今度は信じれる---------------！！
わかってくれる人がひとり居ればいい。
そのひとりに出会えればいい。
修二はきっとそう思ってる---------。
いよいよ今期一番イライラさせられたこのドラマも最終回。
でも、最後の最後でまた分からん行動してるし（＞＜）
なんであそこで飛び乗るんだか、修二よ。
夏実も物分りよすぎ（＞＜）
まぁ、それが信じてるって事で、前とは違う感覚だという夏実。
夏実が家に帰ると、そこには平岡が。
やはり夏実を諦めきれない平岡。
でも、夏実は言う。
「修二の隣にいるのがあたしじゃなきゃ嫌なの
あたしは修二の隣に居るあたしが好きなの」
最後にしっかり振ってあげた夏実。
こちらはまぁ純愛って感じで、爽やかだったんだけどね～（＾＾；）
ちょうどキャンセルが出たと言うことで、寝台列車にそのまま乗車する修二。
どうやらそこに乗車してきた男性の奥さんがキャンセルしたよう。
彼の奥さんは、もうすぐ死んでしまうという。
だから自分の代わりに綺麗な景色を見てきてほしいというのだ。
綺麗なもの、素敵なもの。
そんなものを見たとき。一緒に見たいと思う誰か。
それが自分にとって大切な人なのだから-------。
そして、修二はひかりに自分を忘れろと宣言する。
「ちゃんと愛せる人と出会わなきゃダメだ」
僕は君を愛せない。
だからちゃんと忘れろという修二。
ひかりは忘れる決意を固め、次の駅で降りてと願う。
忘れるための旅行はひとりで行く。
「先生も忘れちゃうの？」
「僕は忘れない。
君は僕を変えてくれたから」
そういい残し、列車を降りる修二。
ひかりは最後に言う。
「行ってきます」
その言葉に、笑顔で頷く修二だった-----------。
「私も変われたよ」
その頃･･･亜弥から電話をもらった両親は、ひかりを迎えに二人でひかりの元へ。
一瞬がっかりした事。
それを謝りに行こうとしてくれたよう。
両親も一歩進めた！！
ひかりからメールもらって嬉しそうな児玉。
望未はアフリカに行くよう。
次の日、夏実との待ち合わせに間に合わせようと急ぐ修二。
だが、空港で偶然会うことを狙って夏実はここまで来ていたよう。
でも、こんなときに携帯忘れてた（＞＜）
って、ドジ～！！
しかも陣痛？
こんなときに（＞＜）
病院に運ばれた夏実に修二は自分の気持ちを告白する。
「今度は俺が夏実の傍にいたい」
生まれてくる子供と、夏実の支えになりたい。
「夏実。
結婚してください------」
「----------はい」
女優さんだなぁ。
戸田さんの涙はめちゃ美しかったなぁ。
これだけは感動したよ。
でも、結婚式はまた延期のよう。
今度は娘と一緒にしたいんだって。
そして、街で偶然ひかりを見つけた修二。
笑顔で母と電話していたひかり。
どうやら父との仲も戻ったよう。
でも、修二の存在には気づかなかったよう。
忘れられたんだね～♪
亜弥の元には娘さんが訪ねてきたよう。
･･･これも電話では会わないとか言ってたくせに（＞＜）
で、家族３人でめでたく暮らし始めた修二と夏実。
娘が可愛くて仕方ない修二。
一緒に桜を見に行こうということで、最初の約束を果たせたふたり。
で、しあわせな気持ち、悲しい気持ち、相手を思う気持ち。
色んな気持ちを教えてくれたのは･･･。
修二であり夏実だったと。
はぁ。
こうなるとひかりは一体なんだったんだって話だよなぁ（＾＾；）
夏実と修二のゴタゴタに巻き込まれただけって話でしょ。
まぁ、引っ掻き回したのは彼女ですが。
彼女だけお咎めなしとか、ちょっと分からない展開だったし。
うわぁ。
なんだかすっごい最後は都合よく収めました～的な感じでしたねぇ。
亜弥さんの件もなんだかなぁだったし･･･。
やっぱ最後までイライラしっぱなしだったなぁ。
ぽか～んって感じで終わってしまったよ。
うん。
でも前回で大体分かってたラストかなぁ。
もう少し脚本なんとかならなかったもんか。
何を目指していたのか、最後までブレまくりなドラマでしたね。
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