未来への約束------------!!
いよいよシンクが元の世界へ戻る日がやってくる。
次は100日後に会えると話をするシンクとミルヒ。
勇者であるシンクはどうやら皆に大層に祝われながら送られることに。
だが、その傍らでリコは、必死に別の方法がないか最後まで探し続けてくれたよう。
そこへシンクが。
涙を流して見つけられなかったことを悔やむリコ。
でも、シンクにはその心が嬉しいのだ。
だから絶対思い出すからと、ボールペンとスピーカーをプレゼントすることに。
リコは預かっておくと、ようやく笑顔を見せてくれるのだった。
最後の見送りはエクレに♪
彼女にはリストバンドを渡すシンク。
形見分けのようで気に入らないというエクレですが・・・。
どうやら彼女は分かっているよう。
リコの様子がおかしいことに気づいたから、何かあると思っていたという。
記憶もなくなること。
「忘れて欲しくないなら、貴様も忘れるな!!」
そして早めに戻って来いというエクレ。
ツンデレさんめ(^^)
でも、それに頷くシンクだった-----------。
そして、召還台で待っていたのは、タツマキとミルヒ。
「楽しかった」
涙を流すミルヒに、夏休みには来られると説得するシンク。
「絶対、絶対、また会えるんですから!!」
「絶対忘れない!!」
その時、送還の魔方陣が発動し、シンクの身体は宙へ。
思わずシンクの手を掴んでしまうミルヒ。
「帰っちゃヤです!!もっとシンクと一緒にいたいです。
大好きです、シンク!!」
必死にシンクに伸ばされた手。
つかまれた手は・・・だが、無情にも引き離されてしまう。
「姫さま、僕は・・・!!
僕だって姫さまが好きだ!!
だから、きっとまた会いに来るって約束するから----------!!」
そして・・・戻って来た世界。
訪ねてきたベッキーは、ベッドで涙を流して呆然としているシンクを見つける。
春休みに入ってからの2週間。
どこかへ行ったのだが、シンクにはその記憶がないというのだ。
だが、面白かったけど、何か悲しかった・・・そんなおぼろげな感覚は残っているという。
両親と七海の元へ向かったシンクとベッキー。
みんなの中に囲まれて、しあわせなのに・・・。
でも・・・何か忘れているのだ。
それが悲しくて仕方ないシンク。
その時、リコがついに見つけた召還と送還に関する書状。
シンクが記憶を完全に失くすまで、半年あまりの猶予があるという。
再召喚には90日以上の間を開けること。
再召喚のための条件は、シンクがこの世界に自分の持ち物を3つ以上預けていること。
そして、召還主に対しては、品物だけでなく、再召喚のための約束の書が必要だという。
それには勇者と召還主の名前が書かれてあること。
そして・・・リコが確認したそれらは・・・
すべてそうと知らずシンクはちゃんと用意していたのだ!!
桜の木の下、シンクを迎えにきたのは-------タツマキ。
その首輪にはさまれた封筒。
それを開けたシンクは、
そこに神剣パラディオンの指輪を見つける。
それを見て、すべてを思い出したシンク。
楽しかった思い出。
たくさん出来た友達の事。
夏休みはベッキーも一緒に行こう。
そう誘って、笑顔になるシンク。
「春休み、僕は勇者でした。
夏休みにはまた、勇者になりに、あの場所に帰ります----------!!」
ベタベタな最終回でしたねぇ(^^)
でも、それがきっとこの作品には合ってる気がする。
ご都合的展開ではありましたが、まぁ、それはそれ。
いやぁ、なんつーか、もっとアクション満載で、激しい戦闘を予想してただけに、1話からなんだかゲーム感覚の遊びみたいな戦いを見せられ、思ってたのと違う方向へきたアニメでした。
それでも後半のシリアス展開ではぐっと締まった感じはありましたし、そこそこのレベルでは見せてもらえたかな。
まぁ、
深く考えるな、楽しめ作品だったかと。
だって、突っ込みだしたらきりがない感じですもんね。
私的にはよくも悪くも普通だったかなぁ。
キャストだけは無駄に豪華でしたけど(^^)
で、1クールだから活躍の場もないキャラがゴロゴロ・・・。
最後まで名前覚えられないキャラもたくさんたもんなぁ。
ひとまず、作品的にはゆるっと割り切ってみればそこそこ楽しめるものだったのではないでしょうか。
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