告白--------------!!
長かったぁ。
2期は本当もどかしい展開が続いてたからなぁ。
ようやくここまでキタって感じっす!!
視聴前からドキドキ~♪
龍が風早の居場所を知っていたのは、先ほどまで話をしていたから。
何を話していたかは
「内緒」って。
龍、やっぱかっけぇなぁ♪

いい男だ。
でも、風早の気持ちも分かってるから。
爽子が好きだって。
だからこれが精一杯の龍の後押し。
「届いてほしい。届け・・・。
届け--------------!!」
そして、教室のドアを開けようとした爽子。
でも、半分開けたところで止まってしまったのだ。
震えが止まらない。
でも・・・。
「風早くんに気持ちを言うときが来た---------!!」
やってきたのが爽子だと知り、驚く風早。
でも、2mの距離をあけて、扉越しに止まってしまう。
そして風早は突然謝りだしたのだ。
「ごめんな。
泣かせてごめんな。いっぱい、困らせてごめん。
俺ばっか、言いたいこと言って・・・ごめんな。
もし俺に言いたいことが出来から、その時は言って。
俺の気持ちは変わらないから」
その言葉を聴き、爽子は、好きの意味が違うといわれたことを思い出す。
でも、今回はそれではダメなのだ。
このまま引き下がっては、今までと同じ。
ここまで来た意味がない。
「風早くんに会いに来たの。
風早くんに言いたいことがあって来たの!!」
でも、これ以上は前に進めないから、扉越しに聞いてほしいと願い出る爽子。
「私、今まで、何かをしたら、いつも「ごめんなさい」って謝られてきたの。
だから、風早くんに初めて会ったとき、「ありがとう」って笑って言ってくれて、本当に嬉しかった」
急に色がついたみたいに、風早くんは、あたしの世界を変えたの。
その存在ひとつで。
「だから、「ごめんね」の変わりに聞いて」
笑ってくれて、話しかけてくれて、やさしくしてくれて、今まで知らなかった気持ちを教えてくれてありがとう。
そこまで言って泣いてしまう爽子。
「違うの-----------好きなの!!
好きなの・・・好きなの-----------!!」
とても伝えられない。
どうやってこの気持ちを伝えればいいか分からない。
だから好きと繰り返すしかできない。
「ただ、好きなの。
好き--------------」
好き。
好き。
風早は前に踏み出し、扉を開けようとするも、それに抵抗する爽子。
「顔見られるの、すごく恥ずかしい!!」
泣いて、真っ赤になって、それでも好きって気持ちが溢れる、恥ずかしがってる爽子の気持ちが出てるその顔。
風早はそんな爽子の手を引き、教室の中へ引き入れるのだった-----------。
く~~!!
見せてくれるなぁ、この演出♪
ニヤニヤが止まらないっ(>▽<)
さて、一方。
爽子がちゃんと気持ちを伝えられたか?
気になって仕方ない親友たち。
だが、ジョーが風早を探してる。
龍は・・・「風早は?」と尋ねるジョーに「にこっ」と笑顔で返すだけ。
わはは!!
無駄に笑顔振りまく龍!!
笑える~♪
まぁ、アホなジョーはこちらで引き止めてもらうとして・・・。
今度はピンが爽子を探しにやってきたのだ!!
こちらは危険!!
焦るあやねと千鶴。
しかもピンってば、何やらよからぬことを考えているようで・・・。
教室かと言うピンに、思わず
「帰った」と引き止めるふたり。
だが、その話を聞いてしまったジョーは、教室ということを思いつくのだった・・・。
・・・あぁ、嫌な予感(><)
その頃二人は・・・。
夕日の差し込む教室で、爽子の身体を抱きしめる風早。
そんな風早の制服はしをぎゅっと掴む爽子。
ふたりの顔真っ赤♪
ようやく抱擁を解き、お互いの顔を見合わせたとき、突然盛大に照れる爽子。
顔の前で手を交差し、なんとかその真っ赤な顔を隠そうとする爽子に、風早は詰め寄る。
「待って、そらさないで!!こっち見て!!
ずっとちゃんと黒沼のこと、正面から見れてなかった気がするんだ」
そして爽子は風早の制服を掴むと、おずおずと顔を上げ、風早の顔を見た。
真っ赤な顔をして、見つめあうふたり---------。
「あぁ、いた~♪風早!!」
って、こんないいシーンで、空気を読まない男、ジョー登場っ!!
何をしてたのか?と問われ、ようやく現実を思い出した爽子。
「何してたんだろ・・・?
」
そして、ピンが呼んでいたとジョーから聞き、風早の前から逃げるように走り出してしまうのだった---------。
あぁぁぁぁ!!
ウザイよ、ジョー!!
空気読めよぉぉぉぉ!!
しかも相談に来たのが、お菓子の話って・・・本当、どうでもいいなぁ。
さすがの風早も大事な話をしていたのにとがっくり
でも、顔真っ赤なのが可愛いじゃん♪
さて、その夜。
今日も仮装行列の仕込みに燃える女子たち。
その集まりの中で、風早との話を爽子から聞く千鶴とあやね。
でも・・・気持ちの途中まで言えず、風早の返事も聞いてないことを思い出した爽子。
そこへピン登場!!
何やら明日の仮装行列で仕込みがあるようで・・・。
でもピンのことだから、何か下心アリアリ(><)
下心!!
その言葉にドキっとした爽子。
思わずピンに
「あたし・・・もう下心なしで風風くんの事、見られませ~~~ん!!」
ともらしてしまう。
だがピンは言う。
「心だ。持って当然だ」
風早だって下心を持たないわけないだろうと。
そして、明日その気持ちをしっかり伝えろというピン。
いいこと言ったと思えば、自己陶酔の世界へ来てしまったピンは、今度は男子のところへ乱入へ!!
風早下心アリアリくんって、意味不明なあだ名をつけるピン。
わけが分からない風早は、早速ピンを追い出すことに。
そして、爽子に風早が送ったメール。
「もう一度話しさせて」
仮装行列の前にでも話をしたいと考える爽子。
「明日がこんなに待ち遠しいなんて、いつ以来だろう」
そして風早もまた同じ気持ちに。
「早く、早く、会いたい------------」
うわぁぁ!!
同じ気持ちだよ、爽子!!
まだ引っ張るか!?
来週が待ち遠しいよ、あたしゃ♪
次回はいよいよだなぁ。
今度こそ!!
予告の満開笑顔の風早がすべてって感じですよね~♪
めちゃめちゃニヤニヤしながら見てしまいそうだ。
楽しみだぜ~~!!(>▽<)
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