◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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ゆきあつの真実---------------。 前回は、めちゃめちゃイタイところで終わってしまい、続きが気になって気になって(^^;) しかもまるで公開処刑のように、みんながいる前で真実がばれてしまったわけで・・・。 何故わざわざめんまの姿をしていたのか? 当然答えないゆきあつを助け起こそうと手を伸ばした仁太。 「大丈夫に見えるか?」 そして、勢いで仁太の腕を掴んだ集は、その身体を押し倒し、涙を流して告白する。 「俺のせいなんだよ!! あの日、めんまが死んだのは、俺のせいなんだよ!!」 めんまにあんなことを言ったから死んだのだと、己を責める集。 仁太には見えるめんま。 何故集の元へは現れなかったのか? 「めんまはもうどこにもいないんだよ!!どこにも!!」 目の前でぼろぼろ涙を流し、そう断言する集の姿を見て、悲しむめんま。 そんなふたりを放っておけず、仁太は、めんまはここにいると言ってしまう。 「パッチンありがとう、ごめんね」と言っていると代弁してやる。 その言葉に納得するものがあったか・・・。 かける言葉も見つからず、横を通り過ぎていくのを見ているしか出来ない鉄道たち。 そこで集は知利子に「満足か」と声をかけて去っていくのだった--------。 知利子がしかけた今回の事。 彼女はうすうすだけど、集の女装の事を知っていたよう。 白いワンピースを選んでいた集。 だからこそ膿を全部出し切ろうとして、今回の事を思いついたよう。 でも・・・集はこれからどうなるのか? 精神的バランスを失いそうで怖いよなぁ。 あの日。 仁太はブスと言って去ってしまった。 その後を追っためんまを追った集。 めんまのために買っておいた髪留めのパッチン。 好きだと告白ついでに渡そうとしたけれど、驚いてしまっためんまは誤魔化すように仁太を追わなきゃと行ってしまったのだ。 「また後で」 そういわれてしまい、思わず投げ捨てたパッチン。 同じものを買って大切にしていた集。 もちろん鬘にはその髪留めがつけられていた。 今はただ、それを握り締め、涙を流すしかできない集だった--------------。 そして・・・どうやらその投げ捨てたパッチンは知利子が拾ってたようですね。 こちらもまたなんだかややこしい気持ちを抱えてるなぁ。 屈折してるけど、一途なのは確か。 集が早く知利子の想いを受け止めてくれたらいいけどね。 その夜。 空を見上げるめんま。 「めんまは死んだ」 今までずっと自分の傍にいためんま。 楽しかったから、それでいいと思って、ずっと考えなかったこと。 そして、めんま自身も・・・。 めんまは仁太に願いを叶えて欲しいと改めて告げる。 だが、俺なりにはやってきた。 忙しい。 そう言い訳する仁太。 でも、それも逃げだと分かってるのだ。 わかっているけど・・・めんまのこと、これで願いを叶えたら、今度こそ消えてしまう。 それが分かるから思い切れないんだろうなぁ・・・。 仁太の気持ちもよく分かる。 今まで目をそらしてきたこと。 でも、ついにふたりの時間も動きだしてしまったのか・・・。 いつもと変わらない知利子の態度。 いっそ「女装男」とでもののしって欲しいと思う集ですが、流石にそこらへんは利用されてやる気はない地利子の勝利。 あえて普通に、今まで通りを演じて見せているよう。 内心は複雑でしょうけどね。 まだそこまでめんまにこだわっていたのかって。 だがその時、目の前の電車から鳴子が降りてきたのだ。 大きな紙袋は着替え。 それは集と同じように、外見を装わなくてはやりすごせないという証-------。 それが知利子には本なのかもね。 気持ちを落ち着かせるための、装いアイテム。 気乗りしないのに、友人に誘われるままやってきたカラオケ。 だがその時、男が気分が悪そうだと鳴子を連れ出してくれたのだ。 でも、それは口実。 早速ホテルへ連れて行こうとする男に、抵抗する鳴子。 「どうせ真っ黒なんだろ」 そんな風に言われて、外見はこんなだけど、本当は仁太を想う純粋な少女である鳴子は悔しくて涙を流し抵抗。 無理やり連れられていかれそうになっていたのだが・・・。 「あれ、安城?」 と声をかけてきたのは-------集!! 今仁太たちと一緒なんだと嘘をついてまで鳴子を呼んでくれたのだ!! おっと、集、いい男じゃん♪ 興をそがれた男は去っていき、鳴子は無事なことにホッとして座り込んでしまうのだった・・・。 思えばこのふたりの図も珍しいよね。 帰りの電車、集はズカズカと鳴子は処女なのかとか、仁太が好きなのかとか聞いてくる。 インテリっぽい見せ掛けでデリカシーはなさそうだけど、いざって時は助けてくれる奴ぽいね。 でも鳴子に付き合おうかと言ったのはどういうノリ? あてつけ? 知利子の気持ちも・・・分かってるんだろうなぁ、こいつは。 みとめたくないけど、仁太が気になる鳴子。 めんまと母が亡くなり、仁太と話しづらくなってしまった鳴子。 それでもめんまを忘れられない仁太を忘れられない--------。 でも・・・集もまた一緒に遊んでるのは「宿海」だと言った。 ゆきあつもまた、あの時期の事が忘れられないのではないのか・・・。 「俺達は、取り残されちまってんだ------------」 あのとき、あのめんまが死んだ夏から・・・。 一方、仁太の元へ鉄道が訪ねてくる。 鉄道は言う。 本当はめんまがここにいるってことはよくないことではないのか・・・と。 成仏できなからここにいるのではないのか。 だから、めんまの願い事を叶えて成仏させてやりたい。 それは鉄道なりに一生懸命考えたんだろう。 でも、突然突きつけられた真実に、戸惑いを隠せない仁太とめんま。 「めんまだって、みんなとおしゃべりしたいよ・・・。 でも、わかんないんだもん、お願いの事とか、成仏とか、そういうの、わかんないよ・・・。 わかんないよ・・・」 そう言って泣きじゃくるめんま。 それが見える仁太には、鉄道に「やめてやってくれないか」としか言えない。 仁太にだってわからないのだ。 どうすればいいのかなんて。 このままめんまと一緒にいることがいいのか。 それとも鉄道の言うように願いを叶えて成仏させてやるか。 今まではこれが普通だった。 認めてもらえなくても、誰の目にもめんまが写らなくても・・・。 だが、仁太もめんまも考える時が来てしまった。 それは辛い別れになるのか・・・って最後はやっぱそうなるんだろう。 でも、願うのはめんまの笑顔だけ。 それがみんなにも見えたら最高だろうなぁ。 最上のラストを迎えられるよう祈るばかり。 この作品は本当色々心情がうまく表現されてていいなぁ。 しぐさだったり、表情だったり、台詞だったり。 私的には今期一番の作品だと想う。 続き、楽しみだ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ ☆つぶやいてます ◆Twitter◆ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 もふもふミニタオル めんま柄1[ACG]《予約商品06月発売》 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 もふもふマフラータオル めんま柄2[ACG]《予約商品06月発売》 第1話 第2話 第3話 第4話 ************************ 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBに関しては2ndブログにお願いいたします。 そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。 こちらの記事のTBは下のURLまで。 (送信確認も下のURLでリンクしております) <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b8e831df56e0cdf475016a9a76b98468/ac
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