南雲の大学で殺人事件発生----------!!
いやぁ、1話目のブロガーさんの感想は、結構厳しい意見ばかりで・・・って私もそのひとりでしたが(^^;)
「ガリレオ」のパクリだとか、真新しいものがないなど、まぁ皆さん思うことは同じってことで。
心理学もなんだか軽いし。
このマイナスの印象をどこまで払拭できるか、今後の展開に注目したいと思います。
被害者は稜南大学の著名な教授の梶間。
草食男子のついての著書を出しているよう。
そこで警察はネットの書き込みで、殺人予告とも取れる内容のものが見つかる。
容疑者に上がったのは、小柳という元学生。
実際彼は自分がやったと認めるのだが・・・。
だが、
小柳の自供を聞いた南雲は彼が犯人ではないというのだ!!
梶間への怒りは本物。
でも、小柳の書き込みは、明日には絶対と、書き込みつつ、何かしら理由をつけては実行されないままだった。
所詮小心者の男。
だが、犯行前日だけは違う
「理由が見つかった」と言う今までにない書き込みが見つかったのだ!!
更に大学の近くにあるコンビにの監視カメラに写っていた小柳。
だが、その時小柳は返り血を浴びておらず、彼は犯人ではないということ。
でも、執拗に彼は自分がやったといい続ける。
そこで
南雲が目をつけたのは、梶間の助手の平山。
1年に13冊もの本を執筆した梶間のことが、信じられない。
もしや平山がゴーストライターになっているのではないのか。
更に平山の態度が、小柳が殺しの自白をしたと聞き、酷く驚いた顔を見せたのだ。
しかも、
平山は、ずっと梶間の下で、代筆などの仕事をやってきたのに、助教授に推しても、ずっと梶間にそのチャンスを壊されていたよう。
小柳はずっと世間から認められないことを嘆いていた。
だが、殺人を代替わりしてまで、誰を庇おうとしたのか・・・。
そして、
平山は助教授へ。
だが・・・解析を続けたコンビニのカメラから、
平山が、自宅宛に何かを送ったことが判明。
それは・・・恐らく血のついた白衣。
里央は寺西と必死にその白衣をゴミの中から探すことに。
平山は、梶間に罵倒されていた。
助教になりたいうと言う願いも聞かずに、自分の力でここまで来たのかと思い上がるなと言うのだ。
その話を偶然目撃してしまった小柳は、自分だけが認められていないわけじゃないと悟り、平山を助けようと思ったよう。
・・・なんだ、恋心でも抱いてるのかと思ったわ
だが、それは殺す理由にはならない。
結局小柳は襲ったものの、梶間に叫ばれて逃げ出してしまう。
そこへちょうど居合わせた平山が、日ごろ積もった恨みを晴らすべく梶間を刺してしまったよう。
まぁ、いいように使われて、美味しいところは全部教授が持っていって、で、飴を与えない。
それでは人は恨みを持つよなぁ。
同情はする。
でも、あんな、教授になびくような彼氏なら結婚なんかやめてしまえっ(><)
う~~ん。
私的に今回見てて分かった。
やっぱこの瀬川という役が松下さんには合ってないんだわ。
申し訳ないけど、この役を演じる松下さんは、演技がヘタに見えてしまうんだよなぁ・・・
熱血を意識しようとしたいのか分からないですけど、叫びながら言う台詞もなんだかもっと腹の底から出してって感じで・・・。
どうもイマイチ、里央という役に入り込めないです。
藤木さんも・・・個人的にはヒゲはやめてもらいたいなぁとか・・・。
相変わらず軽い感じの、どこかで見たような事件だし・・・。
心理学の意味も浅いし。
もう少し全体的に頑張って!!って感じですねぇ。
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