RPGの世界へようこそ---------!!
アホ王子のせいで、すっかり変なゲームに巻き込まれてしまったカラーレンジャーたち。
心配する立花先生。
すっかりいい先生♪
もう、王子やっちゃったってください(わはは

)
でも、またしても王子の考えは予想外の方向へ。
なんと
良樹の好きな子を巻き込んだ!?
だが、そうではない。
今度は傍観だけしてられなくなったのか、
なんと自らこのRPGに参加!?
しかも役所は狙われた姫!?
・・・妙に似合いすぎなのに笑いなんですがっ
でも流石に
「うふふ、あはは~」とか言われたら引く・・・
浪川さん、面白すぎだ!!
女言葉でしゃべってたと思えば、天然狙いの演技?
オイオイ。
きめぇよ(^^;)
当然良樹のストレートが王子の頬にめり込む!!
みんなで王子を縛り上げるところまで成功♪
でも、やっぱ、王子は王子。
みなさんを驚かせたかった~♪
とか言いながら、実はラスボスを人口知能にしたので、どうなるかこの先分からないこと。
更に、
その魔王が宇宙船を持ってるということで、奴を倒さない限り、この星から出られないというのだ!!
でもそれは王子も条件は一緒。
だが、レベルが30そこそこのカラーレンジャーではレベル1300のルチ将軍では敵わない。
しかも、この悪役設定に、王子も予想外の誰かが手を加えているというのだ!!
これは部が悪いということで、自らルチ将軍の元へ参ると言い出す王子。
「面白くなってきた」
ぼそっと黛にだけ聞こえる声でそういい残した王子。
でも、王子なだけに、また演技かもしれないだろう。
疑ってかかるべし!!
そこでひとまずレベル上げに奔走するレンジャーたち。
技が早口言葉って・・・声優泣かせだよなぁ。
みなさん、本当ご苦労様でした(^^;)
・・・これぞリアルで王子のいたずらって事で(わはは
)
魔王は自由にその身体を変えることができる。
パーツを変えることができるということで、無限大の可能性があるキャラになるので、その正体を掴むことは難しいという。
で、この情報を教えてくれた姫は、どうやら新婚初夜の学習をしている将軍を、うまいこと勉強に誘導しているよう。
姫の好みはア●ノーマルでしたか(わはは
)
そりゃ勉強しなきゃね。
このゲームを終わらせる方法は3つ。
1主人公パーティの全滅
2魔王を倒す
3ゲーム機能停止
魔王護衛軍を倒さなければ、どうしようもない。
だが、そのレベルも、分からない状況。
ひとまずレンジャーたちは結界になる祠へ向かうことに。
王子はなんとか大人の事情で将軍をかわし、ボードに乗って脱出成功。
将軍は居残りを命じられた生徒役。
王子は先生・・・って、
王子、胸ありますからぁぁ(><)
なんとか押し寄せる魔王の手下をかいくぐり、祠に登ったレンジャーたち。
王子もそこへ合流。
だが、そこへ現れた魔王。
なんとその顔、
小さい王子っ!!?
魔族はこの祠へ入ることはできない。
だが、魔王はこともなげに入ってきたのだ!!
それは魔王自ら人の骨格を選んだということ。
つまり、今の魔王のレベルは1にも満たないようなザコキャラだという王子。
そして魔王は皆の元へ。
魔王として生まれた自分が何をすべきか、何の為に生まれたのか分からなかったという。
なんと、
魔王にゲームの目的をインプットすることを忘れていたという王子。
オイオイ。
そこで自ら学習した魔王。
だが、王子が人様に迷惑をかけることに喜びを覚えるような酷い奴だと知り、王子のようにはなりたくないと思ったよう。
ま、当然だよね。
そして、
このゲームを続け、怪物たちの楽園にしたいと言い出したのだ。
争いのない世界を!!
魔王という仕事に誇りが持てるように!!
これはワナか?
迷うレンジャーたち。
だが、魔王曰く
「私の子守唄は、カラーレンジャーの歌だったのです!!」
その言葉を聴き、5人は魔王を信じることに。
だが、これに異を唱えたのは王子。
これではこのゲームの真の目的が達成されないからだという。
それはどういう意味なのか?
「君たちが安全、かつ、真剣に苦しむもがく姿を僕が見て楽しむことだ」
最低~~~~(><)
さすが王子だ。
うん。
間違いない、この王子が一番の魔王だぜ♪
でも、お茶目というか、抜けてるところも可愛い(?)王子。
・・・ってか、これも王子の計算じゃないのか?
5人が力を合わせれば、レベル1でも強い力を出せるアイテムが発生するという。
それをどうやって出すのか?
尋ねるレンジャーに、ペラペラとその方法を教える王子。
ゴールドハンマーの出現!!
わはは!!
宇宙の果てまで飛ばされてしまえぇぇぇ!!
王子めっ(>▽<)
そして、この星には平和が訪れたよう。
また会いに来るといって地球へ帰って行くレンジャーたち。
翌朝。
元気に登校した5人ですが・・・。
ゲームが続いている限り、彼ら5人が教室に揃うと、強制的にカルバリ星へ送られてしまうのだ!!
カルバリ星へ逆戻りさせられてしまった5人のカラーレンジャーたち。
しかもそこは魔王となった王子が支配する星に変わっていたのだ!!
5人が揃うというトラップに気づかない限り、ゲームも物語もエンドレス(><)
哀れ、王子に選ばれし戦士たち!!
解決編にふさわしい、このもやもや感(わはは

)
さすが王子の作り出したハタ迷惑な罠。
でも、
私的に魔王はクラフトじゃないのかとか深読みしちゃったわ(^^)
王子への復讐とかってね。
でも、彼ならこんなまどろっこしいことしないで、真正面からぶつかってくるか。
絶対王子を撃ち殺そうとかしそうだもん(わはは

)
カラーレンジャーたちには不幸な出来事ですけど、これってどこまでエンドレスにするつもりなんでしょうか?
彼らが早く王子の望むように演技してしまえばいいということに気づいてくれたらなぁと、願わずにはいられません(^^)
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