進むべき道-------------！！
今日は先日の作曲テストの発表。
なんとか合格した春歌。
このおかげで自信が出て来たようです（＾＾）
ようやく昨日買ったままにしてたマモの「オルフェ」のCDを聞けたよ（＞＜）
【新品】【CD】うたの☆プリンスさまっ（音符記号） マジLOVE1000％ 主題歌／宮野真守（発売日前日出荷）
ヘビロテ決定♪
こりゃライブが楽しみだわん。
だが、この評価が気に入らないと日向先生に抗議するトキヤ。
楽譜通り完璧に唄ったのに、何故この低評価なのか？
「一番大切なものが欠けてんだろ」
ハート。
だから今のままならSクラスから脱落してしまう。
これならよほどハヤトの新曲の方がいいと言う日向。
「悪ィな。俺、嘘つけねぇから」
先生容赦ないなぁ（＾＾）
その時、ちょうど春歌と遭遇するトキヤ。
春歌は謝罪するけど、それをハヤトに会いたいがため取り入りたいと勘違いしてしまうトキヤはそっけない。
「違うのに･･･」
だが、春歌に対してのほかの生徒達の評価も容赦ない。
何故楽譜も読めないような春歌が合格点なのか？
中傷の言葉を黒板に書き散らす誰か。
悪質な嫌がらせに、友千香と音也はすぐさま黒板を消してくれるけれど･･･。
気にするなと言われても、やはり落ち込んでしまう春歌。
そんな春歌にセカンドチャンスを与えてくれたのは、林檎先生。
楽譜を渡してそれを弾いて欲しいというのだ。
ざわめく教室。
「また弾けないかも」
そんな風に言われて、怯えてしまう春歌。
ではレコーディングはどうしたのか？
「誰かに作ってもらったのかも」
悪意のある言葉に、怯えてしまい、思わず教室を飛び出してしまう春歌。
音也はたまらず林檎にフォローを求めるも、この世界で生き残りたければ、跳ね返すだけの力もなくてはダメだと取り合ってくれない。
うん。
それは正論だわ。
そんなやりとりを聞いていたトキヤだった･･･。
ここには音楽を勉強しにきたはずなのに。
何をしているのか･･･。
激しく落ち込む春歌。
だがその時、あの黒猫がまたやってきたのだ！！
春歌を慰めるように指を舐める黒猫。
どうやらおなかがすいているよう。
そこで猫のために何か調達へ行く春歌。
そして、いつまでも名無しというのもと言うことで、春歌がつけた名前はクップル。
黒猫で、身体をプルプルさせたからだって（＾＾；）
まぁ、猫が気に入ったようなので、それでOKってことで。
だがその店で、真斗と遭遇。
気にするなと言っても無理だろうがと、春歌の事を見てくれているよう。
でも、自分が甘かったのだ。
ここに来ている人たちは、ずっと音楽の勉強をしている人たちばかり。
でも、自分はただ音楽が好きなだけでここに来ただけだから･･･。
練習しなければ。
そう思うのだが、
あの悪意の声が思い出されて、指が動かない。
これはかなりトラウマになってるよう。
そんな春歌のために、音也はケーキを作ってあげることにしたよう。
ケーキ作りはどうやら那月のお得意分野のようで、一緒に作るというのだが･･･。
那月と一緒に翔まで来てくれたのだ！！
･･･って、翔は那月に拉致されて来さされたようですが。
趣味というだけあって、卵割りは片手でOK♪
小麦粉、砂糖･･･まではよかったのだが、なんと板チョコをそのままミキサーに入れたり、納豆やタバスコ、ラー油？
･･･オイオイそれ間違ってますからっ
仕上げはオーブンではなくバナーで焦がす！！
わはは！！
最後は力技かよっ（＞＜）
そして、嫌がる音也に無理やりそれを試食させる那月でしたが･･･音也撃沈！！
ご愁傷様です（＾＾；）
さて、その難から逃れたと思った翔。
でも、那月の方が上だった！！
パラグライダーでロックオン！！
「翔ちゃ～～ん、召し上がれ～♪」
って、ヒラヒラエプロンで飛んできた！！
怖い怖い（＞＜）
でも、本当那月はギャグな子だなぁ。
いつものきーやんの演じる役と、ものっそギャップ。
面白いからいいけど。
･･･って、実はこの天然っぷりも計算のうちだったら･･･那月最強だよね（わはは
）
次の日、授業をサボってまで自主練しようとピアノの前に座った春歌。
だが･･･どれだけ大丈夫だと言い聞かせても、指は動かない。
そこへ現れた真斗は、昔の自分もそうだったと、厳格な父親の前では食事が出来なかったことを話してくれる。
そこには親子関係はなく、当主と跡取りという関係だけ。
執事のじいといれば心が安らいだ。
どうやら真斗はじいにピアノを教えてもらったよう。
春歌にはそれが祖母との思い出だった。
その時、真斗が弾いてくれたのは、「キラキラ星」の旋律。
それにあわせて片手でぎこちなく音を奏でることに成功した春歌。
だが、ひとりで弾こうとすると･･･手が動かないのだ。
「大丈夫だ、ピアノを弾き始めたことを思い出すんだ」
そう言って、春歌の手に手を重ねてきた真斗。
ぎゃ～～っ！！
あの頃は、ただピアノを弾いてるのが楽しかった。
大好きで。
それだけだった。
その気持ちを思い出した春歌は･･･今度はちゃんとキラキラ星を演奏することが出来たのだった。
真斗に感謝の言葉を述べ、頭を下げる春歌。
そんな春歌に、以前の自分には夢などなかったと語り、春歌に聞いて欲しいと歌を聞かせる。
「お前に出会って、この歌は生まれた。
だから、音楽の楽しさを今、お前に伝えたい---------！！」
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はい。
今回の担当の真斗ソング♪
ピアノの弾き語りですか。
うん、
いいんじゃない。
まぁ、あのたった数回の会話とかで、真斗が春歌の何でインスピレーションを感じたのかはちょっと疑問でしたが（＾＾；）
もう少し接点があれば･･･と思っていたら、
どうやら真斗はこの学院に来る前にすでに春歌に会っていたようで。
進むべき道に迷っていた冬のある日。
子供たちと一緒に楽しそうに公園でキラキラ星を唄っていた春歌。
その姿を見て、その笑顔に癒された真斗。
春の日差しのようなその歌。
「俺に音楽のすばらしさを教えてくれたのは、お前だ。
七海春歌、ありがとう-------」
なるほどね～♪
で、視聴者と同じように
「そういうことか」と思ったのがレン。
御曹司同士の戦いはまだまだ壁が高いようですが、でもこれで少し真斗に対するわだかまりも減ったんじゃない？
うん、
ちゃんと話にも説得力が出来てたし、最後は歌にあわせてエピローグ的に、しっかり春歌もピアノが弾けたということをアピールしてたし、結果オーライじゃないかなぁ。
やっぱいいね、この作品も。
プロモも兼ねて戦略もばっちりだし。
う～～ん、やっぱこれはライブ行きたいわ～♪
それにしても･･･いつまで鳥さんはクップルの黒猫姿のままなんでしょ？
これってミラクルあり･･･なんだよね？？
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第1話 第2話
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