「つまらない」
超売れっ子漫画家「吉川千春」のネームを見て、そう断言する幼馴染みの担当編集の羽鳥芳雪(中村悠一)
さぁて、今回からは「世界一初恋」もうひとつのカップル羽鳥芳雪とと吉野千秋編。
こちらの原作は藤崎都先生の小説がメインで、こちらはこちらで楽しみにしてました(^^)
幼馴染みだからこそ、ズバズバ言えるし、できる関係。
でも、女性漫画を書いている千秋(立花慎之介)は、夢を壊さないように、表に出ることを拒んでいるよう。
だからずっとサイン会も断っている。
まぁ、心配症の芳雪としても、可愛い幼馴染みにあまり世間に出てもらいたくないようですが(^^)
彼女はいないのかと芳雪に無邪気に尋ねる千秋。
でも、今の芳雪は、千秋の世話で手一杯。
手作り料理まで食べさせて・・・完全にフラグたってるのに、気づかない千秋。
だが、芳雪は言う。
「好きな人ならいる」
片思いだという芳雪に、どんな人なのか、根掘り葉掘り聞きだそうとする千秋だが・・・。
「あまり報われるもんじゃないな」なんだそう。
一気に気まずくなる雰囲気。
だがその時来訪者が現れる。
アシスタントチーフの柳瀬優(神谷浩史)
彼もまたふたりとは中学からのくされ縁。
きましたきました、こういうお邪魔キャラ♪

小悪魔っぷりがいい感じですなぁ、神谷さん。
そして、
どうやら芳雪と優は千秋を巡って険悪なムードのよう。
何故ふたりがそんな関係なのか理解できない千秋。
「お前さぁ、羽鳥に依存しすぎじゃね?」
そういわれて改めて千秋の事を考える千秋。
友達だけど担当。
この微妙な関係に甘えているのは自分なのか。
それに芳雪には好きな人がいるのだから・・・。
編集部へ予告カットを持って行った帰り道、たまたま芳雪を見かけた千秋。
一緒にいたのは・・・優。
声をかけようとした千秋の耳に聞こえてきたのは、芳雪の
「ふざけるな!!」の怒鳴り声。
すると・・・
なんと芳雪は優にキスをしたのだ!!
背中越しに見たその光景に固まってしまう千秋。
ふたりは男同士。
でも、あれはキス。
もしや芳雪の好きなのは優なのか?
ぐるぐる考えすぎて、仕事もはかどらない千秋。
それに優の顔も見れない。
不審な様子の千秋に、芳雪に何か聞いたのかと尋ねる優。
適当に誤魔化す千秋だったが・・・。
もしやふたりはつきあっているのか?
更に芳雪からかかってきた電話。
そこでも進行状況を気遣いながらも、千秋の様子が変だったと、優から電話をもらったと言う芳雪。
やはりふたりは好きあっているのか・・・。
そう思い込んだ千秋は、なにやらイライラする自分を自覚する。
でも、何故そう思うのか分からず、うたた寝してしまう。
だが・・・目を覚ましたとき、
なんと、芳雪がキスを仕掛けてきていたのだ!!
更に服の中に忍び込む手。
一体何が起こったのか?
・・・もっとやれ~~!!と思ったのは私だけではないはず(^^;)
そして・・・なんとか入稿を済ませた途端、熱を出してぶっ倒れてしまった千秋。
でも、優と芳雪は付き合いだしたのではないのか?
自分にキスをしたのは、優へのあてつけか、身代わりなのか?
二人で勝手に仲良くやってればいいんだ。
自分を巻き込むなと、涙を浮かべる千秋。
「鳥が好きだったのが俺だったらまだよかったのに・・・」
そんなオトメ思考に走ってしまった千秋。
わはは!!

ベッド転がりまくってる。
・・・って、どんだけキングサイズなんだ、このベッド!!

さすが売れっ子漫画家だよなぁ。
その時、芳雪のメールが入る。
来週花火大会へ一緒に行こうと言う内容。
嬉しそうにそれに向かった千秋ですが・・・。
声が裏返ってるし、なんだかまともに芳雪の顔も見れなくて、何を話していいかも分からない。
花火を見る穴場だという場所に連れてこられた千秋。
だがそこで芳雪は、
担当を代えてもらうと言い出したのだ!!
自分は作家の信頼を失って当然のことをしたという芳雪。
「ちょっとまてよ、いきなりなんだそれは!!」
一方的な言い分に千秋は反論。
だが、芳雪は千秋に告白する。
「お前が好きなんだ」
傍にいたかったから、この仕事に就いたという芳雪。
優とのことは誤解。
でも、千秋の好きはきっと自分とは違う。
それも分かっている芳雪。
「でも、鳥が俺から離れてくのはイヤだ!!」
このまま芳雪の手を離せば、二度と戻らない。
それが本能的に分かる千秋。
だからもう一度キスしてみせろという千秋。
その必死さに負けた芳雪は、千秋にキスをするのだった・・・。
わお!!
そのまま
ベッドへコースっすか(>▽<)
妄想バンザ~~イ♪
ふふふ。
ここは丁寧に見せてくれたなぁ。
嬉しい限り。
「名前を呼んで」
好きだとやさしく囁きながら抱きしめてくれる腕。
ようやくそれを受け入れる千秋だった----------。
「つまらない」
今日もまたダメだしを食らう千秋。
でも、千秋は担当のせいだと反論。
だが、もう芳雪も譲らない。
なんと
白昼堂々千秋にキスを仕掛けてきたのだ!!
「今度つまらないものを書いたら、おしおきだ」
ぎゃ~~ぼ~~!!
そうか、芳雪はそっち属性でしたか(^^;)
思わず口を塞いでその言葉に頷く千秋でした-----------。
うん。
やっぱテンポいいなぁ。
面白いよ、この作品は。
まぁ若干芳雪の気持ちが台詞頼みになってる感はあるけど、尺的に仕方ないか。
優とのキスのくだりも何でああなったのかってのも説明なかったし。
こっちのカップルは小説を持ってても読んでないという悪習のせいで、ほぼ初見と同様なので、一視聴者として楽しませてもらうとします。
優に振り回されそうだよなぁ。
それもまた楽しみではあるんですが。
あ、この現場でもゆうきゃんと神谷さん一緒なんだね。
なんだかそう考えると別の意味でも面白い。
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