◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

2011/01/22(土)23:48

バクマン。 第16話「壁とキス」

黒子のバスケ・バクマン・聖闘士星矢Ω/ジャンプ系(332)

亜豆の声優ビュー決定-----------!! 嬉しいけど、焦る最高。 オンエアを一緒に見ようという香耶ですが、残念ながら放送は深夜。 それに最高はひとりで見たいと言い出す。 まぁ、気持ちは分からないでもないか。 でも、秋人はそこは折れないで願い出る。 亜豆は「俺たちの最高のヒロイン」 ってことで、ふたりで一緒に見ることになったようです。 だが・・・。 劇画になれてしまった最高は、可愛い女の子ってのが書けなくなっていたのだ!! その時、秋人が、亜豆を描いてたみたいに描いてはどうかとアドバイスをくれる。 すると・・・スラスラ可愛い女の子の絵が描けたのだ!! 作家は好きな人をモチーフにすれば、いいものが描けるって話だね。 で、ふたりの今度の作品のモチーフは、どうやら「天使」 悪い天使といい天使が地上に降りてきて、人間を巻き込むお話。 張り切るふたり。 すると、そこへ服部さんから先日のNEXTのアンケートがよかったので、読み切りを描いて賞に応募してみないかと電話が入ったのだ!! これはチャンス到来!! うまくいけば連載までいけるかも!! だが、締め切りが近いということで、ふたりはますますマンガにのめりこむことに。 結果、映画のチケットをもらったから気晴らしに3人で見に行こうと誘ってきた香耶。 だが、今はそんな時間もないのだ。 亜豆はレッスン。 ひとりだけすることがない香耶。 「あたしも夢が欲しい!!」 さて、秋人の考えたネーム。 それを読んだ服部さんは、めちゃめちゃ驚いたよう。 前回指摘された内容はクリアして、自然に話に取り入れられていると褒めてくれたのだ。 だが・・・。 「漫画家は必ず編集の上をいかなければならないっ!!」 熱いよ、服部さんっ!!(>▽<) そうか。 でも、ようは、編集がアドバイスしたことはやって当たり前、それにプラス要素を入れて、あっと驚かせる位じゃないとダメだということ。 確かにそうだよな。 言われたままを描いていては、それは編集さんの作品ってことになりかねないもんね。 それをいかにして調理して、作品に生かすか? でもひとまず及第点はクリア。 だが、最高に言わせれば、光るものがないということじゃないのかと、自己分析。 あぁ、もうふたりはノミネートされただけでは満足できないのだ。 「人気欲しいぃぃぃぃぃ!!」 って、秋人、突然叫んだら怖いって(><) だが・・・。 このネーム、なんと近未来杯にエントリーされないと服部さんから電話がかかってきたのだ。 更に次のNEXTにまわしてくれたのに、それすら落選してしまったのだ!! 落ち込むふたり。 だが、今日は亜豆の初アニメの出演作品の放送日。 ドキドキしながら迎えた出番。 だが、最初だからか、出番は少なめ。 でも、最後のお知らせのシーンではキャラのコスプレをして、亜豆本人が他のキャストの人と一緒に登場してたのだ!! イヤだなんて言ってられない。 出るからには前に行きたい!! 亜豆だってそう思ってるはず。 これは負けていられない------------!! でも・・・思うように話が浮かばない秋人。 流石にNEXTまで落ちたら・・・それはショックだろう。 自分たちに王道は無理なのか? ぐるぐる考えて学校までサボってしまったよう。 そこへやってきた最高。 そこに服部さんから電話がかかってくる。 ネームが落ちて「悔しいか」 そう問われて「はい」と答えたふたり。 すると、「それでいい」と言って服部さんが見せてくれたのは・・・なんとネームに寄せられた編集者のコメント。 そこには、将来性大だとか、期待しているとか書かれたコメントがたくさん書かれてあったのだ!! 自分たちは期待されている。 ようやくそれを実感できたふたり。 秋人は涙を流してそれを喜ぶのだった・・・。 でも・・・期待されてるだけでは作品は出来ない。 むしろそれがプレッシャーになって、思うように話が考えられないよう。 気もそぞろに体育の授業を受けるふたり。 香耶の胸、揺れすぎっ(><) でも、どうやら亜豆は期待の新人って事で雑誌にまで顔写真が載るようになったよう。 そんなあおりを受け、みんなのように夢を持ちたいということで、香耶もついに決意!! 「作家になる!!」 うわ、軽っ(><) まずは携帯小説でって事らしいけど、題材に亜豆と最高のことを使うって言われたら、口を挟みたくもなるよね。 まぁ、一生懸命なのは悪くないけど、最高としては秋人を巻き込まないでもらいたいというところらしい。 なんとかいい案をひねり出そうとする秋人ですが・・・。 このままでは行き詰ってしまう。 エイジのように、キャラが勝手に動き出すような、そんなキャラを作らなければ、前に進めない。 そう感じる秋人。 夏休みが始まるし、ひとりで考えたいという秋人ですが・・・面白いネームってのが描けないよう。 そこで、香耶を呼び出してデートをすることに。 ボーリングをして楽しんだよう。 これっていう何かが出てこない秋人。 だがその時、服部さんから電話が入る。 なんと、夏休みの間だけ、最高にエイジのアシスタントになって欲しいと依頼が入ったのだ!! 服部さんとしてもあまりお勧めしないようだが、何かもがいている秋人のため、エイジのところで何かを学べたらと言うことで、最高はそれを承諾する。 その話を聞いた香耶は秋人に問う。 「あたし、邪魔になってない?」 秋人のためにも!! そう思って自転車を走らせていた最高。 だがその時!! なんと、秋人と香耶がキスをしているところを目撃してしまうのだった----------。 おおっと。 秋人そう出ましたか。 なんだかんだ振り回されてる風に見えてるけど、実は・・・って感じかしら。 秋人も香耶に甘えてる面は多々あるだろうしね。 これはふたりが初めて体験した大きな壁。 スランプに陥った秋人が、そこからどう脱出するのか。 そのきっかけがキス!? でも、何かやってくれそうな子だよね、香耶って。 秋人がどうなるか楽しみにしたいかと。 そして、次回はいよいよ最高がアシスタントへ!! こりゃこっちの方がエイジとの会話とか面白そう~♪ 何が出てくるか、また振り回されそうですけど、こちらも楽しみ~!!  にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ ☆つぶやいてます ◆Twitter◆ Bungee Price Blu-ray アニメバクマン。1 <初回限定版> 【BLU-RAY DISC】 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話

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