BLOOD-C 第２話 感想「きみがため」

その感触は----------キス♪ 今作は文人のモノローグで毎回話しが進むんだ。 彼は何者なのか？ 唯芳の後輩だそうだけど、それだけじゃ説明つかない何かがあるんだろうなぁ。 キーマンなのは間違いなさそう。 でも、小夜のために毎日手作り弁当を作るって･･･どんだけ（＾＾；） なんだか微妙な感想を書かれている方が多かった今作。 ま、私もそのひとりなんですが（＾＾；） 期待してたアクションじゃないというより、キャラ的な問題なのかなぁ。 学園コメディだと監督はおっしゃったそうですが、それがどういう方向へ転ぶか、だよな。 父の言うことは絶対。 間違いがないと信じている小夜は今日も鼻歌まじりに即興曲を唄いながら学校へ向かうことに。 お父様が言えば、今日は晴れ。 なぁんて曲を歌っていたら、それを文人に聞かれていたよう。 今日の差し入れはコーヒーとギモーヴ。 食べたらきっと、恋をする50万個以上完売！！ギモーヴ・ラズベリーラズベリーフィーリング　5個セット【楽ギフ_包装】【母の日　生マシュマロ】 甘いものを一緒に食べたいけど、父は一緒には食べてくれない。 それは照れてるだけだという文人。 そこで小夜はお土産にギモーヴをもらって帰ることに。 でも、文人曰く、ギモーヴはその触感が何かを触った感触と似ているんだとか。 それは一体何なのか？ その朝は朝から犬を発見！！ 触ろうとすると、逃げられてる小夜（＞＜） その朝、時真慎一郎が始業ぎりぎりに登校してくる。 思わず目が合った小夜は「おはようございます」と元気よく挨拶♪ 毒気抜かれてるし（＾＾；） お昼はみんなで一緒に♪ 小夜狙いの逸樹は、なんとか名前呼びをしてもらおうと必死。 双子もどうやら逸樹を応援のよう。 まぁ、小夜の鈍感さは筋金入りのようで、全くその気持ちに気づいてないし。 そこで小夜はギモーヴの感触が何に似ているか皆に問う。 「ちゅ～だな」 そういう双子。 小夜、顔真っ赤♪ その時、横切る慎一郎を目撃した小夜は、文人特性弁当の卵を差し入れに差し出す。 おなかはすいてないというのに、悲しんでる小夜の目を見た慎一郎は、思わずそれを食べてしまう。 「痕、残らないといいな」 そう言って小夜の頬の絆創膏に手を触れた慎一郎。 何か訳知りだね、この人は。 その日の夕方。 またも父さまは正しいソングを唄って帰宅した小夜。 父、照れてる（＞＜） 啓治さん、可愛いぜ♪ 古い文献から、いつ誰が「古きもの」という名前をつけたのか調べていたという唯芳。 だが、それは分からないよう。 それでも小夜は戦う、 みんなを守るために-----------！！ 母も小夜と同じ古きものと戦う者だった。 だが、その戦闘に破れて亡くなったよう。 そして今日も古きものと戦う小夜。 今日の敵は大きな花のような口を持った古きもの。 御神刀で戦いを挑む小夜。 どんなに傷つけられても、追い詰められても、戦う。 皆を守るために----------------！！ えらく唐突に終わった感じだったねぇ、今回は。 学園コメディ？ うん。 確かにそれを大切にしてるのは分かる。 でも、それをメインにしすぎてなんだか間延びした印象になってるのは否めないなぁ。 丁寧に描き過ぎてる日常がなぁ、なんだかちょっと退屈。 ギモーヴだけでAパート引っ張るような内容か？ まぁ、小夜がどんなときでも即興で歌を歌う子で、かなりの鈍ちんで、なんでもないところで転ぶドジっ子なのはよく分かりましたが（＾＾；） いやぁ、もう少しテンポよく行ってくれなきゃ、折角の古きものとの戦闘シーンが台無しになってるよ。 う～～ん。 大きな事件も、これと言ってキャラも目立ってないし･･･ちょっと辛い展開になってきたかも･･･。 頑張ってもらいたいところです。 アニメ・ドラマ感想ブログ　←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ ☆つぶやいてます　◆Twitter◆ 【送料無料】BLOOD-C（1） 第1話 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 楽天ブログではＴＢ受付出来ませんので、ＴＢは下記2ndブログにお願いいたします。 そのため、こちらからのＴＢ送信は本宅とＴＢ用と、２箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。 送信確認は下のタイトルでリンクしております 　　　　　　　　　　　　 ＜トラックバックＵＲＬ＞　http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bf481ffc1996ba310d1ff8997bd10509/ac