王子の婚約者と弟現れる--------!!
雪隆の家に
「イエ~イ」といつもの調子で現れた厄介王子。
当然すぐさまドアを閉めようとする雪隆ですが、どうやら王子は追われているので匿ってほしいという。
誰に?
婚約者と弟から----------。
あぁ。
またも雪隆は巻き込まれる運命なんだな。
ふたりとも
保守的で、王子的には一番苦手なタイプらしい。
弟・モハン(日野聡)は、誰もが認める王様タイプ。
でも、本人はなんとしても兄に王位を継がせようとしているよう。
婚約者のマグラ星第一王女のルナ(中川翔子)は、生まれたときから王子との結婚が決められていたというのだが、彼女はそれを至福の喜びと考えているよう。
そこで王子は
苦肉の策で、王子が成人となるまでに結婚の儀を行わなければ、王位継承権はモハンに移ってしまうという法案を作る。
議会ももちろんOK
まぁ、
自由を奪われる位なら!!って王子側の願いと、議会側の王子にだけは王になってもらいたくないという思惑が一致したというわけ(^^;)
王子の成人になる誕生日まで残り時間は1ヶ月。
雪隆の家を拠点になんとか逃げ延びて見せると余裕の王子でしたが・・・。
なんと早速モハンがルナを連れて小さな飛行船のようなもので雪隆の家を襲来してきたのだ!!
結婚を迫るモハンとルナ。
ルナと王子は今日始めて会うよう。
それでも結婚できちゃうんだ。
婚姻の印の指輪は、つけたと同時に肉の一部となり、一生外れないという。
今回ばかりはクラフトたちも王子の味方♪
ふたりから一目散に逃げ出す王子はクラフトの運転する車に。
だが脱出経路をふさごうともしていないモハン。
一体何故なのか?
王子はそのトリックに気づく。
地球全体にシールドを張り、脱出すればすぐにバレてしまうようになっているのだ。
更に宇宙には無数の宇宙船が!!
誰が呼んだのか。
それはやはりこの仕掛けを仕組んだ人物だろう。
一方ルナは、一途さゆえに、王子が好きなこの国の言葉を覚え、
王子の暮らした雪隆の家で自分も暮らしたいと願い出る。
そこでモハンもここに留まると言い出すのだが・・・やっぱ人の迷惑を顧みない性格、兄弟で似てるかも(^^;)
でも、朝からシャワー音が聞こえてドキドキの雪隆。
サービスかと思えば・・・入ってたのモハンでしたか(^^;)
そして、モハンはすでに王子の居場所を把握していたよう。
もちろん宇宙に待機している宇宙船を呼んだのもモハンとルナ。
モハン曰く彼らは結婚式の来賓だという。
これは王子は腹をくくるしかないのか?
まぁ、おとなしく運命を受け入れるような人じゃないからなぁ。
ルナは待つつもりだというのだが、モハンはそれを許さない。
だが、王子はズバリ指摘する。
「ねぇ、モハン。あの子のこと好きなの?」
「!!」
おっと、図星!?
そうなんだ。
じゃぁ問題ないんじゃね?
ルナとモハンが結婚して王位を継げばそれでいいんじゃないのかしら。
って誰もが思うよねぇ。
でも、王子に気に入られようと必死なルナ。
子供の頃から王子につりあうように必死に勉強もしていたという。
王子に褒められたことで、すっかり好きになってしまったよう。
だが、
ルナは王子の性格を知っていて、それでも結婚しようと言う覚悟を決めているよう。
「そちらの方が一緒にいて飽きないと思いますから」
なんと心の広い女性か!!
感動する雪隆。
でも、やっぱり一筋縄でいかないのが王族ってやつで(^^;)
何故か王子たちの行動が読まれている。
雪隆の家を調べたところ(←王子の髪って探知機にもなるのか!?便利~♪)
盗聴器が!!
残された監視カメラで確認すると・・・
スパイはコリン!!
そこでルナから渡された書類を確認することにした王子。
そこに書かれていたのは-----------。
って、めちゃめちゃ気になるところで続くんですけどっ(><)
単なるおとなしい王女じゃなかったってわけ?
運動神経もいいようで、あっという間にホームラン打ってるし。
また予想の斜め上を行くような裏の性格してるのか?
さて、約束のリミット1ヶ月を王子はどう逃げるのか。
勝つのは王子かルナか、モハンか!!
これは俄然次回気になるなぁ。
めちゃ楽しみだ~♪
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