奇跡と魔法--------------!!
ついに魔法少女誕生!!
いやぁ。
前回のラストの衝撃は、みなさんすさまじかったようで。
感想がえらいことになってましたね(^^)
やはり侮りがたし、シャフト。
そして、何より新包監督っ(><)
続きが気になって仕方ないっ!!
今日も上条の見舞いに行くさやか。
では、もし自分の「願い」で上條の手が治ったら?
彼に「ありがとう」と言って欲しいのか。
どうしたいのか。
答えが出ないさやか。
「嫌な子だ」
だが、本当の意味で、このときは奇跡とその代償をわかっていないさやかだった・・・。
まどかは・・・。
やはりマミのことを思い出してしまい、情緒不安定。
父の作った朝食が美味しい。
そう感じられたことで、生きていることを実感する。
それが嬉しくて、悲しくて・・・涙がこぼれるまどか。
そう。
もう「美味しい」とはマミは感じられないのだ・・・。
ここではっきりまどかと視聴者に向け、「死」を印象付けたやり方は流石。
やはりこの作品は一筋縄ではいかなさそうだ。
もう昨日とは違う。
違う世界に来てしまったような感覚に陥るまどかとさやか。
魔女と戦うためにどんな覚悟がいるのか。
それを身をもって示してくれたマミ。
あんな死に方・・・それを思うとやりきれないまどかはずっと涙が止まらない。
マミは特別。
報酬を第一に考えずに、みんなを助けようと戦った彼女。
だが、あんな風に戦うことは・・・出来ない。
無理強いは出来ない。
そう言ってふたりにお別れを言うキュゥべえ。
そして、まどかはマミの部屋に行き、魔女っ子の衣装を考えたノートを、今までマミがそこにいたような飲みかけの飲み物や雑誌が置いてある部屋においてくるまどか。
「ごめんなさい、あたし、弱い子で・・・!!」
涙を流すまどか。
そこへほむらが!!
まどかが考えを改めてくれてよかったと、その選択を肯定してくれたほむら。
マミの死を見て、悲しんで・・・やさしすぎるまどか。
自分を責めている彼女を、誰も咎めることは出来ないのだ。
マミには遠い親戚しかいないという。
だから、失踪届けが出されるのはまだ先になるだろう。
だが、
こちらの世界では永遠の行方不明者扱いになり、誰もマミの死を知らない事になるのだ。
その話を聞き、やるせない気持ちになるまどか。
「みんなの為にずっとひとりぼっちで戦ってきた人なのに!!
そんなの酷すぎるよ-----------!!」
だが、それが契約。
だから仕方ないことだというほむら。
「私は忘れない!!絶対に!!」
そう言ってくれるだけでマミはしあわせだというほむらに、ほむらのことも忘れないと叫ぶまどか。
昨日助けてくれたことも!!
だが、ほむらは言う。
「忘れないで。そのやさしさが、もっと悲しいことを呼び寄せることもあるのよ---------」
その頃、上条の見舞いに、音楽CDを持って行くさやか。
でも、今日はどうも調子がよくないようで、上条の様子がおかしい。
「さやかはボクをいじめてるのかい」
今でも音楽を聞かせるのは、そうとしか思えないと言い出す上条。
動かない手。
感覚すらない今、もう演奏はあきらめろと医者にいわれたというのだ。
そして、思い切りCDウォークマンに叩きつけた左手!!
血が飛び散るベッド。
「奇跡や魔法がない限り動かないんだよ!!」
上条の言葉に、咄嗟に答えるさやか。
「あるよ!!奇跡も、魔法も、あるんだよ!!」
その頃・・・帰り道、まどかは魔女のくちづけをつけた人たちをたくさん発見する。
その中に友人の仁美の姿も!!
「今からすばらしい世界へ行くのよ」
口付けのしるしをつけた人たちは、自分を解放し、集まり始める。
そして、塩素に酸性の洗剤を混ぜようとした男性。
ここに居る人たちみんなで有毒ガスで死のうとしているよう。
それを必死に止めたまどか。
だが、
操られた人々は、今度はまどかを襲い始める!!
怖えぇぇぇぇ
だがその時、まどかは必死に隣の鍵のかかる部屋へ隠れる。
緊張感走る~(><)
だが、魔女からは乗られられない。
結界へ連れ込まれてしまったのだ!!
「バツなのかな、これって。
きっと私が弱虫で、嘘つきだったから、ばちが当たっちゃった」
今にもまどかの身体を引き裂こうとした魔女。
だがそのとき!!
まどかを救ったのは・・・・なんとさやか!!
契約をしたのか・・・!!
最初の魔女退治としてはまあまあの出来。
なんだか照れくさそうに、心境の変化だってまどかには説明してるけど・・・。
遅れてやってきたほむらは、この状況に暗い表情を隠せない。
さやかは覚悟を決めましたか。
願いは当然上条のことなんだろうなぁ。
彼がどんな答えを出すのか・・・それがある意味怖いよ。
でも、これで新しい
魔法少女の誕生。
キュゥべえは、この地区に居なくなったマミの代わりの京子という魔法少女を呼んでいたよう。
こんな絶好の場所、新人に譲るなんて勿体無い。
かなり男勝りな少女はキュゥべえに宣言。
「ようするにぶっつぶしちゃえばいいんでしょ、その子-----------」
新たな魔法少女現る!!
彼女何者~!?
まずは縄張り争いの激化
そして、まさか先にさやかの方が契約するとは!!
まぁ、彼女の場合、上条を救いたいという希望がずっとあったわけですからね。
そうなるのは自然の流れか・・・。
それにしても、本当にこれは容赦ないなぁ。
怖い怖い。
マミの存在で、イヤでも「死」を意識しなければならなくなったわけで、これからどんな戦いになっていくのか、一瞬も気が抜けなさそう。
でも、こうなると俄然面白くなってきた。
まどかが何を「願う」のか。
それが納得できるものであると信じたい。
そして、是非
「なるほど!!」と言わせてもらいたいなぁ。
まどかには、早く魔法少女になってほしいけど、簡単すぎては本末転倒。
後悔しないのは誰なのか。
次回も注目ですね!!
にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
☆つぶやいてます
◆Twitter◆
TVアニメーション 魔法少女まどか☆マギカ B2タペストリー[ブロッコリー]《予約商品03月発売》
Kalafina カラフィナ / Magia TVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」エンディングテーマ 【期間生産限定 描き下ろしアニメケットジャケット盤】 【CD Maxi】
【送料無料】魔法少女まどか☆マギカ 1【Blu-ray Disc Video】 【初回生産限定】
第1話 第2話 第3話
4855 HIT/3/45