2011/01/30(日)21:00
大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」第4話「本能寺へ」
自分だけの香-------------。
父・長政の好きだった香の香り。
父を思い出すという姉たちの言葉に、父に思いをはせる江。
でも、正直なところ、江にはまだ香の香りってのは理解できないようで(^^;)
くしゃみをしてしまうのは、お約束?
その頃、京で行われた馬揃えの会。
その指揮を命じられたのが、光秀。
娘のミムラさん登場♪
似合ってますねぇ。
お上まで呼んでの馬揃えの会。
それは信長に事実上天下取りを証明させるようなもの。
煌びやかな会。
ここはNHKも頑張ってましたねぇ。
また信長がかっこよかった~♪
京へ行きたいとごねる秀吉には笑いでしたが(^^)
その後、江たちは信長に本能寺に招かれたよう。
そこで信長と対面した江。
その時、信長が焚いた香は・・・東大寺。
その香が気に入ったという江。
さらに洋服をプレゼントされた江は大喜び♪
だが、自分自身を神と言う信長。
それを間違っているという江。
思うままを言った江。
それは信長自身が言った事だと反論。
人が神になどなれるわけがない。
信仰ではなく、絵空事だと信じていないからこそ、すべての信仰を受け入れるという信長。
そして、自分が神だと・・・。
そんな信長の言葉に、すっかりすねてしまった江。
だが、もらった東大寺とは・・・名香。
貴重なその香木を江に与えたという事は、どういうことか。
信長にはもはや恐れるものは何もないというのか。
そしてついに武田家を滅ぼした信長。
信長はついに上り詰めたのだ。
だが、その祝いの席で、みなの前でお前は何をしたのかと辱められる光秀。
それを仲裁したのは家康。
分かりやすい、見せ方だよなぁ。
でも、何故そこまで光秀をさげすむのか?
それがよく分からない印象だったわ。
面が気に入らないって・・・それは生まれつきだから仕方ないでしょ(わはは)
我が春。
馬揃えの会でそう宣言した信長。
そして、お市に問う。
娘を連れて戻って来ぬかと・・・。
だが、当然兄の道具になる事を拒むお市。
信長はそこで妹に望む世界を語って聞かせる。
彼の望みは・・・争いのない世の中-------天下泰平。
そのための今までの戦いだったというのだ!!
誰かがやらねばならない。
それを引き受けたのが信長だったと。
武力でこの世を統一するものではない。
今までの戦いは、そうするための犠牲だったというのだ。
好き勝手言ってしまった自分を悔いている江は、もう一度信長に会いたいと言う。
その頃・・・。
ついに光秀と信長の主従関係に決定打が(><)
四国への総大将の任を外された光秀。
仕事が欲しいと言う光秀に与えられたのは・・・なんと秀吉の下につくこと。、
これには我慢がならぬという光秀に、我慢せよと冷たく命じる信長。
その心は・・・本当に光秀を嫌っての諸行か・・・。
それとも何か考えあっての話か・・・。
市村さんの演技は流石でしたねぇ。
芝居してるわぁ
でも、やっぱ教科書ドラマだなぁ。
年齢設定がイマイチすべてを受け入れさせてくれないんですが、まぁ、流れは悪くないし、やっぱ信長・トヨエツがかっこいいので、まぁよしって感じです。
でも、次回はいよいよですもんね。
さて、これがどうなるかで、ひとまず今年の大河の見定めのひとつになりそうですね。
どこかで見たような・・・な話になるのか。
2年前も同じ時代を扱ってますし、今年はどんな風に見せてくれるのか。
楽しみにしつつ・・・でもトヨエツが最後なのは悲しいなぁ。
もう少し見たかったよ。
でも、やっぱ次回は楽しみです♪
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