◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

2011/01/30(日)21:00

大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」第4話「本能寺へ」

大河ドラマ(348)

自分だけの香-------------。 父・長政の好きだった香の香り。 父を思い出すという姉たちの言葉に、父に思いをはせる江。 でも、正直なところ、江にはまだ香の香りってのは理解できないようで(^^;) くしゃみをしてしまうのは、お約束? その頃、京で行われた馬揃えの会。 その指揮を命じられたのが、光秀。 娘のミムラさん登場♪ 似合ってますねぇ。 お上まで呼んでの馬揃えの会。 それは信長に事実上天下取りを証明させるようなもの。 煌びやかな会。 ここはNHKも頑張ってましたねぇ。 また信長がかっこよかった~♪ 京へ行きたいとごねる秀吉には笑いでしたが(^^) その後、江たちは信長に本能寺に招かれたよう。 そこで信長と対面した江。 その時、信長が焚いた香は・・・東大寺。 その香が気に入ったという江。 さらに洋服をプレゼントされた江は大喜び♪ だが、自分自身を神と言う信長。 それを間違っているという江。 思うままを言った江。 それは信長自身が言った事だと反論。 人が神になどなれるわけがない。 信仰ではなく、絵空事だと信じていないからこそ、すべての信仰を受け入れるという信長。 そして、自分が神だと・・・。 そんな信長の言葉に、すっかりすねてしまった江。 だが、もらった東大寺とは・・・名香。 貴重なその香木を江に与えたという事は、どういうことか。 信長にはもはや恐れるものは何もないというのか。 そしてついに武田家を滅ぼした信長。 信長はついに上り詰めたのだ。 だが、その祝いの席で、みなの前でお前は何をしたのかと辱められる光秀。 それを仲裁したのは家康。 分かりやすい、見せ方だよなぁ。 でも、何故そこまで光秀をさげすむのか? それがよく分からない印象だったわ。 面が気に入らないって・・・それは生まれつきだから仕方ないでしょ(わはは) 我が春。 馬揃えの会でそう宣言した信長。 そして、お市に問う。 娘を連れて戻って来ぬかと・・・。 だが、当然兄の道具になる事を拒むお市。 信長はそこで妹に望む世界を語って聞かせる。 彼の望みは・・・争いのない世の中-------天下泰平。 そのための今までの戦いだったというのだ!! 誰かがやらねばならない。 それを引き受けたのが信長だったと。 武力でこの世を統一するものではない。 今までの戦いは、そうするための犠牲だったというのだ。 好き勝手言ってしまった自分を悔いている江は、もう一度信長に会いたいと言う。 その頃・・・。 ついに光秀と信長の主従関係に決定打が(><) 四国への総大将の任を外された光秀。 仕事が欲しいと言う光秀に与えられたのは・・・なんと秀吉の下につくこと。、 これには我慢がならぬという光秀に、我慢せよと冷たく命じる信長。 その心は・・・本当に光秀を嫌っての諸行か・・・。 それとも何か考えあっての話か・・・。 市村さんの演技は流石でしたねぇ。 芝居してるわぁ でも、やっぱ教科書ドラマだなぁ。 年齢設定がイマイチすべてを受け入れさせてくれないんですが、まぁ、流れは悪くないし、やっぱ信長・トヨエツがかっこいいので、まぁよしって感じです。 でも、次回はいよいよですもんね。 さて、これがどうなるかで、ひとまず今年の大河の見定めのひとつになりそうですね。 どこかで見たような・・・な話になるのか。 2年前も同じ時代を扱ってますし、今年はどんな風に見せてくれるのか。 楽しみにしつつ・・・でもトヨエツが最後なのは悲しいなぁ。 もう少し見たかったよ。 でも、やっぱ次回は楽しみです♪  にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料】江の謎姫たちの戦国物語 【送料無料】NHK大河ドラマ江~姫たちの戦国~完全読本 【送料無料】NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」完全ガイドブック 【送料無料】江姫たちの戦国 【送料無料】江姫たちの戦国(前編) 【送料無料】NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック「江~姫たちの戦国~」 第1話 第2話 第3話

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