最近ちょっと更新が遅れ気味なゴシック感想。
今回もまとめて2話で。
11話はグレヴィールの過去。
いわゆる初恋ってやつですか。
彼女のしあわせを願って、名を明かさないでヴィクトリカからの助言を受けたグレヴィール。
ドリル頭の事件の真相編だったのですが、やっぱインパクトが薄いなぁ。
あまりに事件が簡単すぎでしょ。
何故これをグレヴィールたち警察が解決できなかったんだろうか?
そう思ってしまったわ。
愛を知らなかったヴィクトリカ。
だからあの時、あの髪型にしろとしかいえなかった。
復讐すべきなら、彼女への思いを断ち切れというべきだった。
そういうグレヴィールだったが、ヴィクトリカの無実は証明できたのに、やはり彼女を許すつもりはないようですね。
でも・・・ヴィクトリカはもう昔の何も知らなかった頃のヴィクトリカではない。
一弥と出会って色んな思いを知った。
そして離れる寂しさも---------。
この兄妹が理解しあえる日は来ないのかなぁ。
なんだか寂しい。
12話「夏の午後に蝉の声を聞く」
夏のバカンスで、アヴリルの家に誘われた一弥。
一度は行くと決めたけど・・・。
直前になって列車に乗るのを止めた一弥。
あの塔でたったひとり、退屈な夏の日々を送ることになる大切な友人を放っておけなくなったよう。
いつの間に一弥ってば、飴細工を買ってたんだか(><)
やるなぁ。
これはえらくヴィクトリカの心を捉えたよう。
御気に召したようで(^^)
今回は一弥の実家の回想話がメインでしたね。
でも、
ヴィクトリカがどんどん可愛くなるのは何だろうなぁ。
一弥を真似て、木に登ったはいいけど、降りられなくなってしまったり、一弥の為にお茶を淹れようとしてくれたり。
足元がおぼつかないだとか、お約束のように割ってしまうカップとか。
可愛すぎるよ♪
でも、それもすべて一弥を気遣ってのこと。
帝国軍人の三男として生まれた一弥だったけど、外見からしてなよっとして父には厳しくしつけられ、自分が何か失敗すれば、その怒りはすべて母に向けられたよう。
母はいつも一弥はそのままでいいと励ましてくれた。
そんな息詰まる家から逃げ出すようにこの国へやってきたけど・・・。
そんな一弥の後ろめたい心を癒してくれたヴィクトリカ。
ヴィクトリカと迎える夏のひと時。
一弥にとって忘れられない夏になることだろう。
と言うことで、今回は一弥側のエピソード。
やさしくて、可愛いお話だったなぁ。
少しだけモデルチェンジしたヴィクトリカの紫色のドレスも可愛いし、2クール目の最初の話としてはゆるっとしていい感じだったんじゃないかなぁ。
ここからまた始まる事件に期待したいです♪
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