大吉の選択------------!!
病気のテレビに過剰に反応するりん。
「あたしも死んじゃうの?」
6歳が何を言ってるんだと、りんを抱き上げる大吉。
でも、勢い余って天井に頭をぶつけてしまった(><)
なんだかそれだけで微笑ましかったわ。
仕事が忙しくて、次の幼稚園も決められないまま日々が過ぎていく。
たまたまエレベーターで居合わせた後藤という子供がいる先輩。
彼女は営業でバリバリだったにも関わらず、子供が出来た途端、定時の時間に帰れる部署へ変わっていたという人。
そこでりんの事を相談してみる大吉。
母親はよほどの事情があったのだろうけど、おねしょをするというりんが、精神的なものがあるのだろうと言ってくれる。
そこで、
りんの母親の手がかりを探そうと、実家へ向かう大吉。
電車の中でも遠足気分で楽しんでたりんだが・・・。
実家についた途端、大吉の背中に隠れてしまい、言葉を発しなくなってしまったのだ。
大人が不機嫌だと、子供は敏感にそれを察する。
だからだと諭す大吉。
すっかりお父さん♪
そこで次の日、早速笑顔で、りんにあやとりを見せてあげようと自分で結った毛糸を持ってりんの元へやってきた母・幸子。
りんにおばあちゃんなんて年じゃないといわれたことで、すっかり気をよくした幸子。
でも、教えてあげるつもりが、りんのあまりの手際のよさに感心するばかりになることに。
そこへやってきた父の健二もりんにあやとりを教えてもらうことになってしまう。
更に器用だろうと言うことで幸子が持ってきたお手玉。
それを楽しそうに放り投げるりん。
うまいねぇ♪
なんだかすっかり孫相手な感じになってしまった河地家。
カズミだけがジャージ姿で浮いてるって(><)
そこへやってきたのは春子と麗奈。
なんだかんだ言っても同じ年の友人♪
お手玉で楽しそうに遊びだすふたりを微笑ましそうに見ている大吉。
りんを預けて、母親の手がかりを探すため、祖父の家に向かった大吉。
だが・・・家は整理され、時計も止まった状態。
思わず時計を動かす大吉。
・・・なんか気持ちは分かるわ。
そこで埃対策で、布をマスク代わりにしながらタンスを漁るのだが・・・。
遺書らしきものも何もみつからないのだ。
だが、
タンスの後ろに隠されていたようなモデムを発見した大吉。
これは何なのか?
結局収穫ゼロで戻って来た大吉。
すると・・・
麗奈と同じ頭のツインテールにしてもらったりんが出迎えてくれたのだ!!
か~わ~い~い~(>▽<)
服はカズミのお古なんだとか。
でも、すっごい似合ってる。
そして家に帰るとき、玄関口でじゃぁと帰ろうとした大吉の服の袖を引っ張ったりん。
「また来ていい?」
そう大吉の耳元で囁くりん。
その言葉を大吉が両親達に告げると・・・。
「おばちゃんいつでも待ってるから」
満面の笑顔で答える幸子。
手を振るりんにデレ顔の両親’S。
あぁ、こりゃ完全に孫認定だな(わはは
)
帰りの電車の中で、りんに祖父はPCを使っていたのか確認する大吉。
でも、
PCを使っていたのはお手伝いさんだったよう。
だがその人「正子さん」だというりん。
それって、りんの母親じゃないのか!?
焦る大吉。
でも、その人がどんな人だったか、あんまり覚えていないというりん。
「正子さんは嫌いなの。
私の事嫌いだから、いつも怒ってて怖いから、だからもう忘れちゃったの」
そんな風に言うりんに、それ以上聞くことが出来ない大吉だった・・・。
改めて後藤に働きながらの子育ては大変だと話を聞いてもらう大吉。
では、
子供の事で、自分が犠牲になったことはないのか?
それは
結果オーライで。
仮にそうだとしても、言葉の力は強いから言葉にしたくないという後藤。
その言葉に納得する大吉だった・・・。
その夜・・・またもひとりでおねしょの始末をしていたりんを発見してしまった大吉。
起こしていいから。
そう言っても、汗だからと言うりん。
「怖い夢、見たのか?」
だが、りんは大吉に抱きついて言う。
「死ぬってどういう風?大吉、私より先に死んじゃうの?」
そう、りんはまだたった6歳。
突然の祖父の死。
大吉の死。
自分の死。
そういうのにひとつひとつ納得できないまま日々を送ってきてしまったのだ。
そこで大吉はりんがお姉さんになるまでは大丈夫だと、その頬を包んで目線を合わせて説得してやる。
いや、りんがおばさんになるまで。
「それまでは、絶対に死なん!!任せとけ!!」
そう言って、大きく広げた両手一杯で、りんを抱きしめてやる大吉。
その言葉にようやくりんは安心したように大吉の肩に頭を預けるのだった・・・。
おねしょは恥ずかしいことではない。
夜はトイレについていってやると約束する大吉。
そして・・・大吉は決める。
「残業のない課に移動させてください!!」
自分がいなくなっても、仕事は廻るだろう。
でも、りんの事はそうはいかない。
それが大吉の決意。
そして・・・ついに入園が決まった幼稚園。
スモッグを着てめちゃめちゃ嬉しそうなりんに手を引かれて歩く大吉。
今、俺がこれは犠牲じゃないって言い切るのは嘘臭ぇから、何年かあとにそう思えたらいいなと思う-------------。
いいなぁ。
本当癒される。
かわいいりんのひとつひとつの動作やしぐさに、子供ならではの無邪気さと、彼女の抱える大きなものと・・・。
そんなのを感じられる日常の毎日。
相変わらず布団は敷くけど、大吉の布団で眠るりん。
今日はもうトイレに行ってきたというのだが・・・本当か?(^^)
デレるね。
いや、これは確実でしょ。
でも、これで河地家の人たちはりんの事を受け入れてくれただろうし、ひとまず理解者は多い方がいいってことで。
ただやっぱり母親の事は気になるよね・・・。
りんに厳しかったようだし・・・。
そこはおいおい分かっていくかな。
これからの展開も楽しみだ~♪
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