「私はこの国一番の幸せ者じゃぁぁぁぁ~~♪」
バカっプル丸出しの初!!
ある意味このドラマでは一番しあわせな結婚をしたんだろうなぁと思える初。
でも、そう毎日毎日のろけ話を手紙で知らされる身は辛い。
うんざり気味の江。
だが、今はそんなことより、茶茶の事が心配。
関白という名前を聞いただけで動揺する茶々。
龍子はそれを嫉妬だというけれど、それを認めたくない江。
何故頬を叩いたのか?
それが分からないと尋ねる秀吉に、真昼間から、側室と戯れている姿を見ているが我慢なかったと答える茶々。
「顔が嫌なのです」
わはは!!
言っちゃった~♪
でも、これは
完全に恋心の裏返し。
そしてこれを最後にと、夜に茶々を呼び出す秀吉。
聚楽第に着いてきて欲しいと願う秀吉に
「そなたは父と母の仇」とはっきり答える茶々。
「きっぱりと諦めまする」
そういい残し去ろうとする秀吉に、力ずくで自分のものにしようとは思わないのかと問う茶々。
単なる赤子であれば、それも出来たろうに。
だがそれは出来ない。
相手が茶々だから・・・。
そして聚楽第へ北政所たちと旅立つ秀吉。
江はすっきりしたとのびのび。
あ~でも、
そろそろ秀吉を巡っての女の戦いが繰り広げられそうですねぇ。
北政所もしっかり
「夫」を強調してる感じがするし、茶々は下手に出てるけど、その心をきっと北政所も龍子も分かってるはず。
怖い怖い(^^;)
なんだか必要以上にドロドロするんじゃないかなぁとか。
でも、基本ホームドラマ路線を狙ってる今作ではそんな対立らしいことはないのかしら?
腹の探りあいしながら笑ってそう・・・って、それも怖いか(わはは
)
久しぶりに聚楽第から戻って来た秀吉は、茶茶に話があるという。
なんと茶々に縁談を持ちかけてきたのだ!!
相手は秀吉には何の得にもならないような相手。
ただ、茶茶のしあわせのためだけに選んだ織田家ゆかりの相手だというのだ。
そこまで自分の事を考えてくれたというのならと、その申し出を受ける茶々。
その報告を受けて、誰より喜んだのは、江。
だが、
気になるのは茶々が嬉しそうでないと言うこと。
その夜。
ひとりで月見台へ行く茶々。
そこで秀吉の言葉を思い出す茶々。
そこへ秀吉が。
諦めるという秀吉に、再度仇を強調する茶々。
今度はその想いの違いに気づいた秀吉。
「ならばこそ、あなたに尽くします------------」
尽くして、命がけで守るという秀吉。
そして、涙を流す茶々を抱きしめる。
「守り抜いてみせますぞ-------!!」
「そなたは仇じゃ」
何度もそう言い聞かせるようにつぶやく茶々。
丸い月がふたりを照らす----------。
って事で、ついに仇と知りながらも、惹かれてしまった秀吉への恋心を自覚した茶々。
それを読み違えなかった秀吉はさすがというか。
まぁ、あれだけ熱心に求められたら・・・かなぁ。
ここまで丁寧に描いてくれたらよしって感じでしょうか。
すっかり恋愛ドラマでしたけどね(^^;)
大茶会の話も少しだけ触れられた今回。
でもこれも事後報告で、あくまで主役は江や茶々たち3姉妹の話って事で。
ここ数話はすっかり茶々に主役の座を奪われてる江ですが、これでいいんだと思います。
描きたいところは前面に押せばいいんじゃないかと。
で、
次回はもう茶々が妊娠!?
早いなぁ(^^;)
女の戦いが始まりそうですね~。
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