利休の志-----------。
一度出した言葉を撤回できないと、素直になれない秀吉。
三成も絶対に私怨が入ってるよなぁ。
でも、
秀吉は利休を好きで仕方ないから、離れるくらいなら、切腹を命じることにしたと分析する秀次。
利休が助かる道はひとつしかない。
利休が秀吉に頭を下げて謝罪すること。
だが、誇り高い利休にも意地がある。
絶対に謝罪などしないだろう。
なんとかして利休に会いたい。
そう願う江に、秀勝が知恵を与える。
なんと、農民の格好をして、利休へ届け物をする者に成りすまし、利休の元へ行ったのだ!!
姫や、武将がそんなことしてええんかいな(><)
無茶や~!!
だが、いっそ利休は清清しく織田様に会えるのが楽しみだと笑うのだ。
そして、利球は最後のお茶を江のためにたててくれる。
「最後の茶を飲むことは、私の志を継ぐということや」
利休の志は信長と同じ。
天下泰平。
みんなが笑って暮らせる世界を作ること-----------。
「お味は?」
「おいしゅうございます」
そう言って涙を流しながら笑顔を見せる江。
・・・やっぱここでも利休と最後に関わったのが江という図式を作りたくて強引な作に出たなぁ(^^;)
やりすぎちゃう?
その日は大雨。
黒茶碗を残し、見事切腹を果たした利休。
その茶碗をしっかり握り締め、秀吉は涙する。
「何故利休を止めてはくれなんだ」
責任転嫁だと分かっていても、江にそう言ってしまう秀吉。
痛ましい表情をする秀勝に、思わずその胸に飛び込み、涙する江だった---------。
だが、
秀吉に不幸は続く。
なんと鶴松がわずか3歳で死去--------。
何故秀吉の元から皆去ってしまうのか。
相次ぐ大切な人の死で、どこか精神を病んでしまう秀吉。
己のまげを切ってしまい、利休を殺したから鶴松も死んだのかと三成に問う秀吉。
そこで三成は今は世に目を向けろと提案する。
朝鮮への出兵-----------!!
戦に明け暮れる日々を送ることになる秀吉。
流石に家康もこれには呆れ顔。
政所は秀吉にも、そして淀にも立ち直ってほしいと、
「また秀吉の子を産んでくれぬか」と頼みに来る。
淀もまた、政所の胸で涙したことで少し前向きになることが出来たよう。
そして・・・
秀次を次の関白に命じ、己はその父の位を示す大公の地位に。
そして秀勝を呼び寄せる秀吉。
そして江には・・・。
もう一度嫁げと命じる。
その相手が-------秀勝!!
つまり、
ふたりして、関白である秀次を見張れということ。
でも、秀勝はそれでいいのか?
だが、この縁組は自らが言い出したことだという秀勝。
秀次を見張る役目の代償だというのだ!!
「江殿、私の妻になってはくれませんか」
だが、あまりに突然で失礼すると部屋を出てしまう江。
淀もまたその話を聞き、乗り越えるべき時なのだと鶴松の事を一区切り付け、安心して江が嫁にいけるようにと願う。
江は結婚を承諾。
白無垢姿がきれいでしたなぁ♪
これはさすがでしたわ。
天下を泰平に。
その江に背負わされた利休の志を自分も一緒に継ぐといってくれた秀勝。
「そなたと暮らすのは、面白うなりそうじゃ」
って、すっかりラブラブ~♪
なんだかすっかり狂気じみてきた秀吉。
髪をザンバラにして振り乱してる姿は、なかなかホラーでしたわ(^^;)
でも、江と秀勝はいい感じ。
しあわせな日々は・・・って、次回はもう母に!?
すごい展開だなぁ。
まぁ朝鮮出兵があるからとは思いますが、なんでしあわせシーンは短いんだろ?
でも、ようやくここから樹里ちゃんも本領発揮できる演技が出てきそうですね。
ようやく年齢的に安心して見れるようになるかなぁ・・・。
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