猿の正体とは--------------!?
この大河では、少々おバカっぷりが目だってしまい、とても天下取りが出来る器でない秀吉。
だから少しフォローを兼ねての、江と秀吉の歩み寄りの回って感じでしたねぇ(^^;)
無理やり離縁されてしまった江。
だから、猿に復讐するためにも、彼の弱点を知りたいという事で秀吉の周りにいる関係者に話を聴くことにした江。
今回もまた顔見せだけの竹千代。
まぁ、今回のメインはあくまで本多正信の草刈さんだもんね(^^)
彼は完全竹千代贔屓のようで。
そこで猿のことを聞きまくる江。
「養女として知りたいと」と前置きしながら、秀吉の弱点を探ろうという作戦に出たよう。
成り上がり。
身内想い。
やさしい?
でも人たらし。
百姓だが侍。
いつか天下を取る者。
どんな人物かイマイチ分かり難い。
で、龍子に言わせれば、不満は、新しい着物が欲しいって事らしい(←これが女なんだなぁと思った答えだったわ)
おねは秀吉と一緒になったことで、性格も前向きになり変わったという。
「格別なる女子」
そうなれたのなら、それは秀吉のおかげだと笑うのだ。
たとえ側室は多かろうが、養子は多かろうが。
迷惑ばかりだったとしても、やはりおねにとってもまた秀吉は格別なる男のよう。
利休には、自分の目で確かめろと諭され、江は秀吉の元へ。
なにやら自分のことをかぎまわる江に、秀吉はズバリ尋ねる。
首を狙っているのか?
「そうでございます!!」
だが、それを笑って受け流す秀吉。
そして、養女である江にアドバイスをもらいたいと言い出したのだ。
紀州攻めで、勝利したけれど・・・。
秀次はいまだ頼りない身。
彼に自分の後継を自覚させるにはどうしたらいいのか?
そこで秀次に覚悟を決めるために、秀吉が出陣しないで、四国攻めを任せてしまってはどうかと提案する江。
すると・・・秀吉はなんと仮病を使ってまで出陣しない方法を取ったのだ!!
今回は江を信じたから。
だから秀次のことも信じるという秀吉。
おっと、ここで少し心を動かされた江。
信長そっくりな江の姿。
責める声が秀吉には重なるよう。
何度も重ねてしまう信長の姿と、江の姿。
では何故傍に置いて叱咤されてもいいと思った江を嫁にやったのか?
そして、呼び戻したのか。
「寂しゅうてのぅ」
結局は秀吉の都合。
遠ざけたかった。
でも・・・。
そのせいで振り回され、傷つけられた江の心。
折角夫である一成と心を通わせられると思った矢先だったのに・・・。
そんなことで、秀吉を許すと思うのか。
涙を流し反論する江。
江を傷つけていた事を謝罪する秀吉。
そして、江を抱きしめ涙を流して謝ったのだ。
江もまた秀吉の胸で涙を流すのだった---------。
これぞ秀吉の奥儀・人たらし!!(わはは
)
江ってば、これって許す方向に向かってるよねぇ。
そして、3姉妹に秀吉から贈られた贈り物。
それは・・・
金の猿!!
むしゃくしゃしたら、この猿像に当たれというのだ!!
さすが金好きな秀吉。
でも、これはちょっと悪趣味だよなぁ(^^;)
そして、江は茶々に告白する。
「猿は大うそつきなのです。
でもその嘘の中に真があるのです。
ですから人はその嘘に心を動かされてしまうのです----------」
少しだけ秀吉という男のことを知った江。
彼女の中で、彼を許すことは出来ないだろうけど、いつか受け入れるときがくるのやもしれません。
まぁね、信長と重ねることは悪くないけど、ちょっと多用しすぎじゃないかと思うわけで。
そこらへんだけなんとかしてもらいたい。
相変わらずゆるっと見れる大河ですが、ホームドラマなんだし、これくらいでいいのかしら。
次回からまた動きがありそうですし、次はついに秀
吉天下っすか!?
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