪しく見えてしまうんですがっ(><)
雪隆が部屋に入ると・・・そこには優雅にコーヒーを飲んで本を読んでいる金髪の美少年が!!
おおよそ景色にそぐわない長い金髪のその少年が着ている服は自分のもの。
「君、誰?」
って、それはこっちの台詞だと詰め寄る雪隆。
勝手に荷物は開けられ、5階なのに、窓を割って進入したと堂々と言い放つその少年。
一体何者!?
「宇宙人だ」
話にならないと、外へ追いやるも・・・追い出しても追い出しても家でコーヒーを飲んでるその男に観念した雪隆は、ひとまず話を聞くことに。
どうやら
彼は、先日この近くに落下した謎の物体に乗って来たそう。
でも、事故にあってしまい墜落してしまったというのだ。
だがそんな話にわかに信じられない。
そこで宇宙人である証拠を見せてみろと迫る雪隆。
ネタがETってのに、時代を感じるねぇ(わはは
)
だが、
彼は墜落したショックで記憶を失くしてしまったというのだ。
その時、彼が持っていたのはこれだけだと、渡されたゲームのリモコンのようなもの。
一通り触ってポチポチ押していた雪隆ですが・・・。
なんと、
墜落現場にあった謎の物体が爆発してしまったと、ニュースで報道がされてしまったのだ!!
あがる火柱。
・・・これはもしや自爆スイッチだったのか!?
知らなかったとは言え、爆発に巻き込まれて死んでしまった人もいるのではないのか。
それを攻め立てる王子。
だがその時、来訪者を告げるチャイムが鳴る。
どうやらお隣も引越ししてきたばかりのよう。
同級生となる江戸川美歩。
彼女の父は工学博士のようで、あの墜落現場にいたそう。
でも無事だったようで、その話を聞いた雪隆は一安心。
だが、部屋に戻ると・・・非日常が待ってた。
あぁ。
分かった。
この作品って、いかにこの王子の行動にイラっとしないで許せるかってのがキモなんだ。
むかつくと負けって感じだよなぁ(^^)
だから浪川さんのキャストなんだ(わはは)
今期は爽やか少年、風早くんも演じてるのに、あっちのキャラに悪影響が出なけりゃいいけど・・・。
風早くんにも裏があるんじゃないかとか深読みしてしまいそうで、それが怖いって(^^;)
行くところがないからしばらく置いて欲しいと言う王子に、弱みを握られている雪隆は従うしかない。
だが、どうやら先ほどの爆発で死傷者は出なかったよう。
その報道を聞いた雪隆は、これで脅される理由がなくなったと喜ぶ。
急にしおらしくなった王子は、出て行くと言い出す。
流石に気の毒になった雪隆は
「今夜だけだぞ」と王子を置いてやることにするのだが・・・。
その時、墜落現場から地球で作られたものでない物質が見つかったとの報道を目撃した王子。
それが何かは分からないけれど、王子にとっては大切なもののよう。
すぐさま飛び出してしまう王子。
ここは5階。
なのに窓から飛び降りて走り出してしまった王子を見て、やはり彼は本当に宇宙人ではないかと感じる雪隆。
だが、すぐさま車のスリップ音と共に何かがぶつかる音が響いたのだ!!
もしや王子が事故にあったかと、家を飛び出す雪隆。
すると・・・
そこにはネコを抱え、青い血を流す王子の姿が----------!!
だが突然発光しだした王子。
すると、みるみる傷が癒え、ネコまで傷が治ってしまったのだ!!
もたれていた桜の木は見事に花を咲かせる。
桜がキレイだったねぇ♪
・・・こんな不思議、きっと彼は宇宙人でしかない。
ようやくそれを認めようとした雪隆ですが・・・。
次の日、王子は忽然と姿を消してしまうのだった。
拍子抜けの雪隆。
だが、部屋を訪ねる男がふたり。
凶悪な犯罪者を追っているという男が見せてくれた写真に写っていたのは-------
王子!!
一体彼が何をしたのか?
「殺人です」
眉をひそめる雪隆。
だが、部屋に戻ると・・・団子を食べている王子の姿が!!
本当に殺人をしたのか問う雪隆。
だが、殺されそうになったのは、王子の方。
その腹にはしっかり銃痕が!!
無茶をしたという王子が取り出したものは・・・昨晩報道されていた不思議な物体。
っどうやらこれを取り戻そうとして、忍び込んだことがバレたよう。
緑色の珠が埋め込まれた石のようなものなのだが、一点で立ってる時点で、重力無視のその存在が地球のものではないことが分かる。
どうやら王子は撃たれたことで、記憶を取り戻したよう。
「この中に、ボクの正体が写っている」
見てもらいたいという王子の要望に、雪隆はそれを了承。
そして、その物体が映写機のように姿を代え、王子を映し出すも・・・。
その姿が序々に液体へと変形したのだ。
王子の正体は流動生物。
擬態能力に長けているため、人間の姿に変化することは容易かったというのだ!!
奇声を上げ、泣き叫ぶその首の長い奇怪な姿に、驚きを隠せない雪隆。
「君も、醜い生き物だと思うか・・・」
王子の寂しそうな声が響くのだった------------。
ギャグなのか、シリアスなのか・・・。
1話だけではなんとも判断に悩む作品ですねぇ。
キャラもまだ、特に王子にはまだ裏がありそうだし(^^)
でも、メインになるクラフトの登場が次回からなので、ここからどう進展するのか、本当楽しみだわ。
あの赤っぽいオウムの存在も気になるし。
登場人物は多くないのかな?
まぁ原作が3冊しか出てないわけだし、1クールじっくり見せてくれたらと思います。
名作といわれるこの作品が、ここからどうなっていくのか、見守っていきたいなと。
にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
【送料無料】レベルE(上)
【送料無料】レベルE(下)
2011年01月26日発売【CD】栗山千明/コールドフィンガーガール(期間生産限定盤)【『レベルE』OPテーマ】
☆つぶやいてます
◆Twitter◆