◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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パパは嘘つきです-----------。 ついにこのドラマも最終回。 でも、率直な感想を言えば、泣けなかったなぁ(^^;) これはきっとJIN症候群に違いないと分析する私。 あのドラマの完成度が高すぎて、あれを見て感動してしまったら、なかなかあれ以上のものを見せるのは難しいのではないかと・・・。 どうせなら先週終わっておけばよかったかもとか思ってしまったわ。 まぁ、まとめとしては、お手本通りという形では終わった感じですね。 大地に一緒に暮らせないといわれ、泣いて泣いて・・・次の日、我慢することを覚えた羽雲。 だが、我慢しているのがみえみえな羽雲を連れてフランスへはいけない。 仕事は断る華織。 それでも羽雲は毎日新聞に大地の名前を探すのだが、大地の名前がないことに不信感を抱く。 弁護士に頼んで、華織に羽雲の親権を移し、養育費に当てて欲しいと渡された通帳。 困惑する華織。 何故? そして・・・決意を固めた羽雲は、ひとりで大地に会いに行く。 だが・・・今まで一緒にすごしたマンションは・・・もう何も残されておらず、空き家になっていたのだ!! 「パパのうそつき!! パパのばか~~!!」 何度もそう叫んで泣きじゃくる羽雲。 そこへ駆けつけた華織は、羽雲を抱きしめることしか出来ないのだった--------。 流石にこのままではと言うことで、新聞社に問い合わせる華織。 だが、もう大地は退職したというのだ。 行方不明。 そして、写真館から届いた写真を見て、華織も何かを悟るのだった・・・。 そこで、最後に大地を見た病院の中庭へ向かう華織。 ちょうど七海が通りかかり、大地を探しているという話しを聞くのだが・・・。 最初は何も知らないと答えていた七海だったが、やはり黙っていられなくなってしまう。 「パパが大好きって気持ちを迷子にして欲しくないから」 一方大地は・・・療養所に入り、最後の日々をすごしていた。 そこへ訪ねた七海は、羽雲の書いた学級新聞を見せてくれる。 でも、それを受け取ろうとしない大地。 もう、思い出を残すことはしないのだろう。 その代わりに、いつか羽雲が真実を知るときが来たら、この手紙を渡して欲しいと手紙を渡される七海。 「いい人生を送ってください」 最後に会えてよかった。 七海の笑顔に救われたと感謝する大地だった・・・。 次に大地の元を訪れたのは、円山。 羽雲の身体は元気。 でも、心が心配だという。 子供の笑顔で一番輝いているのはどんなときか? 自分のしたことで、大好きな人が喜んでくれたとき。 「あげるばかりが愛情じゃないと思うんです」 息子の気持ちをちゃんと受け取ってやることも、父親として大切なことではないのか? そして・・・大地の前に姿を現した華織。 「かっこつけないで!!」 またひとりで勝手にこんなところへ来て、何も相談もしないで。 こんなになってしまったら、もう何もしてあげられないではないか・・・。 涙する華織に、大地は告白する。 家族なんていうのは、一度作ってしまえば勝手に続くと考えてた。 華織の笑顔が好きだった---------。 でも、結婚して、その笑顔を守ることをしなくなってしまった自分。 あの日、華織が出て行ったことで知ったたくさんのこと。 「感謝してる、父親になる時間をくれたから」 涙する華織に、最後くらい笑って欲しいと言う大地。 その手をしっかり握り締め、穏やかな表情を見せ「ありがとう」と言う大地だった・・・。 ここは流石にちょっとほろっときたかなぁ。 やっぱ夫婦なんだよねって思えたもん。 それでも・・・羽雲には知らせないで欲しいという大地。 こんな姿見せたくないから。 迷う華織の元へ、今度は雪村が訪ねてくる。 羽雲の父親は彼しかいない。 母親は華織しかいない。 3人でちゃんと向き合うべきだと話す雪村。 「自信を持ちなさい。 君がいるでしょう」 そして、覚悟を決めた華織。 羽雲に言い聞かせるように真実を告げる。 だが、大地が病気になったことを聞き、自分が治ったからだと自分を責める羽雲。 「パパ、わっくんの代わりに病気になっちゃったの?」 そうじゃない。 誰のせいでもないと羽雲を抱きしめる華織。 大好きだけど、こうするしかできなかった。 不器用な人だから。 「パパ、どこにいるの?」 そして、華織とともに、大地に会いに行く羽雲。 大地の想いが詰まった手紙を握り締めて、大地の買ってくれたスニーカーを履いて。 「父さんのいない世界でも、強く生きてくれ。 大切な人をちゃんと守れる男になってくれ。 ありがとう、羽雲。 父さんの息子でいてくれて。 さよなら------------」 そして・・・海岸で佇む大地を発見した羽雲。 「パパわっくん強いんだよ、パパの子供だから。 今度はずっとわっくんがパパと一緒にいてあげる。 パパを守ってあげる」 それでも背中を向けたままの大地に、顔を見せて欲しいと願う羽雲。 そして・・・ようやく羽雲に向き合ってくれた大地。 「さよならなんてしない・・・!!」 大地に抱きつく羽雲。 「パパ」 何度も大切そうに大地を呼ぶ羽雲。 「そうだな」 大地もまた、羽雲の身体をしっかりと抱き返すのだった・・・。 いい人生とは? その答えはまだ分からないけれど、そんな人生を送れるようにお手伝いをしたいと話す七海。 円山たちも賛同し、こちらは羽雲からの手紙で、3人が今一緒にしあわせにいることを知る。 羽雲のはしゃぐ姿。 笑顔。 それを目の当たりにしながら・・・大地はそっと目を閉じるのだった------------。 ラストは多分そうじゃないかなぁとは思ってましたね。 うむむ。 正直なところを言わせてもらえば、反町さんが病人に見えない(^^;) なので、イマイチ末期ってのがピンとこないし、結局ひとりよがりなやり方で、家族を振り回しただけ・・・に見えなくもないんだよなぁ。 最初から感じてた違和感は、何故羽雲は華織より大地が好きなのか?ってのが見えにくかったところ。 だって、家族を放ったらかして仕事ばかりやってて、それがかっこいいとは言っても、面倒をずっとみてくれていたのは母親の華織だったわけで。 なのに、パパといると言い張ったり、会おうともしなかったり。 そこらへんの羽雲の心情がイマイチ分かりにくかったかと。 家族の絆を描きたかったのか、親子の絆なのか。 どっちもに比重を置くから、中途半端な印象で、これならいっそ華織がいない方が話は成立しやすかった気がするんだけどなぁ。 その方が父と息子の世界だと思うし。 色々勿体無い設定だったなぁ。 七海もそこまで重要な子でもなかったし、役もアドバイザーで終わってる雪村の存在とか。 いや、それぞれとの恋バナが見たかったわけではないんだけど、ちょっと扱いが軽い感じが否めなくって。 原作はどうなんだろ? 韓国ではこれが泣ける話なのか? 狙いすぎてる感じ。 でも、やっぱ今作の主役は加部亜門くんだな。 本当上手だったわ~♪ 反町さんもいいパパっぷり、ありがとうございました(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料】グッドライフ 【送料無料選択可!】『グッドライフ』オリジナル・サウンドトラック / TVサントラ 第1話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 ********************* 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。 送信確認も下のタイトルでリンクしております。 <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4fd5ce355ef81ce5648f99a94ee0bc4f/ac
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