土曜のレビュー激戦区で、時間がなければどうしてももれてしまう今作。
視聴時間もなかなか取れなくて、2週まとめて感想メインで。
◆第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」
夏至祭の最中、村にやってきたよそ者2人が殺された。
その死の謎を解くヴィクトリカ。
しかし、村長は「ここはソヴュールではない」と、犯人を裁くことを許さない。
そして、ヴィクトリカは一弥とともに、20年前のコルデリア・ギャロの無実も証そうとするのだった…。
コルデリア事件解決編と言うことでしたが・・・。
感想を一言で言えば。
「展開早すぎ」
あれよあれよと言ってる間に事件が解決されてしまい、気づいたら終わってましたって感じでした。
突っ込み所が多かったしなぁ(^^;)
火をつけるの早すぎだろとか、あんなに谷は深かったのかとか、一弥を助けるにはヴィクトリカの力では無理でしょ?とか・・・。
しかもなんで他の奴は引き上げるのか手伝ってやらないんだどか・・・。
感動シーンもしれが気になって集中できず。
閉ざされた村は、実は王国で、村長は王様だったと。
ここにグレヴィールまで現れて、ちょっと都合よすぎだなぁとか思ってしまいましたよ。
事件そのものは結構単純で、時計の中に隠れていたってオチでしたね。
殺人動機が26歳で死ぬって予言されたからって、それはたまったもんじゃないよなぁ。
まぁ、これでコルデリアの無実は証明されたわけで。
これからグレヴィールの実家はヴィクトリカをどういう扱いにするのかってのは気になるところですが。
伏線的には、ヴィクトリカと一弥は
長くは一緒にいられない。
そのお告げを聞いたふたりが今後どうなるのかって話ですよね。
何せぎゅっと詰め込みすぎてたエピソードが残念って回でした。
◆第9話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」
故郷の姉からおつかいを頼まれ、首都ソヴレムのデパート・ジャンタンに向かう一弥。
買い物リストには、行方不明になっている王室のブルーダイヤモンド「青い薔薇」を模した一品も入っている。
一方その頃、風邪をひいたヴィクトリカは一人で留守番をし、ブロワは首都で起こる美術品密売事件を追っていた――。
対して、
こちらはミステリー色の強い内容で、私的にはこっちの方が好みですわ。
つくづく事件巻き込まれた異質の一弥。
今度は買い物に行って裏取引っぽいものに遭遇しちゃってるし。
ウソをついている店員。
変えられてしまった内装。
消えた青い薔薇。
地下にいた少女。
特に最後の少女は何者なのか?
マネキンかと思った時点であの目で訴えられたらめちゃ怖いっしょ(><)
で、今回のヴィクトリカは、一弥にもらった浴衣をちゃんと着れずに、風邪で熱を出してお休み中。
興味ない振りして、実は大喜びしてるって・・・可愛いじゃないかっ!!
何故ジャンタンはあの青い薔薇のことを隠すのか?
人喰いデパートだと叫ぶ女。
一体このデパートに何が隠されているのか?
ヴィクトールは信じてくれなかったけれど、裏から内装業者が入ったことを証言してくれた男の子も出てきたことだし。
うん。
これは面白い展開になってきた。
こういう流れはすごく好きなので、次回が楽しみ。
で、この事件にヴィクトリカはどうやって関わっていくのかしらね。
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