新たな隻の登場-------------!!
阿幾を日向に勧誘する勾司朗。
だが、阿幾はそれを鼻で笑う。
神の力を持つのに、それを村の権力争いに使われるのはごめんだと、勾司朗から逃げる阿幾。
だが勾司朗の案山子は、瞬間移動を得意とし、移動先ですぐさま攻撃出来るよう。
何故自分の居場所が分かるのか?
どうやら勾司朗は阿幾の匂いをたどっていたよう。
臭いんだ(わはは

)
それに気づいた阿幾は、コートを脱ぎ捨て、ちょうどやってきた久羽子にぶつけたよう。
あぁ。
それで久羽子はこれで案山子に巻き込まれたんだ。
隙をついて勾司朗に襲い掛かる阿幾。
だが、間一髪でそれを助けたのは
-----あの帽子を被った少年・桐生。
そして、
たたきつけられた阿幾を見つけた久羽子は嬉々として、それをお持ち帰りしたって話ですね(^^)
さぁ、ようやくこれで前回の裏側の話が繋がったね。
一方、海で玖吼理を操る練習をした詩緒ですが・・・。
海水だとか、海の浮遊物で、玖吼理がえらいことになってしまったよう。
たわしとデッキブラシを用意して、日々乃とふたりで大掃除開始!!
・・・これってさぁ、たとえば水のキレイな場所に行って、自分で洗う方向へ持ってけないのかしら(^^;)
でも、
詩緒は桐生の事は分からないよう。
隻だとは分かったようですが・・・。
そこへ帰ってきた匡平から、勾司朗が阿幾を追ってきているという話を聞いた詩緒は思わずお風呂でこけてしまう。
玖吼理を洗った濡れついでたと、日々乃も一緒にお風呂に入っていたのだが・・・。
物音に驚き、駆けつけた風呂で、
匡平は日々乃の裸を目撃してしまうのだった-------------。
あぁぁぁぁ!!
ラッキーすけべっ!!(>▽<)
日々乃のこと、目を離すなと詩緒に言う匡平。
流石にほとぼりが冷めるまではしばらく距離が必要だろう。
フォローは詩緒が。
でも、
コーヒーに塩って、めちゃめちゃベタだねぇ。
さすが詩緒だ(^^)
だが次の日。
妙に鼻息が荒い久羽子と遭遇した日々乃。
例のコケシの関係者を見つけたと言うのだ!!
流石にもう怒ってる場合ではないということで、匡平にそれを伝えることに。
久羽子。
家に戻ると・・・そこにいたのは、
裸にされて両手両足を拘束され、口をガムテで塞がれた阿幾の姿が!!
-----------犯罪だってばよぉぉぉぉぉ!!
何、久羽子ってめちゃめちゃヤバい子だったんだ!!
狂信的と言うべきか・・・怖いわ、これは。
しかもゴミ貯めの部屋に置くとか、どうよ(><)
案山子の話を聞こうと、阿幾をエアガンで脅す久羽子。
や~ば~す~ぎ~る~~~!!
「あれは何!?さぁ、答えて」って、いっちゃってるし(><)
相手は隻だろう。
そうあたりをつけた匡平は、日々乃と共に久羽子の家へ。
一応詩緒を呼び出すけど・・・またまたお騒がせ詩緒ってば、地図も読めないらしく、結局玖吼理に乗って来ちゃった(^^;)
その頃、久羽子の家では、案山子と久羽子の対決?
追い詰められてしまう久羽子はそんじょそこらの女子とは違う。
自分の探究心を満たすものには容赦ない。
今度は阿幾にスタンガン食らわせてるし(><)
もみ合いになったところ、ちょうど匡平たちがやってきたのだが・・・。
日々乃の顔を見てほくそ笑む阿幾。
面影があるんじゃないのか?
「先生の」
匡平にとって、大切で、そして、きっとあの過去に関係する人物なんだろう。
阿幾を心配していた先生。
もしや、その先生を殺したのが阿幾だとか?
阿幾の言葉を聴いた瞬間、キレた匡平。
恐ろしい形相で阿幾をぼこぼこに殴りだしたのだ!!
止める暇もない。
これが匡平の本性だと哂う亜幾は、またなとマンションから落下し、姿をくらませてしまうのだった---------。
我に返った久羽子は逃がすなと日々乃に命じる。
・・・何様(><)
しかも隣の家の住人はストーカーニートかよ!!
だが・・・裏をかいた阿幾。
一度逃げ出した場所ほど安全な場所はない。
なんと、
久羽子の家に戻って来たのだ!!
これは久羽子にはラッキーなのかそうじゃないのか・・・。
あぁ。
でも、きっとこのふたりは結託しそうだなぁ。
利害の一致とかってことで、お互いの条件に折り合いをつけて、共同戦線しそうな気がする。
一方、日々乃に本性を知られて焦る匡平。
「どこにいった!!」
必死に阿幾を探すも・・・。
歯がゆい想いをとめられず、思わず拳を壁に何度もぶつける匡平。
その姿を目撃してしまった日々乃は、手が壊れると、必死にそれを止めるのだった・・・。
訳を聞こうとする日々乃だったが・・・。
その頃・・・。
匡平を探して車道へ飛び出してしまった詩緒。
思わず轢かれそうになったところを
「気をつけないと」と言って声をかけてきたのは・・・。
「やぁ、詩緒」
桐生!!
「あたしと同じ顔-------------!!?」
詩緒と双子?
でも、やっぱり詩緒はその存在を知らなかったよう。
「それでこそ、いじめがいもあるってもんさ」
詩緒の攻撃を赤子の手を捻るようにかわす桐生。
日々乃に傷の手当をしてもらった匡平。
だが、今は何も聞かないで欲しい。
頑なな態度の匡平だったが・・・突然爆風に紛れ、
玖吼理が吹き飛んできたのだ!!
何が起こったのか?
現れたもう一体の案山子。
そして、詩緒そっくりの・・・・少年。
「誰だ」
どうやら匡平も桐生のことは知らなかったようで。
「ずいぶん薄情な言い草だね、お兄ちゃん-------------」
「!!」
やはり詩緒の双子の片割れでしたか。
でも、匡平も知らないなんて、かなり曰くつきの子のようで。
しかも日向の側にいるってどういうことなんだろう?
枸雅の方は、何故桐生の存在を隠したのか。
これは気になるところ。
復讐?
存在を知らしめるための登場でしょうけど、何故このタイミングなのかとか気になることばかり。
阿幾と久羽子の今後の事とか。
まずは次回、少しは空守村の事が判明するのかしら?
楽しみにしておこう。
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