2011/07/13(水)22:32
神様ドォルズ 第2話 感想「神様の特訓」
隻と、案山子の関係------------。
詩緒は隻。
玖吼理を自分の血を与えたことで操ることが出来るよう。
まさに儀式だよなぁ。
それがこの村の秘密のひとつなんだろう。
では神様とは何か?
実はあまりよく分かっていないらしい。
・・・そうなんか(^^;)
以前は外的から守ったり、村のために働いたりしていたという案山子。
それを操る隻の資格を持っていた詩緒。
阿幾もその資格を持っているのだが・・・彼の場合はその性格に問題があり、座敷郎につながれてしまったのだとか。
だが・・・今は脱走してどうしてるんだか。
それに気づいていない匡平は、危険だよなぁ。
でも、やはりまだ詩緒は幼いため、訓練段階のようで、今日は匡平と日々乃と一緒に山で玖吼理を操る特訓中のよう。
でも、日々乃の作ってくれたおにぎりを食べられて、しあわせオーラ満開♪
だが、どうやら玖吼理を最初に操っていたのは、匡平だったよう。
でも、資格がないと言うことで、詩緒に譲ったというのだ。
だがその時、対岸で突然起こった爆発。
その爆発に巻き込まれた人を助けようと必死に玖吼理を操作する詩緒。
なんとか救出したけれど、湖の上で落としてしまった(わはは)
でも、詩緒相手だと、匡平はしっかりお兄ちゃんしてるんだなぁ♪
助けられた空張久羽子は、朦朧とする意識の中、玖吼理を見たことを覚えていたよう。
次の日、家で下着姿で歩いていた匡平。
それを日々乃に見つかってしまい、これは家ではちゃんとルールを決めなきゃダメって事で。
それを学食で話をしていたところ、そこへやってきたのは久羽子。
なんだかすっかり日々乃と匡平の仲を誤解されてしまったよう。
でも、それを強く日々乃に否定されて、落ち込む匡平。
まだまだ男と見られてないか・・・。
頑張れ匡平っ!!
だが、では何故詩緒に案山子を譲ったのか?
案山子の力はいやおうなく人を傷つける。
制御できない力は・・・暴走する------------。
そうか、最初のアバンはこれだったか。
匡平は誰か力で傷をつけてしまったんだな。
阿幾と戦ったのか。
だから、詩緒が同じように誰かを傷つけなければいいのだ。
人が死ぬより、臆病でいる方がいい。
だから、人になんと思われようと、それが匡平の強い決意。
さぁ。
ここからですね。
ようやく面白くなってきた。
設定が分かったので、これからどう展開していくか、楽しみにしたいね。
過去がね。
それが大きなキーになりそうですね。
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第1話
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