斬新なOP映像になったねぇ。
最初の能面がまたかっけぇじゃん♪
青の炎の使い方がやっぱうまいし、
燐と雪男の父を思う姿がすごく大切にされてていい感じだわ♪
さぁ、
いよいよ本格的に今回から霧隠シュラの参戦。
彼女は正十字騎士團ヴァチカン本部から、日本支部の調査のために派遣されてきた、上一級祓魔師。
すぐさま燐を日本支部へ連行するということで、メフィストも強制的に連れて来いと容赦ない命令。
ほぼ胸に押し当てられるように、首根っこを捕まえられて連行される燐。
これはラッキーなのか?
まぁ、志摩的には羨ましい限りということですが。
何がなんだか状態のしえみたち。
そして・・・初めて日本支部へ入ることになった燐。
まぁ、それもこの施設内にあるわけね。
シュラの疑惑はメフィストへ。
どうやらメフィストは、ここに魔神の子がいることを黙っていたよう。
騎士団の武器として燐を使うつもりだったと嘯くのだが・・・。
しかもこの一件に獅郎が育ての親として関わっていたと聞き、なんだかやりきれない表情のシュラ。
ひとまず燐に話があると強引に引っ張っていくシュラ。
なんと
獅郎はシュラの師匠だったんだとか。
ろくでもない人生を送り、殺戮に明け暮れていたシュラを救ってくれた獅郎。
・・・本当、どこまでもかっこいい男ですなぁ♪
生前、獅郎に燐の事を頼まれていたよう。
シュラは魔剣の扱いに精通しているから選んだよう。
自分に何かあったら。
そう前置きしてシュラに燐を頼むと頭を下げた獅郎。
それを見た弟子のシュラとしては、誇り高き師であるはずの獅郎のそんな姿を見て幻滅してしまう。
そのまま別れてしまったふたり-----------。
だが、シュラが突然肩を押さえて座り込んでしまい、慌てて駆け寄る燐。
あっさり騙されて降魔剣を奪われてしまった!!
燐の力はすでに降魔剣を抜かなくても収まりきれなくなってしまったのか?
青い炎をまとわりつかせ、シュラへと襲い掛かってきたのだ!!
だが、シュラはそれを難なくかわす。
そして、彼女が自分の胸の間から取り出したのは・・・魔剣!!
どうやらシュラは、日本支部で16年前に起こった青い夜以降、獅郎とメフィストが結託して何かを隠していることを調査しろといわれて派遣されたよう。
そして、
それが魔神に関することなら、排除せよという密命を受けていたのだ!!
青い炎はすなわち魔神の関係者の証。
そこで燐を殺すと宣言し、魔剣を振るうシュラ。
獅郎にはがっかりだというシュラに、燐にも言い分はある。
「弟子だか何だか知らねぇけど、親父をバカにする奴は、この俺が許さねぇ!!」
「最高の祓魔師になって、魔神をぶん殴る!!」
そんなの誰もが無理だというだろう。
でも、燐は獅郎の墓の前でそう宣言したのだ。
燐の事を「笑える奴」だと称した獅郎。
それを思い出したシュラは、突然燐の肩に突き刺した魔剣を抜き、大声で笑い始めたのだ!!
確かに笑える奴だ。
奥村燐。
そして、そんな燐を育てたのは・・・獅郎。
「あんたが育てたのは武器じゃない。
息子だよ」
どうやらシュラはこのまま燐の成長を見守ることにしたよう。
そして、
降魔剣を燐から取り上げてしまったのだ!!
またアマイモンに奪われてしまうかもしれない。
返して欲しくば、強くなれと-------。
「そして、証明して見せろよ。
獅郎が正しかったことをな」
そこで、ヴァチカンへの報告は保留するという結論を出すシュラ。
だが、燐への監視は自分が続けるという。
そこでしばらくは日本支部の残るというのだ。
シュラはしっかりメフィストにも小言の提示。
悪魔であるメフィストは信用されていないと---------。
そっか、やっぱメフィストも祓魔師の中では微妙な立場なんだ。
まぁ、ゲヘナを捨てたとかいってるけど、彼の真意が、どこにあるのかなんて分からないもんね。
夜明け前。
眠れない夜をすごした燐は、奥上で獅郎を思い出す。
幼い頃、力のセーブが出来ず、周りを傷つけてばかりだった燐。
「悪魔の子」と呼ばれ、暴力を振るいまくっていた燐をやさしく抱きしめ諭す獅郎。
「聞け、燐。
このままじゃ、お前、いつかひとりぼっちになっちまうぞ。
お前の力は誰かのために、もっとやさしいことのために使え。
お前には将来たくさん仲間に囲まれて、女にもモッテモテのかっこいい人間になって欲しいんだ」
では、どうすればいいのか。
「もがけ!!
人にやさしくなろうともがいていれば、そのうちふと振り返ったら、そうなってるもんなんだよ」
だが、その時、燐の暴走を止めた獅郎は、どうやら肋骨を骨折していたよう。
真っ青だって(わはは

)
やせ我慢にもほどがある(^^;)
親父のようなかっこいい大人になりたかった。
それが燐の原点。
だが、今はやはりひとりで考えてもどうすればいいか答えは出ない。
だから、与えられた祓魔師としての任務を、そして必要な修行を重ねるだけ。
パラディンになるために-----------やってやる!!
なんだか燐の雰囲気が変わったと思うしえみたち。
でも・・・ま、気合は十分なんだけど、いかんせん燐の場合、頭も足りないんだよな(^^;)
なのでまずはお勉強からだよ、燐♪
うん。
ようやく燐が目的を持って戦いも勉強もするようになったって回ですね。
獅郎の弟子であるシュラが面倒を見ることは、また一歩、親父に近づいたって事だし。
シュラもどうやら見守ることにしたようだし。
でも、やはり課題は山積みだし、燐の成長もちょっとやそっとじゃ無理だろう。
ひとまずシュラが塾でも担当することになったようなので、面白くなってきたね~♪
で、次回はついに夏休み。
でも、燐の青い炎がバレてしまう!?
どうなる次回!!
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