替え玉の替え玉。
そして真実と、しあわせのありかは-------------------。
ニコルの墓を暴くよう指示を出すヴィクトリカ。
そこから出て来たのは、防腐処理された死体。
だが、この死体、首だけ腐っているのだ。
首だけ切り離したあと、身体を防腐処理されたよう。
何故こんなことを?
彼女の胸に置かれてあったロケット。
その中に隠された手紙。
それはニコルの遺書。
それを咄嗟に隠したヴィクトリカ。
そこへ現れた鳩。
それはおそらく母からの遣い---------。
遺書を託し、ヴィクトリカはグレヴィールに命じる。
「そろそろショータイムだ」
劇場に戻ると。
開演。
・・・それにしてもやかましい客席の私語。
解説なんていらないでしょ~(><)
こんな客、追い出してしまえっ!!
この舞台は、ソビュールへ嫁ぐことになったココ・ローズの一生を描いたもの。
物語に沿って解説を進めるヴィクトリカ。
ここで重要なのは、
リヴァイアサンとココの関係。
ココはどうやら子供を生んだ時点で亡くなったというヴィクトリカ。
ノコルはココの替え玉。
カントリーハウスにいたのは----------ニコル。
そして防腐処理を施されたココの頭を使い、それをさも今現れたように見せかけ、それを調べられると困るということで、発火させたのか。
だから、首と身体はお互いが入れ替えられたまま埋葬されたよう。
では王妃を殺した犯人は誰なのか?
それは分からないというヴィクトリカ。
その報告を受け、グレヴィールは父へその結果を伝えに行く。
だがその時、ジュピター・ロジェがヴィクトリカの前へ現れたのだ!!
彼もまた灰色狼。
そして、彼が今遣えているのは・・・王族でしたか。
そう。
ヴィクトリカにはすでにこの事件は解決済みなのだ。
ただ、相手が相手なので、公に出来ない真実の話であると・・・。
ヴィクトリカの持っている切り札の手紙。
そして、コルデリアに託したニコルの遺書。
愛する魔法使いよ。
悪魔の子を産んだ----------そう書かれたココの遺書。
そう、
ココローズはリヴァイアサンの子供を産んでいたのだ!!
表向きは、王妃を助けようとしてリヴァイアサンは殺された形になっていたのだが、裏を返せばそれは王の嫉妬だったってわけか。
リヴァイアサンはアフリカ人。
黒い肌の子供を見た国王は、衝動的に彼女を殺してしまったよう。
国王こそがココローズ事件の犯人。
だから公に出来なかったということか。
王妃の部屋から出て来たのを誤魔化すために使われたのは、王冠。
その中に王妃の首を隠していたというのだ!!
・・・なんとグロい(><)
替え玉や、その裏のシナリオを考えたのがジュピターだったと。
犯人は分からない。
その報告を聞いた公爵はヴィクトリカの答えが正しかったことを認め、学院へ戻してもいいと命を下す。
その帰り道、馬車を求める親子に、場所を提供するヴィクトリカ。
なんと、
ココは生きていたのか!?
えぇぇぇ!?
でもそれをさぁ、ここで出会うか?
それはすごい話だよなぁ。
ココは、あの時、自分と似ていたメイドと入れ替わり、殺されたのは、そのメイドだったということ。
その後、リヴァイアサンの子供と一緒にひっそりと、でもしあわせな生活を送っていたということか・・・。
真実は、本当に誰も想像できないものだったね。
また学院に戻ってきたふたり。
だが、ヴィクトリカは、もう一弥を危険な目にあわせるくらいなら、学院でおとなしくしている方がいいという。
でれてるねぇ(^^)
で、
ブライアンはやっぱり双子だったのか!?
ヴィクトリカの勝利を祝うかのごとく、コルデリアは鼻歌を捧げるのだった----------。
後から知ればとてつもないからくり。
すごい設定だよなぁ。
まぁ、最後の親子に遭遇する話は出来すぎでしたけど、でも、話の持っていきかたはすごかった。
さすがですわ。
でも、本音を言えば、もう少しじっくり見せてほしかったんだけどね。
次回はクリスマス~♪
またでれたヴィクトリカを楽しみにしてます~!!
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